Ci-en 本ページにて、【コラボ企画】イケメン美女の乳首責めメス堕ちラブラブ彼氏 を完全無料公開

こんにちは、常々ツネコ(@tokoyotokoyami)です。

今回は珍しくコラボ企画となっております!
声優のなんなん様、ライターのあひるだったもの様とコラボさせていただき、無料コンテンツを提供させていただくことになりました。

本ページにて、【コラボ企画】イケメン美女の乳首責めメス堕ちラブラブ彼氏 の2つのコンテンツを完全無料公開します!!


①声優 なんなん様(@naaaanchuchu)による約14分の音声データ(射精シーン有り)

②ライター あひるだったもの様(@ahiru_past)による約6,700文字の小説


常世常闇所々のCi-en無料フォロワー様のみ、全てのコンテンツを楽しみいただけますので、是非フォローをお願いします。
(他にも約1時間40分の音声データを無料公開しています。詳細はプロフィールページへ。)

早速、ご視聴を希望の方は本ページの下部へ移動をお願いします。


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『コラボのきっかけ』


コラボのきっかけは運命的なものがありまして、
もうこの三人が組んだら激烈にエチエチな音声作品ができるっ…!!うおおおぉぉっっ!!
ということも無く、軽いノリでコラボをすることに。


声優のなんなん様が同人界隈へ新しく仲間入りされて、
アピールの場を求められていたので、みんなで一緒に頑張りました(´ω`)


コラボに誘われた時、常世常闇所々の活動初期の頃を思い出しました……

声優様にマイク指示を書いていない台本を提出したり、
イラストのラフ(下書き)、…ラフ…ラフって何?……のようなヤバめなルーキー時代がありましたが、黒歴史は忘れるようにしているのです……


色々ありましたけど、多くのクリエイター様やリスナー様に支えられてサークルとして6年目を迎えることができました!
特に初期の頃に応援して頂けると、とても嬉しく感じます!


業界によっては新規参入者を弾いてしまうところもありますね。
気持ちはわかりますが、それでは界隈全体が盛り上がっていきません。


リスナー様に、この場所に帰ってきたら日頃の疲れを忘れられる…!!といった場所をご用意し、おもてなしするのが私達の役目です。


そういう温かみのあるところが、同人界隈の魅力の一つと思っていますし、
それに同人活動は夏祭りのようなもので、みんなでワイワイ騒いでる時が一番楽しいですから、仲間もどんどん増えた方が良いと思っています!


音声データの内容を気に入って頂けたら、是非なんなん様(@naaaanchuchu)のXのフォローをお願いします。
なんなん様を特別に推していただく必要もございませんので、お気軽にフォローをして頂けると幸いです。
しかしっ!熱狂的ファンも大募集中ですっ!!!!


長くなってしまい、申し訳ございません。
それでは、イケメン美女『刀儀レイ』の世界をお楽しみください♪


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◇◆ 小説 前編 ◆◇



『──キミのことが好きだ。私と付き合って欲しい』

告白。
あまりにも突然すぎて聞き間違いかと思った。
そもそも最初からおかしかったのだ。
生活指導の先生に呼び出されたから何事かと思えば、ただ取り留めのない話を繰り返すだけで。
早く帰りたかった僕が教室に戻れば、そこにいつもの喧騒はなく、ただ不自然な静寂が広がっていて。
耳にかかったベリーショートの銀髪を鬱陶しそうに掻き上げる美女・刀儀レイが一人異彩を放って佇んでいたのだ。
たださえ彼女といると緊張するというのに、ましてや二人っきりとなると──。
なので僕はそそくさと、壁際の自分の席で荷物をまとめて帰ろうとした、その時だった。

「──キミのことが好きだ。私と付き合って欲しい」

心の準備なんてあったもんじゃなかった。
百人に聞いても百人ともがそう答える。
この突然の出来事をまるで予想だにしていなかったのだ。
なぜなら──。

「ん? もしかしてキミは、ボク相手では不服……とでもいうのかな?」

この人はクラスで一番……いや学校一の人気者。
容姿端麗、文武両道、才色兼備を絵に描いたような女性・刀儀レイ。
彼女が廊下を歩くだけで、違うクラスの教室からこぞって見物人が沸いて出てくるくらいには人気者で。
聞くところによると男子だけでなく、女子のファンクラブだってあるって話だ。
そんな彼女が僕と付き合う理由が……ましてや彼女が僕を好きになる理由があるはずがなかった。
だって、僕は草花を愛でることが趣味のクラスの日陰者なんだから……。

「や……あの……えぇっとー……」

平均的な身長の僕でさえ首を傾けなければならないほどの長身の持ち主である彼女は悠々と、長いまつ毛に切れ長の目の内に光るディープブルーの瞳で真っ直ぐに僕を貫いてくる。
お陰様で断るにしても断りにくい。

