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2015年 05月の記事 (24)

●いろかにほへと20●

鬼灯は周囲にいる女獄卒たちから不穏な空気を感じ取っていた。
彼女たちの目は、全員薄ら笑いを浮かべているが、目は完全に笑っていないような気がする。



「んんっ!」



両足の間を掌で撫で上げられ、反射的に腰が跳ね上がる。
しかしその感触は驚くほど甘美で、鬼灯の身体はそれだけで情欲の炎が灯ってしまった。



女獄卒たちに今も弄ばれ続け、絶頂まで迎えてしまった上半身に続き、これで全身が発情状態になってしまっている。
そうなると、火照り始めた鬼灯の身体は純粋に快楽を追い求め、暴走し始めてしまう。



「うっ・・・んんっ!」



弱い胸の先端を軽く抓まれ、はしたない声が漏れてしまう。
昨夜散々に焼き付けられた女の快楽がよみがえり、甘い声が口をついて出てしまう。
荒々しい男の手つきではなく、たおやかな女のしなやかな暖かい指が肌の上を滑り、鬼灯を否応なく感じさせてゆく。



鬼灯に自覚はなかったが、その美貌はほんのりと紅潮し、雪のように白い肌も桜色に上気し始めている。
周囲にはむせかえるような甘い色香が立ち込め、鬼灯の小さな口からこぼれる吐息が、その熱を上昇させていた。
美しい鬼の艶姿に、周囲の女たちからも熱いため息が漏れる。



「鬼灯様、本当にお綺麗ですね・・・」



「この肌の触り心地なんて、最高です・・・。殿方なんて、すぐに虜にしてしまいますね・・・」



そう言って鬼灯の腹筋を指でなぞり、その感触に鬼灯の肌が敏感に反応する。



「おっぱいなんて、こんなに大きいのに形は張ってて、本当に綺麗・・・」



「ぅあ、さ、触らないでくださいっ・・・!」



柔肉を下から大きくすくい上げられ、離されると、ぶるん、と乳房が大きく揺れる。
妙なローションのせいで触れる空気にさえビリビリと感じてしまう鬼灯に、この動きは衝撃だった。
しかも、女獄卒たちの動きはこれだけにとどまらず、無数の手が極めて敏感になった乳房を縦横無尽に撫で擦り、鬼灯の快楽を休ませない。



女獄卒たちの愛撫の一つ一つに背中を仰け反らせ、知らず知らずの内に周囲を楽しませてしまっている。
しかし、今の鬼灯は与えられるまま感じるしかできず、再び訪れそうな胸絶頂に胸を高鳴らせていた。



(ううっ、怪しい感覚が、また・・・ふあぁぁ・・・なんでこんあに触り方が巧みなんですか?優しく触られているのに、こんなにゾクゾクしてしまうなんて・・・!)



「あぁっ・・・!」



指の腹で硬くなった先端を押しつぶされ、快感の電流が走る。
しかし、与えられるのは胸への刺激だけではない。



「こちらにも刺激を与えていきますね、鬼灯様・・・」



見事な肉感と張りを持った両太ももの間へ手が滑り込み、最も感じる部分を指の腹で撫で上げられる。



「っ・・・!」



たったそれだけで鬼灯の身体は大きく仰け反り、その強い反応で拘束されているベッドがガタンと揺れる。



「はぁ、そこは、関係ないですっ、やめ、ふあっ!あ、あっ!」



何度も下から上へゆるゆると撫で回され、甘美な感触が否応もなくせりあがってくる。
女獄卒の手管は慣れたもので、タッチするようなわずかな接触だけを与え、決定的な刺激は与えてこない。
それでも、極めて敏感になってしまっている鬼灯の下半身は、震える内腿と、疼く両足の間を擦る柔らかい掌へ過剰に反応してしまう。



「んぐっ、くっ・・・!ふあっ!やめ、な、さ・・・!っっ!」



鬼灯が反抗の声をあげると、下着越しに、硬くなり始めた雛先を指で上から押し付けられ、黙らされる。
思い快感の電流が下半身を突き抜け、その甘美な快感につい浸りがちになってしまう。



「ふふ、濡れてらっしゃいますよ、鬼灯様・・・」



嘲笑うような女獄卒の声に、鬼灯の羞恥が一気に上がる。



ただのマッサージという施術だというのに、四肢をガッチリと拘束され、怪しいローションで脱力させられ、女性として恥ずべき部分を弄ばれまくっている。



(こ、これがまともなマッサージかっ・・・!)



