第5264回 空に浮かぶ蜘蛛の話
というわけでついさっき部屋のカーテンを閉めようとした時に偶然目に入ってきた光景なんですが、外に何か黒いのがいるなぁと思ってよーく見てみたら、丸型の大きい蜘蛛が空中で静止していました。
いや、正しくは空中で静止しているように”見えた”なんですが、ちょうど雨で視界が悪かったせいか本来なら存在するであろう糸がまったく見えなくて、マジでそこに浮いてるように見えたんですよね。
サイズも遠目からだとセミに感じましたし、先にそういう”飛んでるモノ”っていう認識をしたせいもあって、それが蜘蛛ってわかった時は「おぉぅぃ!」って結構驚きました。
ちなみに最後まで糸はしっかりと見えなかったんですが、恐らくお隣さんの屋根と一直線に繋がっていたんだと思います。ちょうど家と家の真ん中辺りに浮いているのでなかなか不思議な光景になってるんですが、まだ”巣”としては全然出来上がってない感じだったので、あれがこのあとどうなっていくのかはちょっと気になるところです。
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