制作中の「百合寝取られ闇堕ち魔法少女デブリ―スカイ」制作進捗報告 9月 ちょびっと線画公開
サークルあくおちメロン 代表 もものりぱす です。
皆様こんにちは。
9月も終わりに近づき、ようやく過ごしやすい季節が近づいてきました。（数日前に猛暑日がありましたが）
前に話題に挙げたこともあるかもしれませんが、季節の変わり目は体調を崩しやすいので、一緒に身体を大事にしていきましょう。
さて、本日は制作中の漫画形式作品「百合寝取られ闇堕ち魔法少女デブリ―スカイ（仮）」の制作状況進捗報告を行います。
本作でグチャグチャのとんでもない目にあう（グロくはないですHな意味でです）ヒロインの「遊空まゆ」ちゃんです。
不思議な妖精から力を借り「魔法少女デブリ―スカイ」として侵略者と戦っています。
先月の記事で本作の冒頭を少しご紹介しました。
夕空まゆ以外の登場人物「妖精ちゃん」と「みぃちゃん」もちょっとだけ映っているので、ご興味をお持ちいただけましたら、先月の記事もぜひご覧ください。
そして現在の制作状況ですが
ネームと下描きが50ページまで終わっています。
この50ページ目は、エピソード的にもHシーン的にもちょうどクライマックスに入ったところなので、全体のページ数はあと少し伸びて60ページいくかいかないかくらいになりそうです。（あくまで予定なのでまだ変更あるかもしれません）
今後は10月に入った辺りで下描きが終了し、線画、着色（白黒ですが）、効果～と作業を進めていくことになります。
後述しますが、現在、以前ゲーム作品を制作していたころから環境が変わり、1日に作業できる時間はかつての70％くらいな状況です。そのため本作の完成まではまだお時間をいただくことになりそうですが、よろしくお願い致します。
そして本記事では比較的前半のHシーンを1ページ線画で公開致します。
シーン的には、ヒロイン「遊空まゆ」の恋人「みいちゃん」の元へ、正体不明な動画ファイルつきメールが届き、みいちゃんはそれを見て……といった感じです。
本作は百合カップルの片割れであるヒロインが「寝取られ」や「過激な調教」や「侵略者による常軌を逸した過酷な肉体改造と闇堕ち」といった目に遭うのですが、今回公開したシーンは比較的序盤のシーンにあたります。
中盤から後半は当サークル作品（特にゲーム作品）お馴染みの過激で下品な展開目白押しとなります。新しいジャンルのシーンもありますので、ご期待ください。
また本記事公開後に、無料プラン向けに今回公開したページのトーン処理版を別記事で公開いたします。今回は試験的に画像処理方法を変えた2種類で公開いたします。
また有料プラン向けには今回公開した次のページにあたる1ページを線画状態ですが先行公開いたします。よろしくお願い致します。
本日の制作進捗や作品に関する記事は以上となります。
なお、以下、追記として当サークルの現状について少しご説明いたします。
今まではそれほど触れてこなかったのですが、サークル代表の制作環境が変わり、作品制作ペースが変化するかもしれないのでご報告いたします。
作品内容に関わる情報はございませんので興味のない方は飛ばしていただいて問題ございません。
本日は記事をお読みいただき、ありがとうございました。
〇当サークルの現状
まず、サークル代表 もものりぱす は諸事情があり7月下旬に県をまたぐ引っ越しと転職を行いました。やむを得ない事情だったのですが、転職後は会社の勤務形態が変わり、さらに拘束時間が増え、サークル活動にあてられる時間も減少しました。
仕事に関しては転職前後に関わらず、サークル活動とは畑違いで、いわゆるクリエイティブな業種とは全く縁のない職種です。
ちょうどゲーム作品を制作していたころは、少々特殊な勤務形態で、自分で工夫することで、体調管理含めサークル活動にあてられる時間をコントロールしやすかったのですが、今後はそのあたりが困難になります。さらに色々と事情があり勤務時間以外もある程度仕事関係で半拘束状態といえる厄介な状況に陥っています。
シンプルにまとめると、生活ために必要な仕事に拘束される時間が増え、それ以外にあてられる時間が思った以上に短くなってしまったということになります。
ゲーム作品やイラスト・漫画作品含め、作りたい作品の構想は色々とあります。
ただ私は、長期的な視野を持って、これらのサークル活動にあてられる時間を増やせるような生き方、選択をしてこれませんでした。その結果、計画的にサークル活動を行い、作品を次々と発表していく道は狭まりつつあります。
何となくネガティブな内容になってしまいましたが、今はまず、とにかく、目の前の作品を完成させ、次へつなげていくしかありません。
今後も作品制作ペースがどうなっていくか不透明な部分はありますが、制作は続けていきます。人によって生きていくうえで大事にしていることは色々あるかと思いますが、私にとって何かを作ること、当サークルでの活動は間違いなくこれに該当します。
長くなってしまいましたが、改めて、記事をお読みいただきありがとうございました。