先々週のアニメ感想 金分 20161118
ドリフターズ 7話、ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 34話
の感想ですよー。
DRIFTERS Blu-ray BOX(特装限定生産) Blu-ray
中村悠一
NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン
2016-12-24
ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない Vol.6<初回仕様版> Blu-ray
小野友樹
ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント
2016-11-23
ドリフターズ
ドリフ VS.エンズ!
アニメが始まった時はこれが1クール最終回と思い、また前後編と見せると思っていたので驚きました。
その分、バトルが速くて詰まっていたので、より満足です。
悲劇の聖女ジャンヌ・ダルクと青髭ジル・ド・レ。
その強さと、捨てられ狂った理由が押し付けがましくなく、さらりと描かれたのも、より胸にきます。
ジャンヌは戦術眼、ジルは将軍として有能だったはずですが、2人ともその能力を有効に使えるほどの冷静さを捨ててしまっているのですよね。
集うドリフターズたち。
島津豊久、織田信長、与一の強さがまざまざと描かれて、見ごたえたっぷりでした。
3人とも頼もしく恐ろしく、どうしようにも惹かれてしまいます。
銃の大量生産で戦争を変えようとする信長の前に、連発砲が届けられるのも頼もしく、恐ろしい。
ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない
チープトリック & 吉良と早人の戦い。
康一くんと、今回まとめて見せられて気付きましたが、吉良パパのスケジュール過密だなぁ(笑
同じく仗助も2回戦って母を人質にされる、一回捕まると大変でしたが、今回の露伴先生が一番精神的に辛そうでした。
最愛の友人康一くんに見捨てられるわ、嬉しくてアヘアヘ笑うわ(笑
承太郎も調査で吉良に近付いていたのが地味に大きいですね。
本性と能力を知られたら、いつか必ず捕まるとハッキリと描かれたのじゃないかな。
まぁ、いくら承太郎でも一人で動くなよと思いますが(笑
そして、ついに始まる「パイツァ・ダストの日」
仗助の手と、露伴先生の頬の傷が残っているか気になります(笑