せんぬきソフト 2024/04/06 22:22

【DL同人研究】半グレの息子が逃げたのを責任取らされる母親の話。

・半グレの息子が逃げたのを責任取らされる母親の話。

「こんばんは、サトウくん」

「このオバサンに、1万円カンパしてくれないかな?」


深夜、俺のアパートのインターホンが
いきなり鳴ったかと思うと、

坊主頭にサングラスの、色黒なガラの悪い男と、
長いコートを着てうつむいた女性が、インターホンに映っていた。

俺の友達のタナカの母親と、「センパイ」だ。

「センパイ」を見た瞬間、俺はタナカがなにか
マズい事に巻き込まれたのだと理解した。


――――――


俺にはタナカという友達がいる。

中学校の同級生で、かなりヤンキーっぽい見た目だが、
いつもヘラヘラしている明るいヤツだ。

俺が家を出て、隣町のアパートで
一人暮らしを始めてからも、

俺の部屋にゲームをしに
よく遊びに来る。

タナカは小さいころに父親を亡くしていて、
母親と妹の三人で暮らしているが、

小さなスナックを経営している
タナカの母親は、

黒髪ロングでスタイルもいい、
近所でも評判の美人だ。


高校を卒業したあとのタナカは、
ろくに働きもせず、フラフラしていたが、

やがて、「センパイ」とつるんで
怪しい仕事をするようになっていった。



「センパイ」は、タナカの知り合いの
かなりヤバい人だ。

おそらく、半グレとか、ヤ◯ザとか、
そういう裏社会の人間。


ただ、俺やタナカにはすごく親切で、
何度か飯をおごってもらったこともある。

――――――

でも、センパイとタナカの母親が、
深夜にいきなり俺を訪ねてきたのは、

あまりに異様過ぎて、状況が飲み込めない。

深夜なのもあり、とりあえずドアを開けて
中に入ってもらう。

どうぞ、と部屋の方に案内するも、

センパイとタナカの母親は、
ドアを閉めて立ったまま、靴を脱ごうともしない。

「サトウくん、タナカが
 今どこにいるか知らないかな?」

「すいません、しばらく会ってないので分かりません…」

「そっか、残念だなあ…サトウくんも知らないのか」

「……」

タナカの母親はうつむいたまま一言も喋らない。

「実はさ、タナカとそのツレには、
 オレの仕事をすこし手伝ってもらっていて」

「自家製の天ぷら粉を売ってもらっていたんだ」

天ぷら粉とはなんの事だろうか。
ただ、非合法なモノなのは間違いない。

「でもさ、お客さんに
 天ぷら粉を100渡さないといけないところを」

「タナカ達は ポケットに10入れて、
 90 しか渡してなかったみたいなんだ」

「それはさ、お客さんの信用もなくすし、
 オレの信頼を裏切る行為だよな」

「タナカ達3人で400万くらいつまんでたみたいで」

「オレにとっちゃ大したことないハシタ金だけど」

「センパイに、舐めたマネしたのは、ダメだよな」

少し話を聞いているだけでも、

タナカ達は、裏社会の人間を
怒らせてしまったのだと理解できた。

「他の2人にはバイバイしてもらったけど、
 タナカは頭がいいからさ、戻ってきて欲しいんだよ」

「でも、オレにワビも入れずに、
