新作人妻脅迫短編漫画「くり恵から笑顔が消え、そして戻った理由」完成報告。3月1日販売開始。(※追記)
人妻脅迫23p漫画「くり恵から笑顔が消え、そして戻った理由」の完成報告。アップロードはして現在販売待ちです。
今月頭辺りから製作開始した短編23p漫画がやっと完成しました。短編にしてはちょっと時間掛かっちゃいました。3週間くらい？ やっぱ他作業しながらだとこうなっちゃいます。まぁ、色々とある反省点は後に回すとして、まずは作品概要を御覧ください。
「くり恵から笑顔が消え、そして戻った理由」
学生時代にレ○プされ処女を奪われた過去を持つ美女「くり恵」。十年の時が経ち人妻となった彼女は、偶然レ○プ犯の男と再開し脅迫されてしまう。夫にレ○プの過去をバラされない為に男の言いなりとなったくり恵は、次第にセックスの快楽に抗えなくなって行く……。
フルカラー23ページ、陰毛なしやモノクロ版差分付きで200円(税別)にて販売。
こんな感じになります。こんな感じ、と言っても前回の記事でお知らせした内容と変わってませんけどね。完成したサンプル画像5枚はこの下に貼っておきます。久しぶりに販売開始前の告知になるので先行公開になりますね。良かったら見て行って下さい。
発売日は3月1日にしました。既に審査は通過してるので後は待つだけです。あとほんのちょっとお待ち下さい。無事発売となりました。
サンプル画像5枚先行公開
サンプル画像5枚はDLsite版の物になります。でもサンプルに上げた部分はFANZAとDLsiteでモザイクの掛け方に殆ど違いは無いんですけどね。他の所でちょこっとFANZAが多めにモザイク掛かってる感じです。それとサンプルは実物の半分サイズです。
ちょっと前からサンプル画像を実物の半分にしてるんですが、これってどう思います？ 販売ページでサンプルを拡大表示すると馬鹿デカく表示されちゃうので、ちょうど良い大きさで見れるようにサイズを縮小してるんですが、余計なお世話かな～？
もしコレこれこう言う理由があるので前の方が良かった、って方が居たら教えてください。自分としては縮小する手間が省けるんで要らないなら要らないで、別に構わないんですよね。
次回作について
新年明けから作ると宣言した3作品の内、2つはこれで作り終えた事になります。最後はメカクレ美少女洗脳催○レ○プです。40pのフルカラー作品を予定。
シナリオはまだ導入方法が決まったくらいです。展開のさせ方やプレイの流れ、オチなどは未定。洗脳催○はやっぱり人気があるので、いつにも増して気合を入れて内容を固めて行こうと思います。
キャラクターに関してはメカクレ黒髪ロングって事ぐらいしかまだ決めておらず。背が高いのか低いのか、胸は大きいのか小さいのか、細かい事はこれからです。髪型ももうちょい煮詰めて個性的な可愛い物にしたいと思ってます。オタク系の子なのでリボンとかの小物をくっつけるのも良いかもしれませんね。迷ってしまうのう。
特に髪の毛の色をどうするか考えてます。濃い青や紫とかにするか、あるいは完全なベタ黒とかも良いかなって。ただ、自分は漫画のコマ枠を真っ黒にしてるので、その部分とまったく一緒だと違和感出そうな気がしてます。まず先にキャラデザを固めてから、シナリオへ移る事にします。
ほんで、それが終わったらその後はどうするか。なーんかまたゲーム作りたい気分になって来ちゃってるので、作ると言って未だ停止中の企画を再起動させようかと企んでます。でも描きたい漫画のアイディアも溜まってるんですよね～。
ゲームなら普通のADVにします。基本CG１５枚くらいの約一月で終わる量の奴。なんなら選択肢の無い一本道ノベルゲーとかでも良いかも。ツクールはもう元を取ったので、今度はティラノビルダーとか使って作りたいです。こいつはいくらで買ったんだっけかな。1500円？ 3000円？ 忘れちゃった。
漫画ならまたフルカラー40p。描きたいネタが複数あるのでその中から一つ選ぶ事にします。ハードな奴とか、ねちっこい奴とか。うーん、ゲームにするか漫画にするか。ゲームはゲームでまた想像以上に手こずりそうで怖い。メカクレちゃんの漫画を描きながらゆっくり決めます。
あとがきと言う名の反省会
制作中の思い出を語るあとがきコーナー。しかし思い返せば大変だった記憶しか無く、結果毎回ただの反省会になってしまってます。でも、懐かしむって大抵そんな物ばっかりだよね。
ちょっと普通すぎた？
今回の内容は「人妻さんが脅されて浮浪者とセックスしちゃう」と言う物になります。腹パンや脱糞、罵倒や人格否定、出産などのエグい展開が一切無い、かなり大人しめな短編エロ漫画です。
普段やってる事がクセの強い物ばかりなので、この「ただエッチしてるだけ」な内容がめちゃくちゃ薄味に感じます。良かったんだろうか、コレで……。短編ですがロケーションが複数あるので、お話も少し駆け足な感じがしちゃう。もしかしたらこの漫画は短編では無く、40pでやるべきだったかもしれません。
