■　～亡国の姫・コレット～その5・処女システムについて　■ （2014/10/27）修正

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ぼちぼちと全体が組みあがりつつあります。
この期に及んでバトルシーンの改変などをしております。
こんな感じで背景画像の差し替えをしたりしています。

天候も自在に設定できるようになったので
マップ表現のアクセントをつける感じで導入開始。
雨の降るエリアではちゃんと雨の降る背景にしたりしていますよ。
（さすがにバトルシーンでの雨のアニメーションはありません。
雰囲気だけです。）

また、技効果のカットインの充実を図っています。
なんだか無駄に派手な魔法のエフェクトを作ってみたり。

これに関して、体験版をもう一度バージョンアップするつもりです。
イベントの追加などはありませんが、全体的な見た目や効果を
製品版に近づけるためのバージョンアップです。

そして本題の処女プレイですが、このゲームにおける「処女」とは
体験版でもおなじみ「処女の証」を持ち続けることがその条件です。

この処女の証は当然に、いわゆる性行為を行った瞬間に失われてしまいます。
それを回避しながら処女エンドを目指すか、それを無視して
出来る限りのエッチイベントを楽しむかは皆様の判断しだいです。

（2014/10/27 以下修正）

修正前の更新では

「非処女になると分かりやすく立ち絵に「非処女」との
表示が付きまといます。 うっとうしいですね。（笑）」

と書きました部分ですが、これについては
このエントリのコメント欄で頂いたご意見のとおり修正しました。

「非処女」表示については特に表示しない方向で調整し直しました。
ステータス欄の「二つ名」にその旨表示するのみです。
具体的には以下の流れになります。

まず、何らかの形で非処女になれるイベントを実行します。
このサンプルの場合では、当サークルでは恒例の「学校性教育」です。

そしてイベントを終了し、非処女となった後は…。

この様にステータス欄にちょっとだけ追加表示が出来ました。
アイテム欄からは「処女の証」が消失し、
これで非処女であることを認識する表示完了です。

（以上を修正しました）

で、どちらがバッドエンドへの道かと言うと…
実はどちらにも、バッドエンドは存在しません。

バッドエンドルートは「どちらのプレイも中途半端だった場合」だけです。
簡単言うと、どちらのプレイでも「徹底的に突き詰めれば」
グッドエンドへの道筋は必ずあります。

その具体的な内容は製品版でご確認下さい。

このエンディング分岐は既に実装済みです。
（そこまでに繋がるのストーリーがまだちょっと
出来上がってませんが、たぶん大丈夫かと。）

そして、今作コレットではこの「処女を守る」と言う行動を
バトル中にも取り入れることが出来ました。
流石に常時すべての戦闘でそれをプレイヤーの皆さんに要求するのは
プレイ上面倒なだけなので本当の最後に差し掛かってからの話になりますが。

そして、そのプレイ上どのような事になっているのかと言いますと…
エネミー用スキルに「レ○プ」と言うものを搭載してみました。

これは、ただ黙って受けてしまうとそれだけで処女を失ってしまいます。
ええ、かなりあっさりと。

そこで、それを防ぐためのアイテムをご用意。
その名も…「貞操帯」！

これは所持しているだけで（アイテム欄に存在しているだけで）
自動的にコレットの処女を守ってくれるアイテムです。
ただし、最初のプレイで手に入る数はかなり限られていますので
いつまでもこれを頼って、処女が守られると言う保障はありません。

ちなみに、非処女になってしまうと貞操帯は発動しません。

この「レ○プ」と言う技を持っている敵は
分かりやすいネーミングにしておきましたので
それらしい名前の敵に出会ったら警戒して下さい。

あとあれです、「レ○プ」を受けると絶頂して
2ターンほど動けなくなりますのでそれも注意です。
（これで絶頂しても、ちゃんと実績表示の「絶頂回数」に加算されます。）

他にも通常イベントでも処女限定ベントをいくつか用意しておきました。
なので、処女を散らす予定の方はまずこれらのイベントを消化してからのほうが
「記憶」を効率よく集めるためにはいいでしょう。

（以下の画像は修正されたバージョンでは
非処女表示は存在しません。）

逆に、処女を守りたい人は最初のプレイでは見られないイベントが
いくつか存在してしまいますが、一度のプレイで見られるイベント数の
バランスは取ったつもりですので、お好みのプレイスタイルでどうぞ。

次回更新ではテストプレイ報告が出来ればいいな、と思っております。
それでは。