【音楽の話題】アステロイドブルース
この日を境に暑さは治まっていき、秋に近づいていくとされていますが…… 今日あたりはまだ十分暑いですよね;;
まだまだ熱中症には注意が必要です。
さてさて、今回は音楽の話題ということで
コチラ
ジャケ写は1982年から1983年にかけて放映されていたアニメ『銀河烈風バクシンガー』のBGM集のものです。
私が所持しているのは、これのカセットテープ版なので『アステロイドブルース』はB面の1曲目という事になります。
『銀河烈風バクシンガー』は前作『銀河旋風ブライガー』から続くJ9シリーズの第二弾で、巨大ロボット物に江戸時代の幕末をモチーフにした世界観を持ち込んだ異色作でした。
主人公たち銀河烈風隊は新選組がモデルで、他にも幕末の志士たちがモデルになっているキャラクターがたくさん登場しました。
放送当時、ちょうど江戸幕末の歴史に興味を持ち始めた頃だったので毎週楽しみに観ていました。
『アステロイドブルース』はエンディングテーマだったわけですが、もう、とにかく文句なしにカッコイイ曲です。
イントロはギターの16分の刻みで、ボーカルはその小節の三拍目の裏からいきなり入ってくるのです。
そのタイミングが、も~、超カッコイイのです。この出だしだけでご飯何杯でもいけちゃいます。ホントにシビレます。
そんで歌詞がまたイイわけです。
~誰がなんて言ったって 全てうまくいくさ明日~♪
嫌な事があった時や苦しい状況に陥った時、今でも思わず口をついて出る歌です。
ちょっと口ずさんだだけで気持ちがスッとします。
歌ってホントに素晴らしいですね。
m(__)m