『おキツネちゃん』製作進捗1 タイトル&メインキャラ紹介
新作のタイトル
ぼちぼち製作が始まった新作のタイトルですが、
『おキツネちゃんの媚薬屋さん』
に決まりました。
タイトル通り、キツネ獣人の主人公が媚薬屋を経営します。
ゲームの概要については、だいたい以下のようなものになる予定です。
- 素材を集めて媚薬を製造販売する調合RPG
- RPGだけど戦闘は無し
- スキル獲得による成長要素や店舗拡張のシステム
- 媚薬は十数種類あり、販売前に主人公が体を張ってテスト使用する
- 4~5種類ていどの衣装差分あり(下着・裸は除く)
- 処女クリア可能
- 当サークル恒例の排泄設定あり(小のみ or 大あり)
身も蓋もなく言えば、アトリエシリーズに代表されるような錬金RPGの類ですね。
戦闘無しなのに「RPG」と名乗っていいのかと躊躇しないでも無かったですが、装備変更や成長要素がありますし、同様の先行作品もいくつかあるようなので、まあいいかなと。
スキルの成長要素はスキルツリーシステムでやろうと考えていますが、それ用のプラグインがちゃんと動くかどうかまだ試していないので、ダメだったら別の方法を考えます。
それとこの手のゲームは「最初に借金があってそれを返済することが一応の目標」という場合が結構あると思いますが、本作は借金無しの綺麗な体でのスタートになる予定です。
メインキャラクター紹介
主人公含めて立ち絵ありのキャラは7人(うち女性5人)ほど出そうと思っていますが、今回は下書きが出来ている3人をご紹介いたします。
以前アンケートを取ったときの3人ですね。
ルーナ(キツネ獣人・主人公)
左が前回記事でも掲載した普段着姿で、右が水着姿になります。
水着の時は髪をまとめてポニーテールにします。
ルーナは田舎の村に住んでいましたが、地方都市で媚薬屋をやっていた祖父が急死したため、跡を継ごうと家出同然で街に出てきます。
明るく活発な性格ですが腹黒い一面もあり、他人をドン引きさせるような発言をすることも……。
イザン(オオカミ獣人・警備隊長)
舞台となる街の警備隊を預かる警備隊長。
小さいころはルーナの故郷の村に住んでいたので、ルーナとは幼馴染の関係だがロクな思い出がない。
それどころかルーナのせいで散々な目にあった記憶ばかりなので、媚薬屋を始めたルーナに対して厳しい目を向けてくる。
責任感が強く、生真面目な性格。
ティエス(ドワーフ・鍛冶屋)
舞台となる街で製造所を営んでいるドワーフ娘。
本人は鍛冶屋を名乗っているが、作れるものはなんでも作ってしまう性分なので、ルーナの店の改装工事なども請け負ってくれる。
性格は大らかで面倒見がいい姐御肌。
とりあえず、いま出せる情報はこんなところになります。
前作『まぞトラ』のときは、2週間に1回は進捗記事出そうと思いつつ、1か月以上も間が空いてしまうこともありましたが、今度こそはもうちょい小まめに記事を出していきたいと思っていますので、今後ともよろしくお願いします。