仁王ツィクルス3:飛縁魔

その村の近くには、大きな洞窟があった。
そこには、人々をたぶらかして血や精を吸い尽くす魔性のあやかしがいるという。
多くの者がそのあやかしの犠牲となり、帰らぬ者となった。
賊の輩でさえ、その洞窟には立ち入ろうとしないという。
そんな中、三人の青年がそのあやかしの討伐を思い立つ。
しかし困った事に、この若者達は腕が立つどころか――
刀さえまともに触った事もないような、村男達だったのである――

平太、強八、大介の三人は、暗い洞窟の中をびくびくと歩いていた。
その手にあるのは、村から持ち出した古びた刀や槍。
俺達で、あやかしを退治してやると息巻いていたのもどこへやら――
骸骨に追い回され、鬼から逃げているうちに、すっかり奥まで入り込んでしまった。
ここから逃げようにも、もはや引き返せないのである。
仕方ないので、三人は奥へ奥へと進んでいくのだった――
「畜生、死ぬ前に女を抱いてみたかった……」
強八は、ここに入って七度目の台詞を口にした。
強気で乱暴者の気さえある彼も、こうなってはすっかり及び腰だ。
「強八ったら、そればっかり……」
二人の後をびくびくとついていくく大介は、ずいぶんくたびれた様子。
少々肥えたその体格が、二人よりも堪えるのだろう。
「でも大介、お前も童貞だろうが。童貞のまま死ぬなんて、悔しくないのかよ」
強八に強く言い返され、大介はしょんぼりと肩を落とす。
「大介を虐めるなよ、強八……」
平太もそう強気な性格ではなく、強八を諫める事は少なかったが――
この時は疲れもあり、捨て鉢気味に噛み付いていた。
「そんなに女を抱きたいなら、例の女あやかしに頼めよ」
この洞窟の主にして、三人が退治しに来た女あやかし――
噂によれば、息を呑むほどの美貌を誇るという。
「馬鹿言うな、平太……どれだけ美人でも、あやかしだろ」
「だったら、もうグダグダ言うなよ。
 なんとか女あやかしを倒して、生きて帰るんだ」
「本当に、俺達で倒せるの……?」
相変わらず、大介は腰が引けている様子だが――
不安感を抱いているのは、彼だけではなかった。
いかに相手があやかしでも、三人掛かりならどうにかなる――
三人は最初、漠然とそう考えていた。
しかし洞窟の中で妖鬼と出会った際、三人どころか十人いても無理だと悟った。
こうして、脱兎の如く逃げ回る羽目となったわけだが――
もはや入り口の方には戻れず、奥へ奥へと進む事になったわけだ。

そしてとうとう、三人は洞窟の最奥へと辿り着いた。
飛び交う蝙蝠が、ますます平太達をおののかせる。
そんな中、三人は頭上に異質なモノの存在を認めた。
天井からぶら下がるすっかり干涸らびた屍――
そして蝙蝠の如く天井に止まったまま、屍に寄り添う女の姿。
その女は黒ずくめの服を身にまとい――
明らかにこの世のものではない、異質な妖気を漂わせていた。
「ふふ、うふふふふ……」
女――飛縁魔は屍を慈しむように抱き、その頬に艶めかしい舌を這わせる。
れろり、れろり……と、乾いた屍を愛おしむように舐めているのだ。
ねっとりと、味わうように――
あまりに蠱惑的な光景に、三人は思わず息を呑んでしまった。
「おい、あれが……」
「ど、どうするんだ……」
当惑し、囁きを交わし合う平太達。
一方、飛縁魔も侵入者の存在を知覚すると――
「うふふふっ……」
不敵な笑みと共に、天井から躍りかかってきた。
「うわぁっ!」
平太と強八は、転がるように避けたが――
大介は足が竦んで動けず、そのまま飛縁魔に抱きすくめられてしまった。
「ふふっ……美味しそうね……」
「あ……うぅぅ……」
恐怖に身を強張らせる大介に、飛縁魔は顔を近付ける。
その整った目鼻立ち――女の美貌は、やはりこの世のものではない。
不意に飛縁魔は、大きく口を開けた。
そこから、じゅるじゅると無数の触手が溢れ出る――
「うわぁぁぁっ!!」
次の瞬間、大介は血も凍るような悲鳴を上げた。
飛縁魔の口から溢れた触手の先端には、蛭のような口が備わっていた。
この触手は舌が進化した器官で、獲物に取り付き血を吸い上げるのだ。
たちまち大介の顔面に、無数の触手がかぶりつき――
「あぐ、うぐぐ……」
じゅぶ、じゅぶ、じゅるるっ……と、生き血と精気が吸われていく。
無数の触手がうねりながら血を吸い上げ、精気まで啜っているのだ。
しかし、血と精を吸われる大介は痛みを感じてはいなかった。
むしろ飛縁魔に抱かれながら、甘い悦びに身を委ねていたのだ――
「はぅぅ……」
触れられてもいない彼のモノが、履き物の下で反応する。
そのまま彼は、体液を吸われながら精を漏らしていた。
別段、変わった事でもない。
飛縁魔に体液を吸われた男は、みなこのような反応を示す。
それほどに、彼女に啜られるのは気持ち良いのである――