怒りがこみ上げるが、乳房に施される愛撫ですぐに霧散させられてしまう。
白い肌の上には汗が伝い、一方的に与えられる快感に、鬼灯の身体はあちこちをヒクヒクと痙攣させていた。



体温が一気に上昇し、身体中の性感が快楽を求めて口をあけ始める。
愛撫される乳房の感覚が甘く、再び絶頂を迎えようと昂ぶり始めている。
軽いタッチで触れられていた両足の間も、今では指先を強く押し当てられ、小刻みに上下へ擦られていた。
下半身が熱くなり、一擦りごとに快感が増し、絶頂へと近づいていることを自覚させられる。



(い、いやです、こんな、大勢の前で、はしたなすぎるっ・・・!)



「はぁぁっ、や、やめ、んんんっ!あぁっ!あっ!ぁっ!」



制止の声も、快感のせいで小鳥が鳴くような可憐な嬌声にすり替わって、意味をなさなくなってしまう。



「鬼灯様、このままお体を任せて、達してくださいね・・・」



耳を舌で舐められながら囁かれ、鬼灯の羞恥が上昇する。



(イカない、絶対に、イカないっ・・・!)



しかし、乳房を扱う手の動きは激しく、両足の間を責める手の動きは激しくなる。
両足を開かれたまま拘束され、閉じることも抵抗することもできず、鬼灯の身体は女獄卒たちにされるがままだった。



「くぅっ!あ、あぁっ!あぁぁあっ!んうぅっ・・・・!」



両胸の先端を指先で激しく転がされ、下半身を火起こしのように激しく擦られ、鬼灯はあえなく上半身、下半身で同時に絶頂を迎える。



「あぁぁっ!あっ・・・んぐぅぅ・・・・」



絶頂の頂点を迎えて、緩やかに降りる間も激しく擦られ、再び軽く絶頂を迎えてしまう。



下半身がビクビクと跳ね上がり、下着から艶美な愛液が伝い、太腿を濡らす。



「ふぅ・・・ん・・・ぅう・・・・」



女獄卒たちの手の動きが緩やかになっていくのに比例して、鬼灯の意識は闇に沈んだ。


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ポール・・・・

ワイルドスピード・スカイミッション観てきましたよ・・・!

奇声獣以来の映画館だ!

ダブル主演のかたわれ、ポール・ウォーカーの遺作ということで、
絶対にこれは映画館で見たいと思っていたので
果たせてよかったです。

もう前回で
高速で戦車が暴走するし、
飛行機から車で飛び降りるし、
これ以上アクションのネタないんじゃない!?

と心配していましたが

さすがスカイミッション・・・。確かにスカイミッションでした。
あれだけバンバン車をクラッシュさせてて、いちいち無傷なメンバーとか
気にしない♪

ド迫力のアクションを大画面と大音響で見る・・・これぞ、映画館の醍醐味!!
アドレナリンでまくりですよ、ヒャーーー!!

うおお・・・・・でもこの映画もうこれでシリーズ終わっちゃうかな・・・。

ポール死んじゃったし・・・。ラストも切りがよかったし。

次回作ができるとしたら、代役か、ポールを超える新キャラを出すしかないですね。


予告でいろいろ気になる映画が流れていましたが、
とりあえず次に観る映画は奇声獣・後編ですかね。

いとこのリョータ(中三)と観てくるか・・・・・・・・・・・・・・。

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台風が過ぎた!

朝から結構ぐしょぬれ・・・いや、ずぶ濡れになるほどの大雨で、

夕方には結構な暴風が吹きました。

木造の我が家はきしみっぱなし・・・恐怖・・・!

そんな台風もようやく去ってくれて、次は関東を襲っているんですか?

いいと思います。

ヤツらは都会で楽しい生活をしているから、ちょっとぐらいいいと思います。


市内で三件あるカラオケ屋の一つが、おかんの情報では

「改装してたよ?」

と聞いていましたが、実際そこへ通りがかったら

更地になっていました。(うちの母のアビリティ・語弊)

これでわが市に残ったカラオケ店は二件・・・・

うち一件は、大人の手のひら大のクモが出る・・・・・!

危うし!カラオケ店!!!


女体化鬼灯、ぼちぼち書いてます・・・・・・・・・・・・・・

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囚われ入浴ちょっとだけ

とうとう過去作品を引っ張り出しやがった・・・!
(おなご合戦になって書くどころではなくなっているのだよ)

「囚われ入浴」の最初の方をちょっとだけ掲載。
続きが気になったら、右上の水色の「鬼」をクリック!!!


