先々週のアニメ感想 日曜分 20181118
ユリシーズ ジャンヌ・ダルクと錬金の騎士 7話、バキ 21話
の感想ですよー。
1週間以上遅れですが(笑
バキ ブルーレイBOX vol.1 Blu-ray
島崎信長
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
2018-11-16
ユリシーズ ジャンヌ・ダルクと錬金の騎士
ジャンヌとフィリップが死んでないのは予想通り、賢者の石を抜き取らない限りは、不死なのですね。
バラバラにされたり氷漬けにされたりエネルギー源抜かれても大丈夫なウルトラマン一族を思い出します(笑
フィリップの賢者の石は聖杯!
回復力は納得ですが… 黒騎士と聖杯が関係するのってコメディ映画『モンティ・パイソン・アンド・ホーリー・グレイル』だけな気がするよ!
マイナス面だけでなく、窮地でも命を懸けた戦いのかげで、アランソンが協力的に、ラ・イルらが帰還してくれたのは大きいですね。
この作品世界、色恋や家族のしがらみ関係ない、まともな仲間少ないからなぁ…(遠い目
ジル・ド・レの家庭環境が悪かったの有名ですが、また分かり易い性格破綻者だ(笑
ひん曲がって決して伝わらない、良い結果にならないタイプで、でも彼なりの愛に溢れてて。
ニコラと2人で、歪んでひん曲がって決して伝わりも良い結果にもならない、なのにいじましい彼らなりの愛に溢れていて、切ない。
また現地妻かよ!
と思いましたが、モンモランシ自身がユリス以上の特異点なのですか。
そして、お爺ちゃんたちやカトリーヌ、そしてきっと学生時代の友情の盟約が彼を正しい道へ導いた、のかな。
近親婚に厳しかったり、妖精さんたちが久しぶりに見られたりと今回は小ネタが好み。
バキ
夫婦、家族、強さ、両親は愛し合っていたのか。
一生をかけて求めていた答えを見つけたバキ、やっぱり強いぜ!
梢ちゃんと花山さんの会話も良いですねぇ。
ここで負けちゃう龍光とシコルスキーはまぁ、運と相手が最悪だったとしか言えません。
とは言え、この後の龍光はやっぱり最低。
仲間でも同士でもなかったのに、自分の敗北を認められずドイルを襲うねんて、ただの八つ当たりですよ。
敗北を認め、納得して新しい道を求めたドイル。
敗北を認められず、納得できず、ただ暴力を振るう龍光。
ドイルも強さが通じなかったことは悔しくて、それでも強さを求め続けていて、この後は必ずドイルの方が強くなる、そう思えます。
ついに来た!
シコルスキー VS.ジャンク・ハンマー!
よりも
ショウちゃん受難!!(笑
バキシリーズのギャグで一番好きかもしれません(笑