「あ、あぁぁ……」
平太と強八は、体液を吸われる友人の有様をなすすべなく見ていた。
当の大介が快楽を味わっていることも――
そればかりか、射精してしまった事に気付く由もない。
そのまま大介は、友人二人の見ている前で――
たちまち飛縁魔に体液を吸い尽くされ、干涸らびた屍と化したのである。
「ふふふふっ……」
飛縁魔の口内に、触手が引っ込み――
そして艶めかしい舌が、吸い尽くした亡骸の頬をれろりと舐める。
「う、うぅぅ……」
やはりその仕草は、平太達の心臓を妖しく高鳴らせた。
二人とも、履き物の下でモノを勃起させていたのだ。
「次は……誰かしら……?」
たちまち、大介を干涸らびた屍に変えてしまったあと――
笑みを浮かべながら、飛縁魔は二人の方に向き直った。
「ひっ……!」
その美貌から放たれる、あやかし特有の怖気。
自分達では、絶対に勝てるはずもない――
平太と強八が逃げ腰になった、その時だった。
「もし、逃げたら……背中から突き殺すわ。
 腹が破れて臓腑が溢れ、悶えながら死ぬわよ……」
「ぐっ……!」
逃げるための一歩も踏み出せず、二人は立ち竦んでしまう。
このまま背中を見せれば、たちまち殺されてしまうのだ――
「でも、私に挑んでくるなら……気持ち良く逝かせてあげる。
 さあ、いらっしゃい……」
誘うように両手を広げ、くすくすと笑う飛縁魔。
逃げると無惨に殺される――
それくらいなら、いっそ――
「でりゃぁぁぁ!!」
破れかぶれになった強八は、槍を構えて突撃した。
飛縁魔は、ふわりと浮上し――
叫び声を放つと同時に、周囲の空気が震えた。
「うわぁっ!」
直撃を受けた強八は地面へと転がる。
そして巻き添えを食った平太も、よろめいて膝を突いていた。
「これは……体が……」
そこで平太は、体が痺れて動けない事に気付く。
あやかしの魔力か何かで、麻痺させられてしまったのだ。
離れた位置にいた自分もこのザマなのだ――
まともに食らった強八など、指一本とて動けないだろう。

「う、うぅぅ……」
音波攻撃の直撃を受けた強八は、仰向けに倒れたまま麻痺していた。
起き上がるどころか、動く事さえできない――
そんな彼の元に、飛縁魔が歩み寄る。
「本当に、弱いのね……でも、約束は約束よ」
飛縁魔の爪が、横たわる強八に向けられ――
その履き物もふんどしも、たちまち切り裂かれてしまう。
露わになったのは、そそり立った状態のモノ。
飛縁魔の色香にあてられ、ずっと勃起したままだったのだ――
「言ったわよねぇ……私に挑むなら……気持ち良く逝かせてあげると」
そして、強八を跨いだ。
見上げた先に、飛縁魔の艶めかしい女陰がある――
「ふふ……挿れたい?」
「あ……あぁぁ……」
初めて目にする、女の股。
そこには、艶めかしい肉穴が備わっていた――
「逝く前に、私の中に挿れてみたい?
 この中に、子種を注ぎ込んでみたい……?」
「い、挿れたい……挿れさせて……!」
情けない顔で、強八が懇願する。
童貞のまま、死ぬなんて嫌だ。
せめて死ぬ前に、女と交わりたい――
「お、お願いだ……挿れさせてくれ……」
「ふふっ、そんなに私の中に入りたいの……?」
飛縁魔は、ゆっくりと腰を落としていく。
そして、亀頭が膣口に触れようとする直前――
「ふふっ……だぁめ」
ぎりぎりのところで、飛縁魔の腰が止まり――
そして、膣内から無数の触手がじゅるじゅると這い出した。
「ひっ……! あぁぁぁ……!!」
先端に口の備わった触手が、強八のモノへと一斉に襲いかかる。
触手はそそり立った肉棒に巻き付き、絡め取った――
「あぅ、うぁぁぁぁ~~!!」
強八の分身が触手に巻き取られ、締め付けられる。
さらに先端の口が肉棒のあちこちへと吸い付き、体液を吸い上げてきた――
「はぅっ……あ、あぅぅっ!!」
その際の、えも言われぬ快感。
強八は、腰をガクガクと突き上げ――
「うぁぁぁっ!!」
そのまま、ドクドクと精を発射していた。
肉棒に取り付いた触手が種汁を浴び、白く汚れていく。
「種汁も御馳走してくれるのね……もちろん大好物よ」
触手に備わった口が、撒き散らされた精液も啜り取っていく。
飛縁魔の膣から伸びた無数の触手は、徹底的に強八のモノを蹂躙した。
激しく扱き上げては、ぎゅうぎゅうと締め付け――
無数の口が亀頭や裏筋に吸い付いては、じゅるじゅると体液を啜り――
「うぐ、はぅぅぅっ……!」
たまらず、強八は二度三度と精を噴き上げた。
飛縁魔は満足そうな笑みを浮かべながら、膣から伸ばした触手で体液を吸い上げ――
その命までも、貪欲に飲み尽くし――
「う……あぁぁ……」
絶頂を繰り返しながら、彼も涸れ果てた屍となり果てたのだった。

