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ソードワールドの記事 (32)

ぶるがり屋 2012/07/22 01:16

今月の蒼穹のヴァルキリー感想! Role&Roll94

Role&Roll誌連載ソードワールドリプレイ新章、新展開の第4話。
最新刊が絶賛発売中です!

ソード・ワールド2.0リプレイ with BRAVE(1) 聖剣のクルセイド (富士見ドラゴンブック)
著者:北沢 慶
販売元:富士見書房
(2012-07-20)
販売元:Amazon.co.jp
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あらすじ

聖剣の封印を解く旅に出た ヘザー一行。
異国の地ルキスラ、最初の封印の遺跡に着く。
ヘザーたちは数々の試練を乗り越え、遂に最初の封印を解くのだった…

感想

これがヒロイックファンタジーか…!!
北沢GMがやりたかったのってこういうのだったんだろーなー
でもここにオルネッラをブチ込んだんだから北澤GMはやっぱり肝の座った人ですね(笑

ユリウス帝の出番はアッサリでした。
もうちょっと出て来て欲しかった気もしますが、本筋にガッツリ絡むんじゃなければこの程度で十分かな?
大人物らしさは十分見せてくれましたし。
…FromUSAではなく、聖戦士物語系でユリウスを見られるとは思わなかったなぁ

聖戦士が少ないのはちょっと疑問でしたが、プリースト/ファイター5レベルはそれなりに居るのでしょうが、ライフォスで貴族かそれなりの出自じゃないと聖戦士の肩書きは厳しいでしょうから、そんなものでしょうかね。
腕前の十分な冒険者なら、ルキスラにはいっぱい居ると思いますが。

もう完全に手綱を握っているのがレギンだ!(笑
まぁ偉そうなオルネッラはホントに下衆なので、こっちの方が良いですね!
一応読み直してみたら、オルネッラは下衆なシーンってフィオ姫に良い所を見せようとした所が殆どなんですよね。
レンシャン伯に恨みを持ってるのは仕方ないですし。

まぁ、レギンを売る辺りはどちらかと言うと、ダメ人間プレイを楽しみ過ぎていると言うか(笑
なので、フィオと離れた今のオルネッラなら、無法者でダメ人間なだけで、頑張れるんじゃないかな。
…あれ、十分ダメ?(笑

今回もへっぽこで可愛いヘザーですが、見事に主人公でした。
立派に聖戦士として戦い、悩み、挑戦し、先輩聖戦士の遺志を継ぎました。
そしてヘザーを守るアジュールとの姿は美しく、格好良い。
時にリアリスト過ぎた旧聖戦士メンバーとの落差を感じます(笑

魔剣の試練がヒドいのはもう、2.0のお約束ですねー。
一番ヒドかったのはFromUSAの、女帝を迎えたヤツだと思います。
あれ羞恥プレイにも程が有る代物でしたからねー(笑

イラスト

単行本のキャラシート用にイングリッドの顔絵がまともになるかと思いましたが、まだでした(笑
オルネッラの方がもっとヒドい状態ですけどね。
よく見えないよ!(笑

しかし、2枚とも奇麗で格好良い素晴らしいものでした。
ヘザーを守るアジュールと、亡き英雄の遺志を受け取るヘザー。
正に今回の物語を描くに相応しいものでした。


それではまた来月!

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ぶるがり屋 2012/06/14 01:27

今月の蒼穹のヴァルキリー感想! Role&Roll93

Role&Roll誌連載ソードワールドリプレイ新章、新展開の第3話。
前章最終巻は好評発売中です!

聖戦士物語(3) ソード・ワールド2.0リプレイ (富士見ドラゴンブック)
著者:北沢 慶
販売元:富士見書房
(2012-04-20)
販売元:Amazon.co.jp
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あらすじ

ロイ王子を目の前で死なせてしまったイングリッドとヘザー+1。
その無力感と痛みを胸に2+1人は、蘇生したロイ王子たちと別れ、これから激戦を駆け抜けるであろうロイ王子の為、世界中を回り聖剣の封印を解く旅に出る。
まずは祖国バルナット共和国でスポンサーでもあるヘザーの父とこれからの事も含めて相談、資金と仲間を得、最初の封印の遺跡の地、ルキスラへ。
ルキスラの国境でヘザー一行を迎えたのは…!

