百道大介について
『登録タイトル:百道大介』が発売されて、無事1週間が経ちました。
ありがたいことにレビューも頂いて、ものすごくものすごく嬉しいです。
百道大介も大喜びのことでしょう。
あと、Twitterでエゴサをして百道大介のことを呟いていただくたび、いいねをしに行くのは私です。ものすごくものすごくものすごく嬉しいです。
つきましては、今さらではありますが作品の説明や、
その他気が付いたことなどをCi-en上で残していければと考えました。
お買い求めくださった方にはちょっとした箸休めに、
検討中の方はぜひご参考までにお付き合いいただければ幸いです。
作品について
Twitter上で、少し前に『異界駅、十九時九分』というタイトルで新作をつくります! と呟いておりました。
『登録タイトル:百道大介』はその予定していた作品のタイトルが変更されたものとなります。
当初は「異界駅」と名のつく通り舞台は駅構内……の予定だったのですが、完成してみると電車内のシーンが大半でした。
ホラー描写は薄め。
とはいえ、ホラーの程度というのはわりと個人差が強いものですので、一概に「ぜんぜん怖くないですよ! ほんとほんと!」と言うのも少し躊躇われます。
いわゆるビックリ要素、ジャンプスケア的な演出はありませんので、
お気軽に楽しんでいただければと思います。
恋愛要素ですが、こちらもわりと控えめです。
それでも、いろんな愛を詰めました。
百道大介は無条件にあなたを愛しています。
この作品はそういう類いのものだと思っていただきたいです。
分かってはいたことなのですが、
ネタバレを避けて説明しようするとかなりふんわりとしてしまうので、もし気になった方がおられましたら本編もなにとぞよろしくお願いいたします……
最後に。
タイトル変更にはちょっとした理由がありますが、ここでは割愛いたします。
百道大介について
百道大介は存在します。
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