ぶるがり屋 2020/09/15 01:19

バキ 大擂台賽編 11話の感想

バキ 大擂台賽編 11話
「覚醒」の感想です。


【Amazon.co.jp限定】「バキ」大擂台賽編 Blu-rayBOX (特典:板垣先生描き下ろしキャラファインボード)
島﨑信長 (出演), 大塚明夫 (出演), 平野俊貴 (監督)
DMM pictures
2020/10/28

バキ

 今回の感想…
ほとんど書けないな!(笑
いや内容全部次回の前フリなんですよね〜。

 そこら辺以外を外すと、あとはほぼアライパパの話でしょうか。
今回のアライJr VS.バキ、アライパパが望んで誘導して、範馬勇次郎や徳川のじっちゃんたちがお膳立てした、という所なのかな。
 勇次郎も本当に全盛期で完成したアライパパと戦いたくて、尊敬してて、無念で。
またその戦いの代替として、かつアライJRとバキに期待して、この戦いの手助けをした、ということなのでしょう。
ただただ、戦うことに、最強を求めることに貪欲な戦士たち。

 アライパパ、本当に尊敬されてるなぁ!
「スゴいね 人体♡」
まぁヒドい顔芸におもしろ名言いっぱいでお茶目で、でも結果は息子の成長で、
卑怯でずるいけど人格者、という矛盾するような人格が納得できるような、名演でした。
田中秀幸さん、最高!

 梢江ちゃんの優しさが少しづつ分かってきた気がします。
言動を否定したり怒ったりはするし、怒ったら自分の拳で殴るけど、決して個人そのものを否定したり、嫌ったりはしないのですね。
 そして、愛する人にも怒って殴ったりはするけど、その愛は色褪せない。
バキの母のように、命をかけて、愛する人を守るのでしょう。

 次回、バキ VS. アライJr。
愛を求めて、力を求めた、同じ偉大な父を持つ同士の、同じ女性を愛する者同士の、決闘。
次週決着!!

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