 こそこそ逃げ回ってるみたいなんだ」

俺に対してというよりは、
隣にいるタナカの母親に言い聞かせるように、

センパイはゆっくりと話し続ける。

タナカは非合法な事にも手を染める、
かなりクズな部類の人間だが、

家族思いで、母親と妹のことは
誰よりも大事にしているから、

自分だけ遠くに逃げるようなマネは
できなかったのだろう。

おそらくタナカはいま、
誰かにかくまってもらい、

母親と妹を逃がすタイミングをうかがっている。

センパイもそれを分かっているから、
タナカの母親を連れ歩いているんだ。

「タナカの母ちゃんは優しいからさ、タナカがセンパイのオレに
 大事なお金を返してくれないんです、って言ったら」

「自分から、ワタシが返します!って言ってくれたんだぜ。
 でも手持ちが150万くらい足りないみたいでさあ」

「タナカの妹は若いから、知り合いのところに
 連れて行って、ウリで稼いでもらうことにしたんだけど」

「母親のほうは、駅前で立ちんぼさせるには少し年食ってるからね」

「こうしてタナカの知り合いを訪ねて、カンパしてもらってるんだ」

「だからさ、サトウくん…
 このエラいお母さんに1万円カンパしてやって」

「あの…その…」

無茶苦茶な説明に俺が戸惑っていると、
センパイは一方的に話を続ける。

「1万円カンパしてくれたら、タナカの母ちゃんが
 サービスでヤラせてくれるってさ」

「年食ってるけどまあまあいい女だし、
 サトウくんはラッキーだな~」

冗談めかして言っているが、
センパイの目は一切笑っていない。

「……」

「オイ、てめえも黙ってねえでお願いしろよ」

暗い表情でうつむいていたタナカの母親は、
ビクッと震えると、

目をそむけるようにして
おずおずとコートの前を開いた。

「どうか…カンパ…よろしくお願いします…」

ロングコートの中は、何も着ていなかった。

タナカの母親は、その場から逃げられないように
コートの下を全裸にさせられていたのだ。

―――――

センパイは、部屋に入ると三脚を取り出し、

スマホをセットして
ベッドからの撮影位置を調整し始める。

タナカの母親は全裸のままコートを抱えて、
居場所なさげに立たされている。

「……」

「タナカにLINEしても、既読無視されちゃうんだよねー」

「だから、タナカの母親をタナカの知り合いのところに
 連れて行って、カンパしてもらうたび」

「その様子を動画におさめて、タナカにLINEで
 送ってるんだ」

差し出されたスマホの
タナカとセンパイのLINE画面には、

タナカの知り合いと、タナカの母親が
セックスしているであろう複数の動画と、

138万円。

137万円。

136万円。

とセンパイが残りの金額を
カウントしているメッセージが、ズラッと並んでいた。

タナカの知り合いの家を回って
タナカの母親とセックスさせ、

撮影した動画をセンパイが握っていることで、

タナカはその知り合いを頼れなくなるし、

その知り合いにも、タナカに協力したら
その動画がどうなるか、暗に脅している。

(ヤバい……ヤバい……これ絶対ヤバい……)

