魅零堂 2021/09/30 03:10

ドライオーガズムの哲学「快感を受け入れる」

皆、快感を手に入れようとする。

それは理解できるのですが、そもそも手に入れようとするのが間違いで、

快感を受け入れる

ことこそが大事なのではないかと思います。



ドライオーガズムはクンダリニーと関連づけて語られることが多いのですが、

wikipediaによると…
体内(霊体)にあると言われるナーディー(英語: Nadi (yoga))(気道)の中でも代表的なものは、動的で男性的性質のピンガラー・ナーディー(別名・太陽の回路)、静的で女性的性質のイダー・ナーディー(別名・月の回路)、そして身体の中央を貫いており、調和をもたらすスシュムナー・ナーディーの3つがあり


…ということだそうですが、
ディルドでつく会陰オナニーをしていると会陰からその奥の尾てい骨あたりに性的興奮のツボがあるような感じがします。
ヨガ的な覚醒では性的興奮を伴わないのですが、ウェットだと男性型の回路、ドライだと女性型の回路を経由してチャクラをかけあがっていく…という説はそうかもと思わずにはいられません。

またクンダリニー症候群といわれる副作用についてですが、経験不足や練習中の場合ドライでうまく絶頂感に達しない場合は頭に熱がこもるような感じになることであるので、たしかに似ているところはあるなと思います。
ひとことでいうと、「受け入れが十分整っていない」ためにエネルギーがうまく上昇しないことから不具合を起こしているといえそうです。


実はここしばらくエナジーでも快感があがりまくっていることを体感できるのですが、当然ながらエナジーオーガズムは外的な刺激がなく、内面的な性的興奮によってオーガズムに達するものです。

何によって快感がより得られるようになったのだろうかと考えると、より素直に「快感を受け入れる」ことができるようになったから、ではないかと思ったりするのです。

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