わりとエロスなので注意!
















獄卒たちはそれぞれブラシを手に、ボディソープでしっかり泡立てて用具を準備すると、拘束されて動けない鬼灯の体を囲む。



「じゃあ、洗っていきますね・・・」



「鬼灯さま、これでイったら尿道にあの触手入れさせてもらいますよ。だから、今度は射精して汚さないでくださいね。」



「・・・・・っ!」



体に染み込まされた催淫剤と、四日間の責めで絶頂するのが当たり前になってしまっている鬼灯に、残酷な提案を持ちかける。鬼灯に拒否権はないし、おそらくこの体で我慢できるハズもないだろう。
しかし、鬼灯は明らかに勝敗のわかりきった賭けであっても、乗るしかなかった。
射精止めを兼ねた尿道責めは、もう味わいたくないほど強烈で、鬼灯の心に恐怖を植え付けていた。



「くあっ・・・・!」



柔らかい丸型をしたボディブラシの繊毛が鬼灯の背中を撫でる。かと思えば、泡を含んだスポンジが鬼灯の太腿を擦り、筆の先のように柔らかい刷毛が首筋を伝い、電動ハブラシが胸の突起に軽く触れさせられ、縦長の毛虫状の繊毛ブラシが美尻の双丘の間を擦り上げる。



「あああっ!んっ・・・ぁ、止めろっ、もう、触るなっ・・・!」



指とも舌とも違う様々なブラシの感触に、鬼灯の体が妖艶にくねる。
獄卒たちはあくまで身体を洗浄しているだけだが、その動きは緩慢で、鬼灯を感じさせようとゆっくり、じっくりとした動きで用具を滑らせ続ける。



鬼灯の体が泡に包まれてゆくが、獄卒たちが使っている泡にも催淫効果は含まれていた。



刷毛が背中の窪みをゆっくり上下に擦り、鬼灯の肢体がゾクゾクと跳ね上がる。
柔らかいボディブラシが大胆に胸全体を擦りまわし、下腹部を移動して
一瞬両足の間の自身を掠め、再び下腹部に戻る。
内腿を滑っていたスポンジが両足の付け根まで上がり、鬼灯自身に触れないように足の付け根を擦り回す。



「うっ、ぅぅ・・・・っ」



明らかに焦らし責めを目的とした獄卒たちの動きに、腹立ちながら体が彼らの思惑通り火照り始めてゆく。
双丘の間を擦る毛虫ブラシが、敏感な後ろの入口を刺激し、繊毛が通過するたびに鬼灯の腰がヒクヒクと浮かび上がる。



「このあたりも汚されてますからね、しっかり洗わないと・・・おっと手が滑った」



獄卒がわざとらしく言い放つと、角度を変えて後ろから両足の間をズルリと擦り上げた。



「っ・・・あっ!」



焦らされ続ける性感帯を刺激され、鬼灯自身も同時に擦り上げられる。
ブラシはすぐに引いて持ち場に戻ったが、中途半端に放り出された自身が辛い。



「鬼灯様、また汚しそうですね・・・だめですよ、我慢しないと」



洗顔用の柔らかいブラシで胸の突起へ上下に滑らせながら、獄卒が意地悪く声を掛ける。



「ううっ・・・このっ・・・!・・・・・っ!」



柔らかな胸の刺激に鬼灯の体が甘く痺れ、まともに罵声を浴びせることもできない。
電動ハブラシが両足の間の奥、会陰部へ向かい、敏感な皮膚を細かい振動で刺激する。



「んんんっ!はぁっ・・・!そこはっ・・・・!」



微弱な振動と柔らかいブラシの感触に、鬼灯の声から切羽詰った艶声が漏れる。
前立腺に近い部分にある柔らかい性感帯を刺激され、鬼灯の背筋が伸ばされる。
絶頂する性感帯の一つとなってしまったその部位を責められ、鬼灯の体が快感でヒクついている。
そこへ双丘を割って滑り込むブラシの刺激が追加され、鬼灯は声を上げて身体を跳ね上げた。



「あああっ!」



体中に甘美な刺激が次々と与えられ、鬼灯の息が荒くなり、犯される体に仕立て上げられてゆく。



「鬼灯様、少し汚しちゃってますよ・・・」



反応し、先走りを零し始めた自身を眺められながら獄卒に耳元で囁かれる。



しかし鬼灯は固めのブラシで胸の突起を責められ、それどころではなかった。ジュッジュッとブラシが通過するたびに肩が小さく跳ね上がり、背筋から下半身へ快感の痺れが伝染してゆく。



