おさわりゲームで連打させないためには？
おさわりゲームとしてシステムをどうしていくかって事を考え中です。
人間はゲームに慣れてくるとそのプレイスタイルは
最高効率を求める動きに収束していきます。
これはエロゲーであっても変わりはないと思っています。
例えば、胸を揉むというおさわりモーションがあったとして
このおさわりモーションにどれだけのパターンが存在するかを
プレイヤーはとりあえず探します。
そして全パターン見終わったと思ったら、探すのをやめます。
よほどのことが無い限り同じ事はしません。
これを変えたくて前作ではソフトタッチも含めたおさわり要素に
ポイント加算の要素を付け加えました。
どんなおさわりも無駄にはならないと分かれば
無駄なおさわりも積極的にやってくれるかなと。
これは半分成功って感じで、結局はポイント獲得の最高効率である
ステージクリアを繰り返した方が良いという結論を目指す人が
出てきてしまいました。
単純なポイント加算だけでは無駄なおさわりの動機としては弱いと。
ならば前作のポイント加算はそのまま残すとして
そういう制限の無いおさわり自体をご褒美ステージとして用意し
制限がありノルマの存在する通常ステージを別に用意する・・・
てなわけで今回のゲームの遠隔おさわりパートをこの
通常ステージとして扱う予定なのです。
前作と同じ、メインストーリーという形での
ラブラブで自由なおさわりモードは残しつつ
遠隔おさわりでゲーム性を求めていく予定です。
これは今までのプログラム蓄積があってようやくできた決断ですね。
ではその遠隔おさわりについて。
制限は単純に時間でもいいのですが、それだと連打力勝負になりかねません。
できれば無意味な連打は避けたいところです。
女の子挙動もおかしな物になってしまいますしね。
そうなると時間制限の他にどのような制限を用意するべきか？
例えばこのループモーションで途中首を振るタイミングがありますが
このタイミングでのクリックの場合は得点が一気に加算される・・・
とかのジャストタイミング要素を持ってくるとかはどうだろう？
モーションデータの中にイベントを仕込めるため実装自体は簡単です。
もし音ゲーみたいにBGMでもこういう加点タイミングがあれば
BGMとモーションの二種の組み合わせでランダム性が発生する・・・
みたいになれば各キャラ、各状況でかなり法則性の無いおさわりゲームが
できるんじゃないかなとか。
たぶん脳が処理できないという意見が真っ先に来ると思いますが
この辺、音ゲーを実際にプレイしてみてわかりましたが
意外に処理できます。人間の脳、すごい。
まぁまだこのやり方が処理可能かはわかりませんがw
まだまだプログラム作業には取り掛かっていないため
構想の段階ではあります。
ですが最終的に連打になってしまう宿命たるおさわりゲームの先を
ちょっと掘ってみたいなと考えています。
ちなみに現状で全キャラ共通の遠隔おさわりシチュは
・授業中(ノート書き)
・授業中(本読み)
・授業中(考え中)
・体育(ルームランナー)
・体育(体育座り)
・トイレ
・トイレ(オナニー)
・シャワー中
・サウナ中
・着替え中
・電車内で立ち
・就寝中(裸)
がすでにモーションまで完成しています。
これ以外は各キャラに専用の服が必要になりますが
・部活中(部活服)
・家で勉強中(私服)
・家でオナニー(私服)
みたいなのを追加してみたいですね。
こういうのは売れたらアップデートで対応でもいいかもしれません。
ちなみに友達と談笑中みたいに他者が介入するのはNGとしています。
さすがにそこまでは厳しい・・・
今はメインヒロインの春姫のエッチシーンモーションを作成中で
また適度にここに載せていく予定です。