「早く返事を聞かせてもらえるかな?」

ズイっ……♡

口元には笑みを浮かべつつも一切視線を動かさない彼女が、一歩踏み出してきた。
圧迫感が増す。

「あっ……」

近い。
近い近い近い。

着崩した制服、大胆に開かれた胸元から覗く深い谷間。
その奥から漂ってくる匂いだけでどうにかなってしまいそうだというのに、生暖かい彼女の吐息がダイレクトにかかることで心臓の鼓動が激しくなって破裂してしまいそうになる。
完全に断るタイミングを失ってしまった。

「ん? いったいどこを見ているんだい?♡」

視界いっぱいに広がるなだらかな肌色の丘。
目と鼻の先に鎮座する二つの大きな膨らみの存在感はあまりにも強く、思わず顔を背けてしまいそうになる。
しかし、それは叶わなかった。

ドンっっっ♡♡♡

「ひっっっ!!」

壁ドン。
普通、男子が女子にするアレ。
それが今、刀儀レイによって真っ直ぐに突き出された両手が、背後の壁へと叩きつけられたのだ。

「駄目じゃないか♡ レディの告白から目を逸らすだなんて……♡ 失礼だとは思わないのかな?♡」

逃げ場がなくなってしまった。
顔を少しでも動かせば、あの刀儀レイの……豊かすぎる胸と鉢合わせ。
かといって背後は壁で後退のしようもない。
あまりにも刺激が強すぎる光景に、目線を逸らしたくとも逸らせない。

……ドクンッ!
ドクンッ!
ドクンッッ!!

脈打つ心臓。
自然と潤んだ瞳が視界を歪ませ、頭の頂点から爪先までを駆け巡る高揚感と火照りが身体中を侵食してくる。
耳にかかる荒い吐息も、鼻孔を突き抜ける生暖かい匂いも、制服越しに放たれる彼女の熱も、僕の判断を狂わせようと襲い掛かってくる。

これは現実なのか?

「それとも、ボクじゃダメ……なのかな?」

一転して揺さぶり。
そんな表情で訴えられたら思わずOKを出してしまいそうになるが、残念ながらそうはならなかった。
最後の最後に理性と……『どうせ自分なんかじゃ』という仄暗い恐怖が勝ってしまう。
僕の悪い癖だ。

「ぃ……いや、そのぉ……」
「ふふ……♡」

ガンっ!!!

そんな僕の態度を見て興が削がれてしまったのだろうか?
いや、違う──!?
彼女は壁を蹴ってわざと大きな音を立てたのだ。
むしろこれは威嚇だ。
『これ以上グズるなよ』という彼女ならではの意思表示。

「う……ぁ……」

一歩も動けない僕に対して刀儀レイは耳元で囁いてくる。

「──早く返事を聞かせてもらえるかな?♡ ボクは手に入れようと思ったものは手に入れないと気が済まないタイプでね。たとえそれがクラスメートだろうが、肉親だろうが、恋敵だろうが必要とあらば排除することも厭わない……そういう面倒な女なんだ♡」
「ひっ……!!」

小さく囁かれた彼女の透き通った声。
決して諦めないという、芯の通った強い意志を宿した声が鼓膜にへばりつき。
彼女の発した言葉が僕の頭の中をかき乱し、めちゃくちゃに狂わせてくる。

「自分でも気づいていないのかもしれないね。草木を愛でるキミの持っている優しさ……という心は、何者にも代えがたいものだと思っている。そしてそれはボクの中に少し足りないもので、キミとならお互いを補い合っていけると確信できたんだ。……だからこそこうしてキミを逃がさないために退路を塞ぐことだって、ボクは厭わないわけだ……♡」

頭の中に浮かんだ『なぜ僕なのか』という疑問を口にするより先に、レイは僕の心を読み取ったかのよう捲し立ててくる。

「キミがボクに告白された時に見せたあの困惑した顔……それは、『どうして自分なんか』という疑問の表れだ。違うかな?♡」
「っ……」

その通りだ。
どうして僕が告白されたのかがわからなくて……彼女は学校一の人気者だから、僕みたいな日陰者を選ぶ理由がないはずだから……。

「ふふ……♡」

そんな僕の考えを見透かすかのように笑ったレイが、僕の両肩を掴んだ。

ぶるんっ♡

そのはずみで揺れた双丘の先端が鼻先を掠める。

「ボクに愛されてくれないか?♡」
「うぅ……ぁっ……♡」

身体が動かない。
腰が抜けてしまい、立ち続けることが困難になっていく。

「好きだ……♡ 好きだ……♡ 好き……♡ 好き……♡ 好き……♡」

情けない僕の耳元で刀儀レイは囁き続けた。
それはまるで悪魔の囁きのように心地よくて、官能的で……それでいて甘美で──。
色っぽく囁き続ける刀儀レイに僕はあっという間に骨抜きにされていた。

「返事は?♡」
「は……はい……♡」

はいorはい
選択肢などなかった。
この空間の支配者は刀儀レイで、僕には選択権も何もなく、既に彼女のことしか考えられなくなっていたのだ。
そんな僕の返事を受けて満足そうな表情を浮かべる刀儀レイは改めて僕に告げてくる。

「うん……♡ これで晴れて恋人同士だ。これからよろしくね、ボクの彼氏くん♡」

こうして僕は学校イチの人気者・刀儀レイと付き合うことになったのだが──。

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