【音楽の話題】You Can't Always Get What You Want
暖かくて好い陽気になってきました。
散歩がてらの買い物などが気持ちよい季節ですが、人込みは避けないといけませんね。
不便ですが辛抱してます。
そんな感じで本日は音楽の話題です。
コチラ
ローリングストーンズです。
ジャケ写は１９６９年にリリースされたアルバム『レット・イット・ブリード』のものです。
『You Can't Always Get What You Want （邦題: 無情の世界）』は、このアルバムの９曲目（アナログ盤だとＢ面の４曲目）に収録され、このアルバムの大トリを飾っています。
タイトルはサビの歌詞の一部で
”欲しいものがいつでも手に入るとは限らない”
って意味でしょうか。
この部分は、まぁ確かにその通りだよなって感じの誰でも経験上分っているような事を歌っていますが、大事なのはその後に続く
”でも挑み続ければ必要なものは見つかるかもしれない”
って部分じゃないかと思うのです。
欲しいものは手に入らないかもしれないけれど、必要なものは見つかるかも……って、ちょっと言葉遊びっぽいですが何だかわからないでもない感じですよね。
頑張っても満足のいく結果が得られず全てが徒労に感じられても、諦めずに頑張り続けていれば、ある時ㇷと、いつの間にか手の中に宝物を握っていたことに気付くというような、そんなことを信じて今日も頑張るのです。
m(__)m