「あぁぁ……強八……」
飛縁魔に体液を吸い尽くされ、親友は二人とも干涸らび――
残されたのは、もはや平太一人となってしまった。
「さあ……あなたは、どうするの……?」
艶めかしく笑い、飛縁魔は平太を見据える。
「逃げたら、痛く残酷に……挑むなら、快楽の中で逝ってもらうわ」
「うぅぅ……」
ちょうど麻痺も解け、体の自由が利くようになった。
そして、じりじりとにじり寄ってくる飛縁魔を見据える――
こんなあやかし相手に、逃げられるはずもない。
ならば、せめて――
「でりゃぁっ!!」
平太は、がむしゃらに飛縁魔に斬りかかっていた。
だが筋のなっていない剣など、上位の女あやかしに通じるはずもなく――
たちまち間合いを詰められ、懐に入り込まれてしまう。
「ふふ、弱いわね……」
飛縁魔は平太の刀をはたき落とし――
そして、その美しい顔を頬に吐息があたる距離まで近付けてきた。
「あなたはどう? 逝く前に、私に犯してほしい……?」
飛縁魔は、そう囁きながら――
平太の頬を、れろり……と舐める。
温かく、べっとりと唾液の乗った舌が頬へと這った。
それだけで平太のモノは反応し、限界まで張り詰めてしまう。
「ああ……し、したい……」
「いいわ……たっぷり愉しみましょう……」
飛縁魔は、そのまま平太を押し倒した。
そのまま爪で履き物を引き裂き、下半身を露わにさせる。
大きくなった肉棒を見下ろし、艶めかしく笑うと――
そのまま、仰向けになった平太を跨いできた。
「ま、まさか……強八みたいに……」
飛縁魔は、ゆっくりと腰を落とし――人外の膣が、平太の下腹に近付いていく。
次の瞬間には、あの中から触手が這い出てくるのではないか――
そう思うと、平太は気が気ではなかった。
「最後の一人だもの……ちゃんと中に挿れさせてあげる……」
そのまま飛縁魔は、平太のモノを手で己の秘所へと導き――
とうとう、亀頭が膣口に密着した。
幸いにも触手が這い出てくる事はなく、そして平太の興奮は頂点に達する。
「あ、あぁぁぁ……」
「さあ、いらっしゃい……」
そのまま飛縁魔は、一気に腰を落とした。
平太のモノはにゅぐっと肉壺に沈み、根元まで咥え込まれてしまう――
「はぅぅぅぅ……!」
飛縁魔に犯された次の瞬間、彼は上擦った悲鳴を上げた。
肉壺の中では柔肉がぐにぐにと脈打つようにうねり、肉棒に密着してくる。
そのまま根元から奥へと艶めかしく締まり、絡みつき、揉みしだき――
「す、すごすぎる……あ、あぅぅぅっ!」
平太は息を荒げ、腰をぶるぶると震わせ――
そして、呆気なく果ててしまった。
「ふふっ、もうイったの……?」
飛縁魔の肉壺の中で、肉茎がびくびくと脈打つ。
そのたびにどっぷりと精液が吐き出され、温かな膣内に撒き散らされていく――
「あなたも、童貞だったのでしょう……
 ふふふ……私の中で男になれて、嬉しい?」
「はぅ……す、すごい……あぁぁ……」
平太はすっかり、夢心地だった。
飛縁魔の膣内で、まるで分身が甘く溶かされているかのよう。
女あやかしとの交わりが、ここまで気持ち良いなんて――