感想

うん、予想通りオルネッラ&レギンでしたね(笑
ロイ&フィオが連載から外れて、こっちがメインに来るとは思わなかったなー。

いわく付きで最低のマギテックだぜ!
読んでてオルネッラと分かっても、やはり笑ってしまう情けない登場シーンが最高でした。
一応レギンの為に頑張った結果のようですが、人身売買と縁が切れなかったかー(笑
レギンの、相変わらずのイングリッドへの歪みある愛情も懐かしい。
流石『イカ○た主従』の太鼓判までもらっちゃう二人でした。

ヘザー父「お金で解決しよう!」
お父様の奥深さと娘への教育方針が計り知れない…!
十分愛情も有るとは思われますが、上の二人は多分政略結婚用にお嬢様として育て、ナイトメアのヘザーはナイトメアなりに幸せを掴めるよう聖戦士として育てたのかな、と思います。
しかし…『聖戦士物語』ではほぼずっと逃亡行だったので貧乏だったんですよね。久々の仕度金がえらく大金に見えます(笑

イングリッド、「王子は死にました」は色々ヒドいよ!(笑
オルネッラ&レギンと一緒で苦労しそうですが、王子が目の前に居ませんし、従者仲間のアジュールが居るので随分と楽そうですね。
…あれ?イングリッド、ロイ王子に本気になってません?

穢れがテーマの一つのこのシリーズの中で、穢れに抗おうとするヘザーと、受け入れて違う意味で穢れて(笑)しまっているオルネッラの出会いは面白い。
普通の漫画なら恋愛フラグですが、先輩後輩の関係でも美味しいですね。

イラスト

今号もやっぱりイングリッドのちゃんとしたイラストは出来ませんでしたか(笑
髪型も変わり、新デザインでのカットを次号に期待しましょう!

表紙の憂いを帯びたヘザーと、ドーンスカイボンドⅡ世号はなかなか格好良いんですが、
新しい飛行船の「きっと秋津さんがカッコよく描いてくれるよ!」はどーかな(笑


ついにリプレイ初登場のユリウス皇帝
USAで20巻ぐらいで登場との声もありましたが、SW2.0世界で一番の有名人がどのような活躍を見せるのか。
次号も期待です。

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ぶるがり屋 2012/06/02 12:13

先月の蒼穹のヴァルキリー感想! Role&Roll92

遅くなってすみません。月を越えての感想です。

Role&Roll誌連載ソードワールドリプレイ新章、衝撃の第2話。
前章最終巻は好評発売中です!

聖戦士物語(3) ソード・ワールド2.0リプレイ (富士見ドラゴンブック)
著者:北沢 慶
販売元:富士見書房
(2012-04-20)
販売元:Amazon.co.jp
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あらすじ

蛮族軍の秘密を携えたレーシィを追い、現れた八武衆・メルソレルダ。
既にロイ王子やヘザーたちにとって難敵と言える程の相手では無い筈であったが、
八武衆が無敵の能力を得ていた事を失念・聖剣の能力確認に失敗した事から苦戦。
そして更に不運に不運が重なり…!

感想

ぐわー!
…これどうするんだ。そしてパーティ分割かー。
ぐぬぬぬ…

歴代リプレイメンバーで、一番死んではいけないロイ王子が死んじゃいました
USAのアンセルムの穢れ値から死んではいけないキャラですが、まだ1回ならギリギリいける筈。
しかし王家の、しかも神聖王国の王家で、聖戦士のロイだけは死んだらマズいキャラでしたし、しかも今回のキーアイテムが「プリースト技能、穢れ値0」を求める聖剣のようなのに…
まぁ、これが不確実性ドラマを楽しむTRPGらしいものですし、穢れを知った王子が、人族と蛮族の無用な大戦を続ける現状を変える!というのも面白いでしょう。

…まぁその原因がピンゾロいっぱい振ったから、というのもロイらしいと云うか、これこそTRPGと云うか…(笑
アッサリ蘇生な王子もちょっとどうかと思いました(笑
穢れ自体は魔法で除去できますが、穢れによる身体変化って元に戻らなかった気がするんですが、どうでしたっけ。
角の生えた王子、ビジュアル的には格好良いとは思うんですが。

王子死亡の原因は、まず前述の知識系判定の失敗×2、それに細々とした戦術ミス、ヘザーとレーシィの回復魔法ピンゾロ×2、フィオ王女の恋の焦りによる睡眠不足、ロイ王子本人の連続ピンゾロ。
…これはもー仕方無いんじゃないかな(笑
もちろん最終的にはロイ王子の死亡判定ピンゾロなんですが。
大事な場面で『運命変転』出来なかったヘザーと、自分の浅はかなミスから睡眠不足を犯したフィオ王女が、この痛みを引きずる可能性もありそうですね。

キャラの掛け合いはよくなって来ました。
やっぱりポンコツなレーシィが素晴らしい(笑
やっとレーシィのプロフィールが出ましたが… これ、初の公式『前衛コンジャラー』誕生かも!?
皆の心の中心なのにやっぱり弱々しいロイ、範囲魔法で敵を引きずり込むフィオ、無双女イングリッド、ポンコツレーシィ、有能で真面目なお嬢様なヘザー、豪快なフォロー役アジュール。
キャラが固まってきました、

そして今回の2番目の目玉、
パーティ分割。
前衛過多はこれが理由でしたか(笑
こうなるとオルネラとレギンのPC復帰はかなり高確率で有りそうですね。
その他、企画から有名NPCの参戦も有り得るかも?
ヘザーパーティ側のこのギミックは、やり方次第ですが夢が膨らむ面白い企画だと思います。

イラスト

今号もイングリッドのちゃんとしたイラストは出来ませんでしたか…
2枚とも格好良くていいですね。
ただキャラを描くのではなく、敵の格好良さと一番のシーンの緊張感が好きです。
メルソレルダのデザインは一回で終わらすには惜しい程の格好良さ。髪型まで蠍ですよ!