これは逃げ続けるタナカへの
見せしめであるとともに、

タナカの逃げ込む場所を潰し、
タナカの味方をなくそうとする作戦なのだろう。

「サトウくん、ズボン下ろして、
 ベッドの上に立って」

「ババァ、テメーも早くしろ」

俺はセンパイに言われるまま、
ズボンを下ろしてベッドの上に立つ。

タナカの母親はコートを床に置くと、
全裸で俺の前に正座して、頭を下げる。

「カンパしていただき…ありがとう…ございます…」

「今から…『お礼』させてもらいます…」

「このババァ、ここ何日かで10人以上の
 チンポしゃぶってきたからさ」

「だいぶ上手くなったと思うよ、
 サトウくんラッキーだねー」

センパイはスマホをセットすると、

「じゃあオレは30分くらい車に戻ってるから、
 ババァ、ちゃんとヤッとけよ」

「はい……」

「それとサトウくん、これはタナカの母親が
 オレに頼んで自主的にやってることだから」

「くれぐれも変なことは考えるなよ」

警察に通報したり、
タナカの母親を逃がそうとしたら、

どうなるか分かってるよな、と暗に告げて、
センパイは部屋を出ていった。

「あの……」

「……」

タナカの母親は、
一切俺と目を合わせないまま、

大きく口を開けると、俺のチンポを咥えた。

「あっ……」

洗ってもいないチンポを、
ジュルジュルと音を立てて舌で舐め回される。

この状況にビビって縮こまっていたチンポが、

タナカの母親の口の中で
大きく、固くなっていく。

「んっ…んっ…」

タナカの母親は頭を前後に揺らしながら、
大きくなった俺のチンポをしゃぶり続ける。

その様子はすべて、ベッドの横に設置された
三脚付きのスマホで撮影されている。

「はぁ…はぁ…やべぇ…」

タナカの母親に口で奉仕させる、
ジュポジュポという唾液の音だけが、

深夜のワンルームで響いていた。

「……」

タナカの母親は一言もしゃべらず、
とにかく早く終わらせようとしているようだ。

俺も、センパイが部屋から出ていって、
少しだけ心の余裕が出てきたのか、

タナカの母親がしゃぶっている様子を
じっくり見ていると、

疲労こそ見えているが、
本当にスタイルの良くて、きれいな人だと思う。

「んっ…ふぅ…んっ…」

早く終わらせたいのか、

タナカの母親の舌の動きも、
頭の揺れ方も激しくなる。

そろそろ射精してしまいそうだ。

亀頭の先から
噴き出しそうになっているのが分かる。

「あっ…出る…!」

「んっ!?」

ドクンッ…ドクッ…ドクッ…!

温かくヌルヌルした口の中に、
数日溜め込んだドロドロの精液を吐き出していく。

とうとう、友達の母親の
口内に射精してしまったのだ。

もう後戻りできない感覚と、
歪んだ達成感のようなものが押し寄せてきた。

タナカの母親は、そのまま
少し待っていてくれたが、

やがて頭を離すと、
枕元にあったティッシュを取り、

ティッシュに精液を吐き出して
ゴミ箱に捨てた。

ふたりとも裸のまま、
気まずい空気でベッドに腰かけ、休憩する。

―――――

射精して5分ほどすると、
センパイが部屋に戻ってきた。

撮影用のスマホを確認すると、
呆れたように言う。

「おいおい、サトウくん、まだ
 ババァとヤッてなかったのか?」

「あ、でも俺、コンドームとか持ってなくて…」

「いらねえよ」

「いくらでもこのババァの中に出していいから」

「……」

有無を言わせないセンパイの言葉に、

きっとこれは、タナカの母親に、
俺が中出ししているところを

撮影するまで終わらないんだと、
ようやく理解できた。

センパイはスマホをもう一度セットし直すと、

早くしろ、と言わんばかりに
腕組みしてこちらを見ている。

タナカの母親は何も言わずにベッドの
上に乗ると、ベッドに仰向けになった。

俺もシャツを脱いでベッドに乗ると、
タナカの母親のアソコにチンポを押し当てる。

さっき射精したばかりで、
チンポは小さくなっていたが、

ここ数日オナニーしていなかったのもあって、

少し手でいじったり、

亀頭をタナカの母親の
アソコに押し当てて上下に動かすと、

ヌルヌルしたアソコに刺激され、
すぐガチガチに固くなった。

タナカの母親のアソコの穴に
狙いを定めると、ゆっくりと腰を沈めていく。

表情こそこわばっているものの、
タナカの母親のアソコは濡れていて、

ズルっと奥まで挿入っていく。

「んんっ…」

タナカの母親のアソコは
暖かく、吸い付くようで、めちゃくちゃ気持ちいい。

おそるおそる腰を振っていくうちに、

どんどん頭の中がタナカへの後ろめたさから、
セックスの事だけになっていく。

「はぁ…はぁ…すっげー…」

少しずつ慣れてきて、
腰を振る勢いもあがっていく。

「あっ…んんっ…」

これがセックスか、それも、
こんな美人と、セックスできるなんて。

それを察したのが、
ニヤついたセンパイが声をかけてくる。

「おう、サトウくん、
 タナカのババァとマンコするのは気持ちいいか?」

「あっ…あの…すごい…気持ちいいです…!」

ああ、そうか。これがきっと、
センパイの狙いなんだ。

自分の友達が、センパイに協力して、
大切な母親を性のはけ口にしている。

その様子が動画で送られてくる。

それがなかば脅されていると
頭では分かっていても、

タナカは裏切られた気持ちになり、

傷つき、味方がいないと
どんどん追い詰められる。

(ごめん…ごめんタナカ…)

