ドリス続編・10月の制作状況

セックスシーンの多言語化対応

前記事の翻訳家が10日以上音信不通になってしまったため、英訳作業を別の方に一から依頼することにいたしました。
今回は台本を数回に分けて翻訳して頂く予定で、第一陣は11月末までに翻訳完了の見込みです。

侍女たちとのセックスシーン設計

ゲーム発売後に検討を始めるつもりでしたが、見積もりを確定させるために乱交シーンの設計を行いました。

女性の姿勢は1人当たり4種類(待機、フェラチオ、正常位、後背位)で、相対位置毎に腕差分が付きます。

加えて、3人の女性相手に攻撃手段がペニスだけだと陛下が不利すぎるので、陛下の指技や女性同士の絡み(自慰含む)も設けました。

ひとまず、この仕様で資料をまとめて11月中に見積もりを依頼する予定です。
なお、イラストレーター様の負担が大きい場合には内容を削減または変更もあり得ますので予めご了承下さい。

セーブ機能の仕様変更

ドリス続編はセーブ機能によってゲームの進行度を保存する仕様になっていたのですが、不具合改修との相性が悪いようなので、別の方法で進行度を管理することにしました。
具体的には、前作と同じくストーリーはチャプター制にし、任意の位置から本編を開始できるように改めます。

なお、セーブ機能は「セックス中に1回射精したらゲームを中断し、勃起が復活してから再開する」という遊び方を可能にするために残置する予定です。