ハロウィンと感情の波

もはや風物詩(汚点？)ともなっている毎年恒例の渋谷のアレがどうなるか何てぶっちゃけどーでもいいのですが、ニュース見てると、来てほしいのか来てほしくないのか良くわからん報道されててなんじゃこりゃ？という気分です。

さておき、
今年はハロウィン絵多く描きました。

いや～。
描いててほんと癒される。

でも、こうして描いてて毎回思うのが、
ハロウィンって何すんだ？
ってことですね。

僕の知ってる事でいえば、
ハロウィンは古代ケルトのドルイドの信仰で、サウィンっていう夏の収穫を祝う行事の前夜祭の名前。ってことです。（間違ってたらごめん）

秋が終わり、冬が始まる時期は死者の霊や有害な精霊や魔女が訪ねてくると信じられていて、それらから身を守るために魔除けの焚き火（カボチャでジャック・オー・ランタンを作る）を焚いていて、仮面を被り（子供たちが仮装し）「トリック・オア・トリート」と家々を回りお菓子をもらえるお祭りになった。…らしいです。（間違ってたらごめん）

…だからって、仮装して夜を回ってる連中を子供だとは思ってませんよ？
…思ってませんよ？
いい大人が何してんだ！？

…とかも思ってませんよ？

つまるところ、
僕は今年もハロウィンらしいことを何もせず１日を過ごすんでしょうね。