主婦の秘めごと ~義父と家族風呂に入って~/5
あなたは、自分の手にも義父の体液がかかっているのを認めます。久しぶりに男性器に潮を吹かせたあなたは女として満足を覚えるとともに、体が甘くうずくのを感じます。すでに、あなたの秘唇はとろとろとした蜜でいっぱいになっています。男性を迎える準備が整っているのです。あなたは、今すぐにでも、義父があなたを押し倒して、もう一度勃起させたモノを、あなたのナカへと挿入してくれることを妄想してしまいます。
しかし、もちろん、そんなことは叶わぬ夢です。風呂のタイル床に押し倒されても痛いだけですし、そもそも射精したばかりの男性器がすぐに復活することなどないでしょうし、それよりもなによりも、
「ママ―、おじーちゃん!」
子どもがすぐそばにいるのですから。
あなたは、子どもに応えたあとに、義父の肉棒から手を放します。放しざまに、いっぱい出ましたね、と一声かけたあなたは、そのまま立ち上がると、浴槽へと向かいます。浴槽の前で膝をついたあなたは、風呂桶で浴槽の湯をすくって、精液で汚れた片手を洗い流します。そのあと、あなたは子どもの隣に、ちゃぽんとその身をひたします。
「おじーちゃーん!」
母親が隣に来たことに満足したらしき息子が、今度は義父を呼びます。義父はシャワーを出して、自分の身をざっと流したあとに、浴槽に近づいてきます。正面から義父の体を見ることになったあなたは、年であるにも関わらず、お腹も出ていなければ、がっしりと引き締まった体つきを改めて認めて、うっとりとします。このような立派な男性をさきほど射精に導いたということを誇らしく思ったあなたは、浴槽の中で、子どもと義父と歓談しながら時を過ごします。子どもは屈託ありませんが、義父はどこか恥ずかしそうにしています。
「ぼく、頭洗う!」
湯に浸かっていることに飽きたのか、あるいは、体が温まったのか、しばらくすると、子どもが元気よく手を挙げて言ってきます。そのサポートにあなたが浴槽を出ようとすると、
「一人で洗うから、ママは来ないで」
と子どもが言ってきます。一人で大丈夫なの、と確認したあなたは、
「大丈夫だってば!」
という若干苛立ったような声を聞きます。苦笑したあなたが義父の顔を見ると、やはり照れたような顔をしています。射精させられたのが恥ずかしいのでしょう。あなたは、年上の義父を可愛らしく思ってしまって、もう少しいたずらしたい気持ちになります。これも、裸でいることの開放感ゆえなのか、あるいは、欲求不満ゆえなのか、分からないあなたは、あまりその点については深く考えないことにして、義父のそばに身を寄せます。