力の制御(3)
ティナの力が暴走しないように、制御する特訓。
連日の練習の成果もあってか、徐々にティナは力を使いこなせるようになり、暴走する危険も少なくなっていた。
しかし同時にえっちのスキルも確実に上昇しているのを感じる。
その日のティナは少し立腹気味だった。
「私、思ったんですけど、力の制御が必要なのはそっちじゃないですか?」
いつものように服を脱ぎながら少し口を尖らせて言う。
「最後はいっつもナカに出してくるでしょ。ダメって言ってるのに…。」
最初は制御に失敗した罰として膣内射精していたのだが、最近はそうでなくても毎回中出しするようになってしまっていた。そのたびにティナに怒られている。
「なので、今日は私じゃなく、そっちの特訓です。私は今日、一番危ない日なんですよ。この意味、わかりますよね?」
ティナはちょうど1週間少し前に、生理休暇のため特訓をお休みしていた。もっともその期間中は力が弱まるので制御の必要も無いのだが。
そしてそれが開けた1週間後の今が、最も受精率が高いということになる。そのくらいの知識は覚えてきたようだ。
【 ご支援プラン 】プラン以上限定 支援額:400円
このバックナンバーを購入すると、このプランの2024/01に投稿された限定特典を閲覧できます。 バックナンバーとは?
支援額:400円
無料プラン(月額0円)以上に加入している場合のみ、この記事にコメント投稿・閲覧ができます
※バックナンバー購入は対象外です。
プラン一覧