あと少しで体験版！！

あと少しで体験版を出せそうです！

体験版の範囲としてはこんな感じです。

とりあえずLive2Dのストーリーの流れと
遠隔おさわり、そして音ゲーおさわりを味わってもらえます。
現在細かいバグと格闘中です！！

そしてこんな時にバグというかこういうのに遭遇します。

モーションシンク？？

Live2Dではリップシンクという機能があり
ボイスに合わせて口を動かす機能があります。
それの上位版？になるのかな？
モーションシンクという機能があり
母音に合わせて唇を動かすことができます。

ですが、「どこでも？おさわり！プリンセス☆タッチ」では
母音とかは関係無しに口を動かしています。

こんな感じで感情で分けています。

そして、Live2DをUnityに読み込んだ時に
この口の動きは基本的には元の動きから
「上乗せ」か「上書き」かどちらかを選べます。

今回のゲームでは、というか
自分のゲームでは基本的に「上乗せ」を選択しています。
となるとどうなるかというと

この動画の最初の瑠瑚のセリフが分かりやすいのですが
口を大きく開いたモーションだと、セリフ中口が開きっぱなしになります。
まぁ気にはなるのですが、それよりも全体のモーションが大切と感じてます。

1セリフに2モーションのダブルモーションが効いていて
セリフ全体が活きている感じがしませんか？
自分は母音を合わせるよりもこっちが大事と考えています。
もちろん人それぞれだし、Live2D本家はよりモーションシンクに
力を入れてるっぽいですけどね。

これが日常シーンのモーションで
エロシーンになるととたんに動きが制限されるので
それが変に見えないといいな～・・・と感じつつ
とりあえず体験版の完成に向けてがんばっています！！

やはり声が入ると

今回のゲームの通常会話シーンでは基本は前回の使い回しで
二つのモーションを入れたりして無駄に多く動いています。

ですがやはり声が入るとなんというか、圧倒的ですね。
キャラに命が吹き込まれます！

まだ動きとセリフを合わせてませんし、どこまで合わせるかも決めてません。
モーションの再生速度や二つ目のモーションが挿入されるタイミングなど
あらゆる要素をいじれるようにしている分
合わせようと思えばどこまでも合わせることができるので、難しいです。

あと、キャラが動く時に衣擦れのSEが入っているのですが
今はボイスが無い時基準のSEの大きさになっています。
改めてボイス入りで聞いてみると
少し衣擦れ音が大きいのかな？という気にもなっていますね。

傷口の痛みに耐えつつ、少しずつ実装中です！

ボタンを押すよりも？

季節の変わり目にしっかりと風邪をひいてしまい
その調子のまま去年の骨折の後処理手術に突入しそうです。
体調はともかく、せっかく声が届いたのになかなか進捗を届けられないのが
純粋にしんどいです・・

少し悩んでいることがありまして。
遠隔おさわりでは三回の最終おさわりを完了する事でクリアとなるのですが
その最終おさわりへ移行するには画面の中央に出現する
ボタンを押す必要があります。

このボタンを押す事で最終おさわりに突入します。
最終おさわりは基本的に女の子の膣内になにかを入れます。

なのですごく細かい事なのですが
最終おさわりに移行するには画面中央のボタンを押すよりも

まぁまだどうなるかわからないし
すっごく細かい事ではあるのですが、修正した方がいいのかな？

作ってみてわかるのですが、最終おさわりも
画面右を膣内描写に使って、画面左を
左上が女の子の表情、左下に股を映す。
とかでも良かったかも？・・・って
完成前に停滞してしまうとこういう作り直し系を考えてしまうの
よくないですね！！！

ボイス完成！

ボイスの方がようやく届きました！
そしてCVの公表許可ももらいました。

姫宮春姫・かじゃ：手塚りょうこ様
日比野兎良　　　：唯香様
古美瑠瑚　　　　：天知遥様

春姫ボイス

兎良ボイス

瑠瑚ボイス

かじゃボイス

今は絶賛ボイスを実装中です。
なんというか、ボイスが入るとゲームが一気にエロゲーになっていきますね。

それと同時に
「あ、この部分にもボイス欲しいかも？」
「ここにボイスが入るとここにもボイスが無いと寂しいな」
「なんでここにご褒美ボイスが無いんだ？」
とかが頻発しております。

なんとか満足いくゲームに仕上げられるように
がんばっていきます！