第4950回　色々と進みつつある話

さて、今週もやれる時間でやれることをやったっていう感じの一週間でしたけど、作業の進捗としては先週から修正をしていた3つ目のルートのセリフがなんとか最終稿として仕上がりました。

ちょうどその最後に印刷したやつを今日読んで「…よし」と頷く形になったんですけど、今回の場合はどういう風に書くか浮かばなくて詰まったというよりかは、じっくり集中できる時間があまりなくて手につかなかったという感じだったので、その前にどん詰まりを起こした2つ目のルートとはまた違う感じで「ようやく書けたか…」っていう面持ちでしたね。

まぁ一応今週の末（昨日は正直全然ダメだったけど）から徐々にその時間がフルで使えない状況からは脱しつつあったので、修正のみではあるもののこうして平日の最後にきっちりキリのいいところで終われたのはよかったかなと思います。

で、来週からはいよいよ（1パートの）ラストに取り掛かっていけるというわけですね。形としては3つに分かれたルートがまた1つに収束して進んでいく感じで、あとはもうひたすら煽りのオンパレードじゃないですけど淫語も多用した攻め攻めな、割りといつも通りの書き方で一気に締めまで書いていく予定です。

とりあえず作業的には月曜からもう普通に実際のセリフを書いていきたいので、明日明後日の裏作業を使ってフローチャートから抜き出した内容の区分けと、主な展開の流れを整理したメモはしっかり準備しておきたいところですね。特に明日は久しぶりにガッツリ時間が使えそうなので、ちゃんと朝から起きてクリアな頭でガシガシ書いていきたいなと思います。

あ、それと今作ってるエルマさんの新作とは全然関係ないんですが、現在販売中のなっちゃんシリーズの第二弾『いいよ叔父さん なつの体に精液びゅーってしちゃっても』の”おまけの案”が、ようやく形として浮かんできました。

まぁ浮かんできたというよりは、こないだ歯医者終わった後の待合室でぼーっと待ってたらたまたまスッ…と脳裏によぎったっていう感じなんですけど、改めてプロットとして書き起こしてみたらちゃんとおまけとして成立させられそうな感じにはなってたので、たぶんこれをそのまま採用することになるんじゃないかなと思います。

といっても実際に手を付けていくのは今作ってるエルマさんのがもう少し落ち着いてからなんですが、ひとまずそういう動きがあったということで、こちらもこのタイミングで進捗として書かせていただきました。

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