『サキュバス村でレズ売春』について
自分なりに精一杯エロに寄せて作った4作目。
「百合をしつつ一目でエロゲーだと分かりかつエロにオリジナリティがある」みたいなのを目指してた。
流石にこんだけ頑張ったら売れるんじゃねと思ったが、売れなかった。
(百合という一線を譲らない範囲で)自分の趣味とかやりたい事を結構押し殺して作ったゲームだったから、これが売れなかったのは流石にショックだった。
「主人公が元の世界に帰るのが目的」という設定
何も考えずに作ったけど、製作が後戻りできない所まで進んだ後で自分のやりたい話はそういうのと一番真逆なのだと気が付いて、作り終えるまで正直かなり苦痛だった記憶がある。