RPG製作進捗報告『戦闘のテンポ』について戦闘カットコマンドとシンボルエンカウント採用へ
御挨拶と今記事の主な内容について
皆様、お早う御座います。
ムッチリーニです。
今週は、天候不順で
片頭痛が酷かった為作業があまり進みませんでしたw;
CG集進捗の方はと言いますと
一つの場面の最後のイラストを描いて居りましたので
お見せ出来る事が出来ません。
という訳で今回は
製作中のRPGの進捗報告が主で御座います。
『戦闘のテンポ』について
戦闘カットコマンドとシンボルエンカウント採用へ
先日
私の記事へ、コメントを頂きまして
『戦闘中のイラストの表示時間』
についてご感想を頂きました。
この件につきまして私は
本当に頭を悩ませておりましてw;
何故なら
イラストの表示時間を長くするという事は
戦闘速度を遅くするという事になるからです。
いわば
『戦闘テンポVSイラスト表示時間』
と言っても良い程、両者は相反するもので御座いますw;
私は、悩みに悩みましたが一つの解決案が浮かび
新たに、新規コマンドを一つ作成してみました。
それを
今回、皆様に公開して見て頂こうかと思います。
名付けて
『シンボルエンカウント戦闘短縮コマンド』
wwwww
では、早速動画に致しましたので
先ずは、御覧下さい!
『シンボルエンカウント及び戦闘短縮コマンドの動画』
※まだ試作段階ですので
この動画に出てくるイラストや文章
パラメータ等の各種データ
また、イベントの演出等は
今後、大幅に変更する
可能性が御座います。
※解説なし版
先ず、今まで私は
旧ドラゴン○エスト(※最近は違うっぽいので旧をつけてますw;)
等に代表される
ランダムエンカウントを考えて居たのですが
戦闘が半強○的になってしまうという理由から
シンボルエンカウントに切り替えました。
これにより『避ける』
というプレイングも生まれますし
何より、モンスターの歩行グラの
ドット絵を描く口実になる…
ごほん!
と言う理由から
私は旧ドラクエが大好きなのですが
あえてシンボルエンカウントを採用致しました。
そこで考えたのです。
シンボルエンカウントなら
戦闘のON、OFFの切り替えも楽なのではないかと
私は以前、マザー2をプレイした事があり
そのゲームはレベルによって
戦闘をスキップ出来る事から着想を得ました。
それなら
いっその事コマンドで戦闘の『ON、OFF』
を自由に出来るようにしてしまえ!
という感じですw
ただ
これはゲームがあまりにも
簡単になってしまいますのでw;
やはり、何らかの制約が必要かなとか考えたりしております。
『HP』や『気力』を何割か減らすとか
そう言う感じですねw;
でも、ケチくさい気もするのでw;
使用する、しない
は皆様にお任せする方が良いのかもですねw
ボスやイベント敵については
スキップは考えて居りません。
そこまでやってしまうのだったら
それはもうRPGじゃなくても良さそうですし
それならいっその事、素直に
アドベンチャーゲーム式のCG集を作った方が
良い気がしてしまうからですw;
因みに
イラストの表示時間についてなのですが
イラストの表示時間変更の動画
↑この様に『空ステート』を使用して
『淫蝕度の侵攻が○○進んだ』
等のメッセージを挟む事により
若干、表示時間を長く致しました。
本当は、プラグインを改造させて頂こうかと思ったのですが
弄ってみても上手くいかなかったので
こうさせて頂きましたw;
なにぶん、プログラミングは素人なので
お許し下さいw;
↑ツクールMVの基本操作である、加速ボタンを押し続ければ
以前の様な速度になります。
若干、戦闘テンポは下がりましたが
本来は
イラストを見せるのが目的であったりする
ゲーム内容ですので
仕方がないかなと考えて居りますw;
頂き物イラスト
最後に
私は、最近
夜にピクシブスケッチで作業配信をするのですが
そこで仲良くさせて頂いて居る
『HENTUKU』さんから
沙夜のイラストを頂きましたので掲載させて頂きます。
https://ci-en.dlsite.com/creator/14284
↑HENTUKUさんのページ
※サイズが小さかったので拡大して居ります。
(;゚ Д゚)なんと!?
(;゚ Д゚)まさかのベルトスクロールアクション風!!
私
RPGを作るか
こういうアクションゲームを作るかで悩んでたので
凄く嬉しいです!
ただ、沙夜は
鉄パイプは使いませんwww
そう
下の方を観て頂くと分かるのですが
何気に武器アイテムが落ちてるんですよねw
芸細です!素晴らしい!!
描いて下さり有難う御座いました!!
今回の記事はこれで終わりです。
次週は、記事の更新をお休みさせて頂くと思います
基本的に、記事の更新は
『一ヶ月に2回』
程度と考えて居りますので
御理解下されば、幸いです。
それでは
今回も、最後まで記事にお付き合い頂き
有難う御座いました!!