ドリス続編・2月の制作状況

ドリス続編ですが、英語翻訳データの納期が2月末から3月10日に延期となりました。
従って、ゲームのリリース時期も3月中旬～下旬にずれ込む見通しです。

以下、詳細について記します。

外注作業

セックスシーンの英語翻訳

2月中旬から下旬にかけて翻訳家さんがコロナで体調を崩されていたため、納期を10日延長し、3月10日としました。

タイトル画面着衣差分

侍女4Ｐセックスのラフ制作

2月下旬までに正常位～後背位まで完了し、あとはフェラチオを残すのみとなりました。

テストおよび不具合修正

ストーリーモードとフリーモードを実装

不具合の温床であったセーブ機能を廃止し、２つのモードを新たに実装しました。

• ストーリーモード：チャプターセレクト機能を備えた画面
• フリーモード：即抜き用

フリーモードは初めからすべての体位と場所を選択可能ですが、「駅弁」だけは物語と不可分の内容なのでストーリーモード専用としています。

不具合改修

2月だけで百数十件ほど改修して、ほぼ不安なく動作しています。
ただ、影響範囲の広い修正や追加要素がいくつかあるため、それらの動作確認を細かく実施する予定です。

今後の予定

タイトル画面の着衣差分および英語翻訳を実装し、一通り動作確認したら作品をリリースする予定です。
3月中旬以降、作品をDLsiteへ登録する等、進展がありましたら随時お知らせいたします。

ドリス続編・1月の制作状況

あっという間に節分が通り過ぎていきました、MountBattenです。
遅くなりましたが、ドリス続編・1月の進捗状況についてです。

外注作業

侍女4Ｐセックスのラフ制作

先月に引き続き、2月末のラフ制作完了を目指して進行中です(詳しくは例のごとくフォロワー限定記事を参照)。

セックスシーンの英語翻訳

2月末に翻訳データを受領し、ゲームへの組み込みを実施する予定です。
なお、差替え予定の台詞数は925個です...orz

テストおよび不具合修正

既知の不具合を優先度別に改修中です。
進行不能系はほぼなくなりましたが、再現性が低い不具合や修正難度の高い不具合たちがまだまだ残っていますので、それらの改修に引き続き取り組んでいきます。
なお、何の気なしにモーションデータを数えてみたら0.5万個あって、不具合が潜む森の深さに戦慄しました。

リリース時期

3月上旬を目指しておりますが、リリース作業の進捗によっては中旬にずれ込む可能性があります。
作品のDLsiteへの登録＆審査状況等は随時ご報告いたします。

ドリス続編・12月の制作状況

新年あけましておめでとうございます。
2024年は日本にとって波乱の幕開けとなりましたが、弊サークルは変わらずドリス続編のリリースに向けて邁進してまいります。

外注作業

12月はタイトル画面用の楽曲制作および侍女4Ｐセックスのラフ制作をクリエイター様に依頼しました。前者は12月末に制作完了、後者は現在も進行中です(進行状況はフォロワー限定記事を参照)。

エフェクト追加

絶頂エフェクト

射精・絶頂シーンに以下のようなハートマークのエフェクトを追加してはどうかと考えています。

単独よりも2人同時絶頂の方がハート量が増す等、快感の大きさを表現する手段として運用する予定です。

環境エフェクト

また、環境エフェクトとして空気中の埃や湯けむりも追加してみたのですが、よく見ると場面切り替えの時(開眼時)に主人公の瞼を貫通してますね...

演出としては悪くない気もするので、修正するか悩むところです。

今後の予定

1月はあまり制作時間を確保できそうにありませんが、上記のエフェクト追加を実施しつつ、ゲームの信頼性向上に努める予定です。
リリース時期としては、今年の3月上旬までを引き続き目標としていきます。

ドリス続編・11月の制作状況

お世話になっております、サークル・MountBattenです。
まずは、開発期間の長期化によって来るべきものが来たお話しです。

デッドラインが確定

この度、ドリス続編の公開に明確なデッドラインが出現いたしました。

債務不履行の恐れはありませんが、あまり望ましい状態ではないので
サークルの財政健全化に向けて発売時期を検討すると...

• 12月～1月：作者が多忙で発売後の不具合対応がままならない
• 2月：英語字幕と侍女たちのラフが納品される
• 3月：デッドライン

従って、ドリス続編の公開は来年2月下旬～3月上旬に狙いを絞りたいと考えています。

今年9月に問題が発生してからというもの、ずっと先行不透明な状態が続いておりましたが、ようやくゴールが見えて参りました。
今年中の公開を実現できず誠に申し訳ありませんが、歪な状態で作品を公開することのないよう準備を進めて参りますので、引き続きお付き合い頂ければ幸いです。

以下、11月の進捗

セックスシーンの多言語化対応

苦節2か月を経て、遂に日英翻訳が軌道に乗りました。
残り約2万文字の日英翻訳は来年2月に完了の見込みです。

侍女たちとのセックスシーン制作

私の指示書作成とイラストレーター様による見積もりを経て、正式に制作が決定いたしました。

ドリス続編・10月の制作状況

セックスシーンの多言語化対応

前記事の翻訳家が10日以上音信不通になってしまったため、英訳作業を別の方に一から依頼することにいたしました。
今回は台本を数回に分けて翻訳して頂く予定で、第一陣は11月末までに翻訳完了の見込みです。

侍女たちとのセックスシーン設計

ゲーム発売後に検討を始めるつもりでしたが、見積もりを確定させるために乱交シーンの設計を行いました。

女性の姿勢は1人当たり4種類(待機、フェラチオ、正常位、後背位)で、相対位置毎に腕差分が付きます。

加えて、3人の女性相手に攻撃手段がペニスだけだと陛下が不利すぎるので、陛下の指技や女性同士の絡み(自慰含む)も設けました。

ひとまず、この仕様で資料をまとめて11月中に見積もりを依頼する予定です。
なお、イラストレーター様の負担が大きい場合には内容を削減または変更もあり得ますので予めご了承下さい。

セーブ機能の仕様変更

ドリス続編はセーブ機能によってゲームの進行度を保存する仕様になっていたのですが、不具合改修との相性が悪いようなので、別の方法で進行度を管理することにしました。
具体的には、前作と同じくストーリーはチャプター制にし、任意の位置から本編を開始できるように改めます。

なお、セーブ機能は「セックス中に1回射精したらゲームを中断し、勃起が復活してから再開する」という遊び方を可能にするために残置する予定です。