しかしどうするかなー。
この作品はもちろん好きですが、私が毎月感想を書く程好きな理由は
『フィオ王女萌え』なんですよねー(笑

しばらくは続けますが、もしかしたら連載の感想は止めるかもしれません。
ご了承くださいませ。

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ぶるがり屋 2012/05/01 22:27

from USA(5) 鉄姫降臨‐アイアンレディ‐ ソード・ワールド2.0リプレイ 感想

ソード・ワールド2.0リプレイfrom USA(5) 鉄姫降臨‐アイアンレディ‐ (富士見ドラゴンブック)
著者:ベーテ・有理・黒崎
販売元:富士見書房
(2012-03-17)
販売元:Amazon.co.jp
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アメリカからやって来た巨人、ベーテGMのリプレイシリーズ第5巻!


今回はドラゴンマガジンに連載された0話的な外伝+休憩回。
物語の主軸である蛮族軍の侵攻やフレイア関係は全く進んでません。
一応主人公パーティのシンパが増えたのと、アンセルムのダメ男っぷりがレベルアップしたぐらいですね。
今回はヒモっぽさでは無かったです。
違うベクトルでダメでした(笑
お金に頓着ないのは、蛮族のお坊ちゃまらしいと言えばらしいんですが、ウィストは苦労するでー

そのかわりに今巻のメインは
プラチナ、フィーナのWヒロイン。
4巻で既に登場済みのプラチナは目新しさは無いのですが、本当にフリーダム!
クリフがこんなに可哀相に思える日が来るとは…!(笑

そして新登場… と言って良いのか今巻メインヒロインのフィーナ。
いやードジっ娘可愛いわー(笑
例外的なバルエルデンを除けば、唯一の複数リプレイ登場のキャラでしょう。
2.0リプレイの顔になるかもしれませんね!
ロイ王子より更に死んぢゃったら困るキャラ』ですけど(笑

各話小感想

まずは0話的外伝のショートシナリオ3本。
連載時は未読なので差は分かりませんが、ドラゴンマガジンが青春だったのは国を超えて納得です。
メインはアンセルム、クリフとプラチナの絡み…よりも四札将の二人かなぁ(笑
イカした敵のオンパレードなのですが、2本目のボス敵レディ・ババも含めてギュスターヴの人材の嗜好が楽し過ぎます(笑
ギュスターヴ、蛮族内ではスッゴイ人気者なんじゃないかな!

この外伝で姫騎士図鑑の重み、プラチナとクリフの関係などがよ~く分かりました。
ゴブリン&ボガード=モヒカン(北斗の拳の雑魚敵)という図式がハッキリ提示されたのもGoodですね!(笑

驚いたのはアンセルムらが蛮族領域を出てからエリヤたちと出会うまで1年もかかった事と、アンセルムの初恋の彼女の(ゲーム的な)扱いですね。
物語の見せ方としては淡白過ぎてダメですが、アンセルムのプレイヤーとしてはこれで良かったという気持ちはとてもとても理解できます。
明らかに辛いもんなー…
これもある意味『TRPGらしい演出』と言えるかもしれませんね。

そして息抜き的な休憩回。
フィーナさんのドジ可愛さ、不憫可愛さだけで十分素晴らしい話でした(笑
こっちの方がマインドファックだよ!(笑

フェイダン博物誌導入やクリフの(システム的な)夢破れるなども有ったのですが、楽しかったのはミケの見事なグラスランナーっぷりや、ガッデムブレードですね。
このパーティは全員が仲良くノリノリなのが魅力だという事がよく分かりました(笑
ガッデム!フリーダム!ガッデム!フリーダム!!

イラストなど

0話は多分、1巻のすぐ後に描かれたと思うのですが、やっぱり上手くなってます。
特にプラチナの描き方が分かり易いですね。
ベーテウォーロードは「やりおったな…!」としか(笑

FromUSAの4コマはいつも面白いのですが、今回が一番でした。
口絵のフィーナがフテ飲みしているのも面白可愛くて素敵です。

外伝で終始しているものの、前巻が重苦しい部分があった分、気安く楽しく読める今巻。
お奨めです!

