唯乃くしゃみ 2023/07/09 19:49

アイディアをだしている時の一場面

植物達もぐったりな暑さと湿気ですね。

おおまかなネタが決まって、それを物語へと変えていく過程の時。
アイデアが浮かんだらもう一人の自分が、そのアイディアを入れて面白くなるのか?
とか尋ねてくるんですよ。
そもそもエロマンガに面白さは必要なのか?とかもこのもう一人が言ってきますね。
雑音だと思っている頭の中の声なので正直うるさいなあと思いつつも、それも一理あるとか思ったり。
あるいみその声で助かったりもある訳なんですが。
大体アイディアが浮かんだ最初は折り合いがつかないんですよね。
なので、そのネタは保留にしておくんです。

あるときふとそのアイディアの種から芽がでて、そしてだんだんとその芽から派生したアイディアが浮かんで、
そしてストーリーにからみあってくると、もう批判的な自分の声は聞こえなくなって・・・。
とそんな感じでストーリーを作ってるんですが・・・。

これを書いてて思ったんだけど。
結果的にほとんどのアイディアが使われるんだから、
アイディアが浮かんだら、いちいち立ち止まってあれこれ考える必要ないんじゃないか?
直観やノリでそのまま流れで作っていいんじゃないかって思いはじめました。
今度(次の次)はそうやって直観だけで描いてみようかしら。

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