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シェリルの記事 (9)

猫虎屋 2023/12/26 23:55

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猫虎屋 2023/08/01 00:02

アイドル感謝祭

今日は月に一度のファン感謝祭。
アイドル戦国時代とも言われるレッドオーシャンな業界。最近は歌ってやれちゃうアイドルが人気となりつつある。
アイドルたるもの、特定の誰かと恋愛をするのは許されないが、誰彼構わずみんなとするならOKという風潮である。
手の届かない孤高の存在よりも、手の届く、やらせてくれるアイドルのほうが、エンターテイメントとして価値があるとみなされるようになってきた。

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猫虎屋 2023/07/14 00:05

両性社長

「男の人の気持ちがわかるようになりたい!」
というシェリル社長の思いつきにより、彼女は博士に頼んで生体男性器パーツを取り付けるようになった。

この会社はアダルトグッスの設計・製造もしているので、実用性はある。
そのおかげで、シェリル自ら男性用グッズを試すことができるようになり、彼女らしい率直な意見を聞けるようになった。
男性陣は使い勝手を聞いてもなぜか恥ずかしがって黙り込んでしまうので役に立たないのである。

ただ一つだけ問題があった。

「ご、ごめん、ルウシェ。またお願いっ!」
「もう、2時間前にしたばかりですよ、社長。」
「だってルウシェのお尻が揺れてるのを見ると、もう抑えられなくって!」
「まったく、しょうがないですね」

身体だけでなく、心もそれに支配されるようになってしまい、えっちなものを見るとむらむらが抑えきれなくなってしまうらしい。
もちろん玩具で解消する方法はあるが、「本物の使い心地を知りたい」というシェリルの主張により、時々ルウシェがその相手をすることになった。
幼いシェリルは無限の性欲があるようで、多い時は日に三度も四度もするときもある。


その反応に一抹の不安を覚えるルウシェであった。

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猫虎屋 2023/04/19 04:47

実験体時代

あれはまだ魔幻獣が全て目覚めていない頃……。

シェリルはカペナ教団の研究所で、キーとしての役目を果たすため、日々、実験を繰り返していた。
研究主任はジェファーソン。彼女に改造を施した張本人である。
そしてシェリルが13歳の誕生日を迎えた日から、その特別な研究は始まった。

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猫虎屋 2022/12/25 21:45

変身バグ

「えええー!?」
シェリルは一人、素っ頓狂な声を上げた。
変身形態で悪人をぶっ飛ばし、もとの人間形態に戻ったときに、僅かな違和感を覚える。
いつもより身体が少しだけ重い。……一部分だけ。

「なんかすごーいのが生えちゃってるんですけど……」
シェリルの股間には、女の子には在らざるモノが、立派にそびえ立っていた。

それからシェリルは自室に戻り、すにゃほで検索する。
研究所の所長に、他人に身体を見せてはいけないと強く言い聞かせられているので、まわりに相談することもできない。歩くたびに擦れて日常の業務もままならない状況だ。
幸いにもこのバンズ島では膨大なデータベースから調べ物をしたり、オンラインで買い物をすることもできる。
だがなかなかこのバグを治す方法が見つからない。
見つかったとある漫画によると、女の子に生えた場合は、射精させると消えるらしい。でもそこからさらに検索すると見つかるのは女の人と一緒にしているような映像ばかりで、一人でこれをなんとかする方法がわからない。そんなものばかり見ているうちに、どんどんムラムラが大きくなって、ガチガチに固く膨れ上がり、ぱんつには収まらないほどになった。
しかしどうすればそれが収まるのかもシェリルにはわからない。

「おちんちんを、1.3倍気持ちよく抜く方法…!?あった!これかな!」
"抜く"ということだから、きっとすぽーんと外れるのだろう。
どうやら一人でできる方法らしい。それには道具が必要なようだ。早速シェリルはそこでリストアップされていた3つの道具をオンラインカートに入れた。

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