第5179回　なかなかひどい目にあった歯医者の話

というわけで7回目の歯医者でしたが、今回やったのは上の前歯の掃除でしたね。

前回が右上の奥歯だったので、てっきり次は左上の奥歯かなと思っていたんですけど、どういうわけか先に前歯になってました。

まぁ順番に関しては先生なりに色々考えているでしょうし、どのみち全部やるわけだからそこまで気にすることでもないですけどね。それよりも今日はいつもの衛生士さんじゃない人がやってくれたんですけど、やり方の”差”が激しすぎてそっちがだいぶキツかったです…。

いつもの人は凄いじっくり丁寧なやり方なんですけど、今日の人はもう完全にスピード重視っていう感じで、動きそのものがこう危ないというか、見てて普通に怖いんですよね。何となく「多少傷がついても平気だろう」みたいなのが機械越しでも伝わってくるというか。

なので普段から割りと肩に力が入りがちな僕ですけど、今日は一段と力が入った上に精神的にもやられてました。一応何事もなく終わってはいますけど、途中歯石を取る器具（？）の尖ってる部分が唇の裏をかすめてちょっとチクッとしましたからね…あれあのままグッと入ってたら血が出たどころじゃ済まないのでは。

まぁ歯医者のシステム的に30分の間に決まった人数の予約が入ってるから自然とそうなっちゃう気持ちもわからなくはないんですが、あのやり方は患者ながらに結構人を選びそうだなぁっていうのは思ったりしました。

あと前回の最後に先生から「もうちょっと」って言われてたのが今回「引き続き」に変わっていたんですけど、あれはいったい…？？

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