倍のページ数をかけて、無表情な人妻さんがじっくり開発されて行き最後はエロエロな感じになっちゃう、って言う変化を描いた方が良かったかなぁ。でもそれだと夫に対する葛藤とかも描く必要が出てきたりして、結果ネトラレ要素が強くなってしまう可能性もあったかも。
ネトラレは個人的にかなり慎重に接したいジャンルなので、中々おいそれと手を出しにくいです。ときど～きチラッとカスるくらいですね。
薄味なぶん、クセが無く楽しみやすい作品ではあるかもしれません。そんなノリで今作を評価したいと思います。
今回はシンプルなアニメ塗り
今作の塗りはアニメ塗りですが、影やハイライトにグラデーションを使ってません。使うと最近のアニメみたいなリッチな塗りになって重厚感が出てくれますが、意図的にその手法を見送りました。
単にグラデーションを乗せなかったらどうなるか、と言う実験です。深い意味はありません。結果としてグラデがあっても無くてもそんな変わらない感じになりました。少なくとも自分はどっちも大差ないと思ってます。皆さんはどう思われました？
自分は昔のTVアニメみたいな、かなり影を省いたアニメ塗りが好きです。なので最終的にはそういう物も作ってみたいんですけど、普通に描いてもただの手抜き絵にしか見えなくて困ってます。
画質を悪くしたり暗めに塗ったりブラシをアナログ風な物にしたり、色々工夫してますがどうしても古いセルアニメっぽくなりません。どーすりゃいいの。あんまり絵柄の研究に使える時間も無いので答えが見つかりません。
キャラデザが問題なのかな。良い感じにデフォルメされた丸こい絵柄とか、90年代の癖強な絵柄とか、パッと見ただけで古さを感じられる記号が足りないのかもしれない。画質とかブラシとかはそれからかな。
作業中アマプラで古いアニメを流したりして、色々勉強してます。ど根性ガエルとか絵がウマすぎてたまらん。OPのシンプルなパンチラで毎回興奮してます。ﾊｧﾊｧ。
ヒロイン気に入ってます
ヒロインのくり恵さん、自分は気に入ってます。当初は完全無表情の予定でしたがお話を転がしにくいと言う事で、急遽少し反応するようになりました。その結果、恥ずかしそうにする顔が可愛くて良い感じになってくれたと思ってます。
前作のシャーリーちゃんがかなり表情豊かな子だったので、高低差がかなりありますね。あと、目の塗りがめちゃくちゃ簡単だったので、その点も助かりました。乗算レイヤーでサッとひと塗りするだけ。
次回作もメカクレと言う事で目を描かずに済むかと思いきや、実は前髪が透けて目が見えてる差分を用意する予定。なのでサボる事が出来ません。でも時々くり恵さんみたいなシンプルな目のヒロインも描く事にします。変則的な目の女の子って好きなんですよね～。
漫画とかアニメとかでたまに登場する、「あの子の目だけ、世界観違くない？」って感じのキャラが好き。くり恵さんの目もそのノリで描きました。
元はギャグ漫画風でした
先程、完全無表情の予定だったと申しましたが、元はギャグ漫画っぽくするハズだったんです。完全無表情な人妻くり恵が待ちゆく男達に色んなパターンで犯されるが、なにをされても無表情。そんな内容。
万引き犯に間違われて店主に犯されても無表情、隣家と間違えて押し入った借金取りに犯されても無表情、風邪を引いてスケベ医者に診察されながら犯されても無表情……。シュールな4コマ漫画っぽい感じで考えてましたが「エロいんかコレ？」と不安に苛まれ、話の膨らませ方も思い浮かばず、苦渋の決断の末に変更した次第です。
ヒロインの名前が「くり恵」と言うどことなくアホっぽい名前なのも、ギャグ漫画を目指していた時の名残です。ちなみに「うり恵」と言う妹が居て、どんなに犯されても最終的には彼女に助け出される、と言うオチを予定してました。うり恵ちゃんは姉と違い常に笑顔で喧嘩っ早い猟奇的な性格、と言う設定でした。
せっかく考えたのに登場させられなくて可哀想なので、どこかでモブキャラとして出そうかな。いつか別作品でニコニコしてる女の子を見かけたら、その子がうり恵ちゃんかもしれません。
振り返りは以上になります。40pだろうが短編だろうが、思い返せば語る事は地味に多いですね。次回作を作る最中も何かと事件が起きそうな予感がします。ネタには中々困りません。でも出来ることならシャレになる事件であって欲しい。何か壊れるとかはマジで勘弁してくれ。
ではこれで今回の告知記事は終了になります。次回作の進捗報告は下描きが終了した時点を予定。その後は下地塗りまで終わらせて更新、完成報告で更新と言う流れになると思います。完成は3月末くらいでしょうか。
DLsiteとFANZAの販売開始が確認出来次第、販売ページのリンクを追記します。3月1日発売なので、思い出したらまた見に来て下さると嬉しいです。その時は記事タイトルに（※追記あり）とか付けときます。それでは～。