牛ウシ堂 2021/04/13 20:15

2021年4月の進捗 その1

調整・修正終わんねーです!

特にテキスト周り。
もうちょっと有効なセリフないかなぁと、あーでもないこーでもないしてたら
全然前に進まないまま2時間くらい経ってたりとかですね……。

1日の作業可能時間がだいたいそれくらいなので、うん。
まだまだ完成は遠い……。

まあ、ここまで時間かかったのなら、
研究と割り切って煮込めるだけ煮込むのもありかな……。



今回の付録
特に公開できる素材はないので、
自分の使ってるツクールプチテクニック(MV)でも

ツクールMVのフェードアウト機能ですが、
フレーム数が固定だったり、画面フラッシュが働かなくなったりで、
演出として使うには大分不便だったのでコモンイベントで解決する事にしました。

小さめの画像をウィンドウいっぱいに広げて不透明度0で表示し、
”参照した変数”フレームかけて「ピクチャの移動」で不透明度255にする事で
任意のフレーム数でフェードアウトさせる事が出来ます。

フェードインは逆に不透明度を下げる事で可能です。
不透明度0になった後はピクチャ消去を忘れずに。


上の画像の場合は、後で付け足すの面倒なので
同フレームのウェイトも入れていますが、ウェイト抜きでも機能します。
というか抜いた方が汎用性高いです。

小さめの画像使ってるのはその方が軽くなるかな?とかいう適当な理由です。
ウィンドウと同じサイズの画像でも大差ないかも……。

一番上の条件分岐は、「ピクチャの移動」の最低フレームが1なので、
不正な値が入りにくくするためのセーフティーです。


プラグインお借りすれば早いと思うかもしれませんが、
この方法にも利点はあります。

1.画面フラッシュでちゃんとフラッシュする
  私の場合は暗転したあとにSE+フラッシュで
  長い時間犯されてる演出とかに使ってます。

2.フェードアウトに使うピクチャ番号より上の画像はフェードされない
  立ち絵だけ残して独白。とかできそうですね。

3.使う画像次第で色々な演出に使える
  多分これが一番の利点かも?
  赤でフェードして血みどろ場面、
  白でフェードして目の前が真っ白に……とか


とまあ、知ってると色々便利なテクニックです。
実のところ、こういうの考えてる時が一番楽しかったり……。

以上、突然の謎コーナーでした。

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