JORIの開発室 2021/01/07 16:02

ライブラリの制作

買い物に外出たのですが、思ったより人が多くてびっくりしてます。
日に日に増える感染者数
もちろん、経済活動は止めれません。
でもウイルス感染は止めなくてはいけません。
難しい問題です。

みなさん、こんにちはJORIです。

今回は前回の続きになります。

まずは根底になるライブラリ制作から着手しようかと思ってます。
それで名前をどうしようかと悩み中です。

ゲームのインストールされたファイル名などをご覧になってる一部の方はご存知かもしれませんが
ソフトハウスキャラ時代に私が作っていたシステムは「aoi」と言います。
これは処女作「葵屋まっしぐら」から来ています。
そのまんまですね。
そして「レベルジャスティス」の辺りでゲームに直接関わる部分とそうでない部分を分けました。
「AoiLib」「AGS」です。
この「AGS」は「AoiGameSystem」の略です。
そのまんまです。
この時のゲーム描画エンジンは「adm」というテクノブレイン様のシステムを使ってました。
これが「忍流」(2009/12/18 発売)まで使われています。

その後ゲームの描画エンジンを同じくテクノブレイン様の「PGSV」(Pegasus3D ver.V)への変更に伴いゲームシステムが大きく変わります。
ここから内部システムは3Dになり、3D上での2D描画になりました。
この切り替わり時に制作していたのが「BUNNY BLACK」(2010/ 7/30 発売)です。
その際にゲーム部のシステムの名称を変えようと思ってました。
制作タイトルに合わせて「Bunny」にしようかとも思ったのですが、開発期間の短さもあって作り変えの時間が足りず、名称はそのまま「Aoi」が継続されますが、私の中では「Bunny」でした。
その後も小さいバージョンアップはしますが、最後の作品「巣作りカリンちゃん」まで続きます。

ここまでの流れでなんとなくおわかりかと思いますが
そう、次のシステムは「C」を頭文字に使いたいと思っているのですが、良い言葉が見つからず悩んでます(笑)
「C」といえばキャラですが、もうキャラではないので「Chara」は使えませんし、C言語の「char」とかぶるのでヤヤコシイです。
それと、作品タイトルも決まってないので、タイトルからは作れません。
どうしよう・・・まさに今ここです。

作るにしてもひとまずは、システムのチェック用の何かを作る予定です。
と言っても、せっかくなので全体を見直し再構成しますし、他の仕事の合間ですすめるので、早くても3~4ヶ月、もしかすると年内も厳しいかもしれません。
気長にやります。

動作チェックといえば、以前はベンチマーク的なのを作りました。
今回もそれだと寂しいので、もうちょっとゲーム的な何かにしようとは思ってます。
見てるだけはつまらないですからw
何処かで見たようなテーブルゲームとか、
何処かで見たような落ち物パズルとか、
何処かで見たようなブロック崩しとか、
この辺りが作りやすいかな?

そんな事を考えてた年末年始でした。

改めまして、皆様、本年もよろしくおねがいします

以上、生存報告でした。

では、
まったね~

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