第4586回 まずひとつの話
さて、だいぶいい感じに詰まってきているセリフ書き出しの作業ですけど、ようやっと1シーン目の部分が今日全部終わって、長いループの中から抜け出せたような気持ちになれました。
最終的にもう何日掛けてやったか憶えてないぐらいになってますけど、一応手応えとしては通しで読んでも修正がほぼいらないだろうっていう状態にはなってるので、前みたいに”差分作ったあと読み返したらめっちゃ直す必要出てきた”みたいなことはないかなと思います。
まぁでもまだあと4シーン残ってるので、一回ここで気持ち的にはリセット掛かってますけどまだまだ大変な道のりは続きそうです。実際そんなコツを掴んだとか詰まったときの抜け方みたいのを編み出せたわけでもないので、少なくとも来月の上旬中ぐらいまではずっとこれをやってる気がしますね。
でもやっぱりイラストと同じで自分の書きたいように文が書けるって凄いやってて楽しいので、今後も(精神的に)死にそうな顔をしつつも積極的にセリフ込みの作品は作っていくだろうなと思います。
今日の練習帳
「はぁ 聞く耳持たずか…じゃあせめて”ちゃんと描く”ぐらいのことはしてよね」