【悲報】Stable Diffusionはエロ禁止でした
追記:2023/1/24
久しぶりに見たら利用規約のページが変わっていて、禁止事項からエロを禁止する文言が消えていました。
それどころか、暴力とか汚い系とか、そういうのに対する制限がなくなっているようです。
うっすら調べると、Hugging Faceにライセンスが書かれているようです。
見てみたら全部英語で、ページ翻訳が出来なかったので読んでいません。
もしかしら、そこに記載されているのか、エロOKになったのかもしれません。
僕はしばらくStable Diffusionを使うつもりがないので、確認しませんが、使うつもりの方はよく調べることをおすすめします。
前はダメだったので、お気を付けください。
それと、利用規約は変わる可能性があるので、こまめにチェックすることをおすすめします。
本文
↓情報収集をしていたところ、たまたまこちらの記事を発見しました。
AIは白い狐の夢を見るか – 画像生成AI(Midjourney、Stable Diffusion、Craiyon)を比較してみる。
利用規約について触れていて、わいせつな物を投稿してはいけないという記述があり、まさかと思って確認しに行ったところ……
Stable Diffusionの利用規約
Terms of Useから引用。
・原文
『Your Contributions are not obscene, lewd, lascivious, filthy, violent, harassing, libellous, slanderous, or otherwise objectionable (as determined by us).』
・Google翻訳
『あなたの投稿は、わいせつ、わいせつ、スケベ、汚い、暴力的、嫌がらせ、名誉毀損、中傷、またはその他の好ましくないものではありません (当社の判断による)。』
ええーっ。まさかのエロ禁止でした。
そういや、やたらエロ画像が出てこないなと思っていたんです。
ローカル環境だとバンバン生成されるのに、検索しても全然出ないんですよね。
ユーザーのモラルが高すぎる。
3次元のエロ画像だと、実在する人にそっくりだった場合など、問題になる可能性がありますが、2次元なら大丈夫なはずです。
出来れば2次元はエロOKにしてほしいですね。
言葉責めを作りたかったです。
本当にショックです。