ブラシは円を描くように動いて繊毛で突起を弄び、時折弾くように断続的に擦り上げられる。



「あっ、あっ・・・・」



はぁはぁと鬼灯の息が上がり、胸の鼓動が高まり、熱い快感が責められている部位へ集中してゆく。



ブルルと鬼灯の背中が震え、鬼灯の感じ具合を読み取った獄卒は、さらに激しくブラシの動きを早め、突起を擦り倒してゆく。



(ぁあ・・・っだめ、イク、そのまま刺激されたらイってしまう・・・っ!)



身体を捻ってブラシから逃れようとするが、拘束されている鬼灯にふりほどけるはずもなく、絶頂に至る刺激を延々と与え続けられる。



会陰を責める電動ハブラシが、陰嚢と秘孔の間を振動しながら大きくこすり始め、鬼灯の両足をブルブルと痙攣させる。
柔らかいスポンジが放置されている鬼灯自身をゆっくり包み込み、真綿で包むような刺激を与え、それだけで離れてゆく。



「んっ・・・く、うぅ・・・っ」



体の性感帯に与えられる刺激が、胸の突起をさらに敏感にし、絶頂への快感を蓄積させてゆく。
突起をせめるブラシも激しさを増し、繊毛に振り切られた泡が辺りへ飛び散った。



どんどん胸の刺激で切なさが増してゆき、背中の痙攣が止まらなくなる。鬼灯の息は荒く激しく、確実に絶頂へ向かって熱く吐き出されてゆく。



「はぁ、はっ、はっ、ぁあ・・・っあっ!うぅっ・・・・!っっ・・・・・・・・っ!!」



鬼灯の背中が弓なりに反り、上半身がビクビクと激しく痙攣する。
胸の刺激だけで絶頂した鬼灯を、ブラシはなおもしつこく擦りつけ続ける。



「あっ!はぁ、あっ、あっ、ぁぁっ、はっ、はっ・・・!」



電気に打たれているかのように鬼灯の体が激しく痙攣し、一瞬体中が緊張して痙攣が止まり、直後四肢から一気に力が抜け、鬼灯はようやく絶頂の高みから下ろされた。



「は・・・・はっ・・・あ・・・ぁぁ・・・」



吐く息は炎のような熱を孕み、毛穴から吹き出した汗が鬼灯の額から細顎を伝う。
絶頂を迎えた胸の突起は未だ快感が完全に収まっておらず、空気のわずかなそよぎだけでヒクリと反応してしまうほど敏感になりきっていた。



「はあ・・・ぁぁ・・・っ!ううっ!」



その突起をいきなり獄卒に指で弾かれ、鬼灯の体が跳ね上がる。



「あーあ、ブラシで洗ってるだけでイっちゃうなんて・・・しかもこんな場所で・・・ほんと淫乱にできてるんですね、鬼灯様の体」



連続して指で弾かれ、そのたびに鬼灯の体が跳ね、仰け反らせた喉から必死の喘ぎ声がこぼれ落ちる。



胸イキは一度絶頂すると、治まらない間に刺激されればイキ続けてしまうのだ。獄卒に指で弾かれるたびに、鬼灯は軽い絶頂へと達してしまう。



連続して与えられる快感に鬼灯の呼吸が追いつかなくなり、喉元がヒクヒクと震えている。



「うっ・・・あっ・・・はぁ、はぁ、はぁ、はっ・・・」



「そろそろこっちも洗ってやらないとなあ」



臀部の双丘の間を縦長ブラシで激しくこすり、敏感な後ろの入口を刺激し続けていた獄卒が笑みを浮かべる。


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夢想一発

滾らない・・・!

深刻な停滞状態に陥ってしまった大臣!


そんなことはないぞ!

ほら、鬼灯様のことを考えてみろ・・・

あの黒い着流しが左右に分かれて、中から白い肌が現れるぞ・・・?

そしたらそこに顔を突っ込んですぐ


金棒だ!!


鬼灯様の着物の裾を大きくめくって、中へ入り込むんだ・・・

前でも後ろでもいい!そこで深呼吸するんだ!

そしたらそこに顔を突っ込んですぐ


金棒だ!!


鬼灯様の着流しのうなじ部分を思いっきり引っ張って、首元をさらすのだ!

そしてすかさず顔を突っ込んで香りをかぐ!

そしたらすぐ



ループ。

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