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ぶるがり屋 2012/04/29 23:55

ソード・ワールド2.0リプレイ 聖戦士物語(3) 感想

聖戦士物語(3) ソード・ワールド2.0リプレイ (富士見ドラゴンブック)
著者:北沢 慶
販売元:富士見書房
(2012-04-20)
販売元:Amazon.co.jp
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緩いマスタリングと個性的なキャラで送る大河リプレイ第3弾
Role&Roll連載の聖戦士物語、最終巻発売です!

あらすじ

禁断のオーブを携え、ついに王子の故郷・セフィリア神聖王国首都アーレに辿り着いたロイ王子一行。
だがオーブを法王庁大神殿で封印する筈が、王族の勢力争いの為か、オーブが持ち出されてしまう。
オーブを追うロイ王子たちは、セフィリア、そしてダグニアの光と闇に立ち向かっていく…!

物語の感想は連載時のものをご覧下さい(笑
下の「聖戦士」タグからどうぞー。 Role&Roll 79~86号分です。

気付いた雑誌掲載時と違う箇所

  • カラーイラストが追加。表紙とピンナップ3枚。
    全てにフィオ王女、2枚にレーシィとWヒロイン押しです(笑
  • モノクロイラストはそのまま、新規は無いよう。
    これも前巻と同じく、ロゴやら説明文章が消えて小さかったものが1ページいっぱいに広がっています。
    今回ページ数が厳しかったらしく、良い所に入れられなかったイラストも巻末に無理矢理入れてます(笑
  • プロローグとエピローグが追加。作中ではよく分からなかった、グラスノ(とダラガン)の無事がはっきりして一安心。
    エピローグではオルネッラとレギンの別れが描かれ、新章でのスルーっぷりからこちらも安心しました(笑
    バルナッドに居るようなので、いきなり再会かも?
  • アイテムデータ2個。「聖別されし神の護符」「穢れ隠しの指輪」、ヤンペーンラストに相応しい面白いアイテム情報ですね。
  • 細かい会話がちょこちょこカット。ヨランナさん淫乱説やグラスノ大使館など、フィオ姫の過激さを中心に、ストーリーに直接関係ない所が結構カットされています。
    まぁ、これぐらいじゃフィオ姫の魅力は色褪せませんけどね!

他にもありましたら、こちらも教えて頂ければありがたいです。


キャラ紹介

ロイ王子

のほほん草食王子。
武者修行の先での冒険譚の筈が祖国に戻り、お家騒動の様相になってしまいより主人公っぽくなりました。
何とか作中でレベルアップし、名ばかりレベルから名実共に聖戦士となっタファイター/プリースト。
相変わらず戦闘ではへっぽこですが、その肝の座った戦術眼はまさにパーティリーダー。
「カッコよさって必要ですか?」「十二時間ほど待っていただけますか?」は名セリフですね(笑

フィオ王女

K.Tの一押しヒロイン!
攘夷過激派の上に妄想暴走のお姫様ソーサラー。
今巻では祖国の問題がそれなりに解決した為、王子の心を掴む為だけに全力を注いでいます。
そして他の恋敵にもうヒドいヒドい(笑
巨乳の全方位ラブラブ神官ヨランナ様に敗北する姿も愛らしいです。

イングリッド

ロイ王子のお付きのスカウト/ファイター。パーティの苦労人部門。
尖った4人に囲まれ、今巻では更に娘LOVEの父が追加し一人心労を重ねます(笑
既にこれからの人生のレールをしっかり引かれてしまっている感もあり、苦労は一生続きそうです。
戦闘では無双女と呼ばれる程の圧倒的な活躍ですが、そのハッチャケぶりが普段のストレスからの反動にも見えてしまいます(笑

オルネッラ

ダメ人間道を突き進むマギテック。
ついにフィオ王女をあきらめました(笑
まぁ… うん、無理ですよねー。
今巻ではセフィリアの傲慢さにヒネた見解を見せる程度で、下衆さは大人し目です。
更に上がった魔法戦闘力でパーティのメインダメージソースなのは相変わらず。
いやー、GMを悲しませるくらいフラッシュボムは強力ですね!(これ以降弱体化修正されたぐらいです(笑)

レギン

美少女の身体にオッサンの魂が入ったちょっと変態なコンジャラー。
コツコツ入れるツッコミが小気味良いです。
スキル的にはイングリッド以上にパーティのサポートに注力。
人が困ったり宿主に絡まれたりする様を楽しむ自分本位のキャラですが、フィオ王女だけは怖がる姿が微笑ましいです(笑


ロイ王子たちの冒険譚はこれで一段落。
今月号のRole&Rollから新章「蒼穹のヴァルキリー」も始まりました。
これからもフィオ王女の暴走可愛さに期待です!

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