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バキの記事 (41)

ぶるがり屋 2022/01/23 18:28

範馬刃牙 2話の感想

範馬刃牙 2話
「異“種”格闘技」の感想です。


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監督:平野俊貴
発売日:2022/4/27
出演:島﨑信長: 大塚明夫, 大塚芳忠, 野島健児, 小山茉美, 土師孝也
販売元:DMM pictures

範馬刃牙

 「‪な~んか合わなくってな、親父とは。‬‬」がいいなぁ。
刃牙が本当にやりたいことは、刃牙の人生の目標は、親子喧嘩なのですよね。
「最強になりたい」という欲望は強くなるためのエンジンで、最強になってやりたいことは、本気の親子喧嘩。

 100kgカマキリとバトル!
想像上でダメージ負える刃牙もすごいけど、的確な解説できるルミナくん凄いな!
 蟷螂拳の由来、ついついweb検索してしまいました。
史実は不明ですが、北派蟷螂拳は王朗、南派蟷螂拳が今回刃牙が語ったものらしいですね。

 刃牙の言ってることやってることは想像上の空論ですが、強敵との戦いで経験値を積むことが目的で、刃牙は想像上のバトルで経験値積めるので、関係ないのですよね。
この刃牙の才能は、子供の頃から父・勇次郎の教育で弱者の頃から強者の視点を持てたおかげなのかな。

 …カマキリバトルだけで終わった!
OPでもEDでも印象的に写してますが、ほぼ1話丸々使うとは。
アイアン・マイケル戦が本当に前座だったなxあ(笑
この有無を言わせない、と言うか言っても押し切るハッタリ力が刃牙ですね…!
 今思うと、規格外との戦い、「人間ならこれが効く」「人間なら当たる」の常識を壊すと言う意義はあったのかな。

 次回からついに監獄=ブラック・ペンタゴンが舞台に。
やったーゲバル登場だー!
 ルミナくんの解説・実況・リアクションがもっと欲しいけど、これは一緒に行かせられないなぁ(笑

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ぶるがり屋 2022/01/15 23:07

範馬刃牙 1話の感想

範馬刃牙 1話
「世界一の高校生」の感想です。


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範馬刃牙

 3期START!!
個人的には4期なイメージですが、最初のはまともて1期扱いなのですね。
いや〜再放送と思って見逃すところでした(笑
待ちに待った地上最強の親子喧嘩編が見られると思うと、喜びと期待が溢れてきます。
 まずは「ブラックペンタゴン編」!
…そんな名前なんだ、ブラックは何処だろう。

 全編ハッタリ!
OPからもうハッタリが強い!
カマキリ! オリバ筋肉爆発! 〜からの「ないない」
こんなの笑うしか無いじゃないですか(笑
 初回は丸々、勇次郎と刃牙の強さをこれでもか!と見せつける30分。
圧倒的暴力をさらなる暴力で叩き潰し、血を滾らせる勇次郎、
様々な強さ、個性を見つけ出し、想像で戦い自分だけを傷つけて強さの糧にする刃牙の対比なのかな。
 アイアン・マイケルの扱いはちょっとヒドかったですけど、これがフリだとは(笑
ゲバルも大好きなので、この先も早く見たいなぁ。

 ルミナくんは驚き・解説・寄り添い役に最高だし、刃牙の高校の不良たちは見た目怖くてもわきまえてて優しいし、いいキャラですよ。
原作でもまた出てくれないかなー。

 「家族」そして「強さ」「誇り」
刃牙がこの答えにどう進んでいくのか、楽しみです。

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ぶるがり屋 2021/01/03 19:55

バキ 大擂台賽編 13話の感想

バキ 大擂台賽編 13話
「REVENGE TOKYO」の感想です。


【Amazon.co.jp限定】「バキ」大擂台賽編 Blu-rayBOX (特典:板垣先生描き下ろしキャラファインボード)
島﨑信長 (出演), 大塚明夫 (出演), 平野俊貴 (監督)
DMM pictures
2020/10/28

バキ

 REVENGE TOKYO!!
最凶死刑囚編の後日譚。
こういう話があると知って、ずっと見たかった話です。
面白かったのとう〜ん? の両方ありましたが、まぁバキシリーズはどっちも多いからなぁ。

 強さの地盤で合った天然の身体能力で負け、一度は失ってもその身体能力を取り戻すスペック。
 有り余る才能と常識を超えた鍛錬の果ての海王にもなりながら、武器・兵器使用や催○術などで簡単に勝てるようになり、やっと身一つで勝とうとした時には衰えていて、新たに人外な鍛錬で肉体を鍛え上げるドリアン海王。
 自己顕示欲と上昇志向を抑え、自分の強みであるピンチ力をただひたすらに鍛えるシコルスキー。
この3人は納得。
敗北を糧に、失っていたもの、もともと持っていた強さを取り戻し、さらに上をいく!
そんな熱い情熱さえ感じます。

 柳龍光はまー勝っても負けても変わらなかったな、という所で。
より殺意と凶暴性は増したかも?

