両性社長
「男の人の気持ちがわかるようになりたい!」
というシェリル社長の思いつきにより、彼女は博士に頼んで生体男性器パーツを取り付けるようになった。
この会社はアダルトグッスの設計・製造もしているので、実用性はある。
そのおかげで、シェリル自ら男性用グッズを試すことができるようになり、彼女らしい率直な意見を聞けるようになった。
男性陣は使い勝手を聞いてもなぜか恥ずかしがって黙り込んでしまうので役に立たないのである。
ただ一つだけ問題があった。
「ご、ごめん、ルウシェ。またお願いっ!」
「もう、2時間前にしたばかりですよ、社長。」
「だってルウシェのお尻が揺れてるのを見ると、もう抑えられなくって!」
「まったく、しょうがないですね」
身体だけでなく、心もそれに支配されるようになってしまい、えっちなものを見るとむらむらが抑えきれなくなってしまうらしい。
もちろん玩具で解消する方法はあるが、「本物の使い心地を知りたい」というシェリルの主張により、時々ルウシェがその相手をすることになった。
幼いシェリルは無限の性欲があるようで、多い時は日に三度も四度もするときもある。
その反応に一抹の不安を覚えるルウシェであった。
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