でも止められない。形のいいおっぱいも、
色白でスラッとした長い脚も、

どんどん興奮をかきたてて、
俺のチンポはますます固くなっていく。

タナカの母親も、

何人も相手させられるうちに
セックスの快感を思い出してしまったのか、

だんだん喘ぎ声が大きくなる。

「あっ…あっ…んん…」

その様子に俺も興奮して、
どんどん腰を激しく振る。

しだいにチンポの付け根から
熱いものが噴き出そうとしているのを感じる。

そろそろ射精してしまいそうだ。

タナカの母親のヌルヌルしたアソコは、

俺のチンポをギュウギュウに締め付け、
しゃぶりついてくる。

「あっ…出るっ…!」


ビュルッ!ビュルルッ!


ビクン、ビクン、ビクン…!と
タナカの母親の膣内でチンポが震える。

そのたびに俺のチンポは、
友達の母親の膣内へ精液を吐き出し続ける。

風俗ですらほとんど経験がないのに
こんな美人と生でヤッて、

中出しまでしてしまうというのは、
信じられないくらい興奮して、

自分が胸糞悪い行為に加担させられている
ことすら忘れるほどの快感だった。

「はぁ…はぁ…」

タナカの母親も、
多少なりとも感じていたようで、

泣きそうな目をしながらも、
顔は紅潮していた。

終わってしばらくしたあと、
どこかに電話していたセンパイが部屋に戻ってきた。

「サトウくん、このババァを今夜泊める場所がないから」

「サトウくんの部屋で寝かせてやってくれよ」

「わ、分かりました…」

「便所代わりに、いくらでもマンコしていいけど、
 この先も、まだまだ回るところがあるからよ」
 
「しっかりシャワーを浴びさせて清潔にして、
 6 時間は寝かせてやれよ」

ある種、見せしめのためだけの行為に
手間をかけて気遣う様子には、

タナカの協力者や隠れ家は全部潰して回る、
という徹底した意思を感じ、内心震え上がった。

タナカの母親を俺のベッドに寝かせると、
俺は床でベッドに背を向けるようにして寝た。

電気を消してしばらくすると、

「うっ…うっ…うう…」

とタナカの母親のすすり泣く声が暗闇に響いていた。


翌日、センパイはタナカの母親を
黒塗りのワンボックスカーに乗せ、去っていった。

――――――


数カ月後。


しばらくすると、タナカの母親は、

何事もなかったかのように
スナックの営業を再開していた。

ただ、噂によると、

タナカが根負けして、センパイのところに
土下座しに行くまでの1 ヶ月間で、

スナックの近所に住んでいる
面識もないようなオッサンも含め、

1 ヶ月で50 人以上とヤラされたらしい。

タナカの妹は、
この街では一切見かけなくなった。

今はどこで
何をしているのかも分からない。

3 ヶ月ほどすると、
タナカも帰ってきた。

今まで通り、あいも変わらず、
ヘラヘラして街をうろついているし、

センパイと怪しい仕事をしているようだ。

俺にもこれまで通り
明るく話しかけてくる。

ただ、

あれから、タナカが俺の部屋に、
遊びに来ることはなくなった。

タナカは、逃げている間、

送りつけられた動画を
どれだけ見たのだろうか。

俺が部屋でタナカの母親と
ヤッてる動画も見たのだろうか。

タナカは根はいいやつだ。

だから神様。

いつか、タナカと母親と妹が、

3 人で楽しく暮らせますように。

タナカが、

俺を許してくれる日が
きますように。

お願いします。

END

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