 残念なのはドイルですねー。
一番好きな決着だったからこそ、あの決着と強くなり方の関係性が見えないことが、残念に感じてしまいます。
正拳突きの練習してなさそうなのですよねー。
 欠落を受け入れ、強さに転じる。
克巳との決着の影響もあるのでしょうけど、その後の柳の攻撃で視力を失った方が大きい感じがしてしまいます。
ぐぬぬ、残念!

 それでもやっぱり、彼らが強くなってまた戦う姿をみたいですし、想像するだけでワクワクしてしまいます。
時系列的にドリアンが勝ちたかった烈海王が死んじゃってることが残念でなりませんよ。
 …異世界で戦ってもなぁ(笑

 バキ特有の名モブ役インタビュー、園田さんのドキュメント・ツアー。
残念なところはあったとはいえ、ワクワクドキドキ、あと「そりゃ無いだろ!」ツッコミいっぱいの外伝でした。
濃かった〜(笑
 アニメ次期も楽しみです。

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ぶるがり屋 2021/01/03 19:10

バキ 大擂台賽編 12話の感想

バキ 大擂台賽編 12話
「完成」の感想です。
やっと上げられたよ!


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島﨑信長 (出演), 大塚明夫 (出演), 平野俊貴 (監督)
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2020/10/28

バキ

 バキ 大擂台賽編、最終回!
アライJr、完璧なまでのかませ犬、当て馬っぷりでした…
前回の感想書きにくかったのは、30分+今回の前半ぐらい全部このかませシーンの前フリだったからなのですよね。
いや、正確にはアライJrの出番全て、戦い、梢江との語らいも全てが、このバキの完勝の前フリ。

 「最凶死刑囚編」で暴威の塊・死刑囚=小・範馬勇次郎と戦えるようステージアップ、
「SAGA編」でバキの目的である愛を得て、
「大擂台賽編」で範馬勇次郎とは違うベクトルの強さを知り、また傷ついたバキの復活と再生し、戦いの中で父・勇次郎と争いながらも敬愛し合う仲になって。

 そして、同世代最強格・父からの因縁のライバルを倒し、
ついに父と戦う道に入る…!
アライJr.と戦う前に勇次郎が飛び込んで来て、それを明示しましたね。
 この後の独歩との会話とか、元気な昴昇とか好きですし、2人を知る闘士たちの盛り上がり…
個人的にはすぐ戦うのかと思いましたが…
ここから長かったなぁ(笑

 アライJr.と梢江の再会。
掲載時はこの頃のバキの冷たさも含めて、梢江が聖母のようにJr.の弱さを包み込むように恋に落ちたのかと思っちゃいました。
「聖母のように」は合っていたようですが、ちゃんとバキと梢江が付き合ったままでほっとしました(笑

 個人的にはバキとアライJr.、郭春成や愚地克巳あたりで青年格闘家たち編とか見たいものですが…
まー無いんだろうなー(笑

 そして続編=地上最強の親子喧嘩編アニメ化決定!
さらに次回は死刑囚その後、ですね。
見たいな〜と思っていた話なので、楽しみです。

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ぶるがり屋 2020/09/15 01:19

バキ 大擂台賽編 11話の感想

バキ 大擂台賽編 11話
「覚醒」の感想です。


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島﨑信長 (出演), 大塚明夫 (出演), 平野俊貴 (監督)
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2020/10/28

バキ

 今回の感想…
ほとんど書けないな!(笑
いや内容全部次回の前フリなんですよね〜。

 そこら辺以外を外すと、あとはほぼアライパパの話でしょうか。
今回のアライJr VS.バキ、アライパパが望んで誘導して、範馬勇次郎や徳川のじっちゃんたちがお膳立てした、という所なのかな。
 勇次郎も本当に全盛期で完成したアライパパと戦いたくて、尊敬してて、無念で。
またその戦いの代替として、かつアライJRとバキに期待して、この戦いの手助けをした、ということなのでしょう。
ただただ、戦うことに、最強を求めることに貪欲な戦士たち。

 アライパパ、本当に尊敬されてるなぁ!
「スゴいね 人体♡」
まぁヒドい顔芸におもしろ名言いっぱいでお茶目で、でも結果は息子の成長で、
卑怯でずるいけど人格者、という矛盾するような人格が納得できるような、名演でした。
田中秀幸さん、最高!

 梢江ちゃんの優しさが少しづつ分かってきた気がします。
言動を否定したり怒ったりはするし、怒ったら自分の拳で殴るけど、決して個人そのものを否定したり、嫌ったりはしないのですね。
 そして、愛する人にも怒って殴ったりはするけど、その愛は色褪せない。
バキの母のように、命をかけて、愛する人を守るのでしょう。

 次回、バキ VS. アライJr。
愛を求めて、力を求めた、同じ偉大な父を持つ同士の、同じ女性を愛する者同士の、決闘。
次週決着!!

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