思ったより難敵
でかい液タブが壊れたので急遽無理矢理新環境を構築しましたがなかなか難敵ですね。
なんかね、自分がいかに昨日まで使ってたあいつに助けられてたか実感中なんですよ。
大きさもON荷重の小ささも相当僕の負担を減らしてくれてたんですね。
どういう事かと言いますと、まず大きさ。
大きい液タブって、傾斜台に置くと机に肘をつかなくてもいいんで疲れにくいんです。
それからON荷重。
スペアで引っ張り出した液タブはON荷重が結構大きいので、こういうアニメーター持ちだと描き始めがたまに応してくれないんでラフで無駄に力入れないといけないんです。
アニメーター持ちのいいところは「力を入れることが出来ない」ところ、つまりざっとラフを書きたいってところで疲れないところです。
ON荷重が大きいという事はそれが封じられるという事。うんつらい。
on荷重が軽いとですね、ペン先がカツンと当たれば確実に反応するんですよ。
え?液タブ新しいの買え?ごもっともですが
世の中には経済事情という概念があるんですよ!
とはいえ今回の事件でいいこともございまして。
苦肉の策で小さい液タブと通常のモニターに同じ画面を映せるモード(モニタ3枚以上でもwin10以降なら簡単に設定できる)をやってみたんですが、思った以上によい。
リアルタイムで有機的に好きなほうの画面を見ることで液タブのいいところと板タブのいいところを両方享受できるので疲れは相当軽減されるかもしれねえな、と。
うまくは言えないんですが、描き始めは液タブ画面から入ります。
作業そのものに集中したいときは液タブ画面で作業します。
集中できるけど疲れる。
で、上の方のモニターで板タブ的作業を行います。
いきなり客観視が出来るわけですよここで。
板タブの姿勢は首が伸びて疲れませんしこれもよい。
そして思いました。
これ、よくね?と。
みなさんにもこのやり方お裾分けして徳ポイントを稼ごうと思います。
まあこのやり方は液タブ持ってる人専用ですがノートでもできますからね。
ではこれを読んでるみなさんの画力またはちんちんが明日も元気でありますように。
お読みいただきありがとうございました。
おやすみまたね。
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