「今度は、動いてあげるわ……」
平太の上に乗ったまま、飛縁魔は腰を動かし始めた。
じんわりと腰を左右にくねらせ、まるで踊るかのような腰さばき。
そして時には、上下に弾ませるように動かされ――
平太は、天にも昇るような快感を味わっていた。
「あぅぅ……あ、はぅ……うぁぁっ……!」
飛縁魔が腰を動かすたび、肉壁がにゅるりとモノに擦れる。
雁首がヒダまみれの肉洞を往復させられるのは、腰が抜ける程の快感だった。
さらに飛縁魔は腰を落としたと思えば、ぐりぐりとひねる動作で責めたてる。
平太のモノは、熱くぬめった肉壺で扱き抜かれ――
「うぐ……あぁぁぁぁっ!!」
いとも容易く、二度目の精を放っていた。
すると膣壁がじゅるりとうねり、放たれた子種を吸い上げる動作をする――
「はぅ……あぅ、あぁぁっ……」
「もっと……私の中に、子種をちょうだい……」
人の体液を啜る飛縁魔にとって、男の子種も美味で滋養に満ちた糧。
特にこうやって、男と交わりながら貪るのはたまらない愉悦だ。
「ほぉら、これが良いのかしら……?」
「あぅぅぅっ……!」
中を締め上げてやれば、男が快楽に悲鳴を上げる。
ヒダをうねらせてやれば、男の体がびくびくと痙攣する。
散々に肉壺の中でモノを弄んでやったあと、ぐねぐねと亀頭を揉んでやれば――
「うぁ……はぅ、あぅぅぅっ……!」
情けない声を上げながら、すぐさま子種をぶち撒けてしまうのだ。
男を手玉にとる支配感は、飛縁魔にとってこの上ない愉悦だった――
「ほぉら、これはどう? もっと、もっと出しなさい……」
中をうねらせ、膣肉を狭め、ヒダをざわざわ蠢かせ――
腰を上下に弾ませ、前後にくねらせ――技巧と情熱を持って、男のモノを貪る。
「うぅぅ、すごい……あ、また……あぁぁ……!」
一方で平太も、天国を味わいながら何度も絶頂していた。
肉壺の中でドクドクと精液が放たれ、飛縁魔の食欲と性欲を満たしていく。
「もっと、もっと私を悦ばせて……」
「はぅ……あ、あぅぅぅっ……!」
飛縁魔の腰さばきは、ますます激しく情熱的になっていった。
肉壺の内部は熱くうねり、艶めかしく絡み続ける。
その快楽に圧倒され、平太はひたすらに飛縁魔の膣内へと子種を捧げた。
子を為すためなぢでなく、ただあやかしの養分にするために――
「うぐ、あぅぅぅ……」
次第に平太の精力は尽き果て、体も衰弱していった。
快楽のままに数え切れないほど射精を繰り返し、もはや出るものも出ない。
ついには、肉壺のなかでひくひくと空撃ちをするまでになり――
平太の子種は、すっかり尽きてしまった。

「ふふ、打ち止めのようね……」
子種をどっぷりと飲み干した下腹をさすり、飛縁魔はくすくすと笑う。
平太は精を出し尽くし、すっかり体を弛緩させていた。
飛縁魔の体の下で手足をぐにゃりと投げ出し、虚ろな目で息を荒げている。
これで、陰嚢が空になるまで精液を吸い上げた。
さて、次は――
「じゃあ……逝ってもらおうかしら」
「えっ……? あ、あぅぅぅぅ……!!」
膣内に潜んでいた何かが、じゅるじゅると動き始めた。
それは、吸血や吸精に用いる無数の触手――
普段は口や膣から這い出させるものが、肉壺の中に蠢いたのだ。
「あぅ……あ、あぁぁぁぁ……!!」
触手の先端に備わった蛭状の口が、膣内で平太のモノに食らいつく。
多方向から吸い付き、じゅるじゅると体液を吸い上げていく――
「あ……あぅぅぅぅ……」
飛縁魔と交わったまま、平太は気の抜けた呻き声を漏らした。
まるで魂が抜けていくような虚脱感は、甘い恍惚を伴っていたのだ。
「精液も、生き血も、精気も……全て捧げなさい……」
「はぅぅぅぅ……」
じゅぶじゅぶ、じゅるじゅると平太の命が吸われていく。
生き血はもちろん、生命力そのものが触手から搾り取られていく。
みるみるうちに、平太の体は干涸らびていった。
飛縁魔にまたがられたまま、彼の体はびくびくと痙攣し――
「ぁ……ぅ……」
そして一刻も経たないうちに、干涸らびた屍と化してしまった。
だがその死に顔には、歓喜の表情が浮かんでいたのである――

「ふふ……うふふふふっ……」
干涸らびた屍体にしなだれかかり、飛縁魔はその顔にねっとりと舌を這わせる。
三人もの男を平らげ、彼女は実に上機嫌だった。
これから何日かは、この屍を愛でて愉しむとしよう。
その後は、また新たな獲物を探すのみ――
「うふふ……あははははっ……」
暗い洞窟に響く、艶めかしくも怖気の走る笑い声。
己が血と精を吸い取った屍に囲まれながら、飛縁魔は深い愉悦を味わったのだった。

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