痴○の衝動if ストーリー&ヒロイン紹介
ストーリー紹介
もしも、あの時痴○をしていなかったら────?
一年前。
出張先の田舎村のバスの中、隣の席には大人しそうな女子校生が無防備に眠っている。
狭い座席で触れ合う肩、かすかに漂ってくる清潔な香り、バスの振動で揺れる大きな胸………。
もう周囲には乗客がおらず、絶好の状況下で俺は────何もせずに、そのままバスを降りた。
だがあの日から、俺は強い衝動に悩まされるようになってしまった。
満員電車や狭いエレベーターなど、日常生活の中で必要以上に女性を意識してしまう瞬間がどうしてもある。その度に、抑えようもない程に強く湧き上がってきてしまうのだ。
その身体を触ってみたいという、痴○行為の衝動が………。
日々強まっていく衝動に必死に耐えながら過ごしていた、ある日の帰り道。
駅のホームで偶然にも、一年前のバスの中で大人しそうな女子校生と親し気に話していた少女たちを見つけてしまう。
フラッシュバックするあの日の感覚。
身体は激しく昂った強い衝動に支配され、少女たちから目を逸らすことが出来ない。
そして────────
────溜まりきった衝動は、もう止められない!
ヒロイン紹介
香崎 舞(こうさき まい) CV:陽向葵ゅか
常に笑顔を絶やさない、お嬢様然とした少女。
明るくて優しい性格で、周囲の気配りも自然に出来る。
古川玲奈とは親友同士。
元々は自宅で静かに過ごすのが好きだったが、
活動的な玲奈に誘われて、最近はよく外出している。
サンプルボイス
01.「ふふっ………素敵じゃない。 やっぱり、あの二人はお似合いのカップルだよ」
02.「………うぅ…………んっ……………あぁ…………んんっ…………!」
03.「だ、だめっ………! お願いっ、お願いしますっ………! それだけは、やめてくださいっ………!」
古川 玲奈(ふるかわ れいな) CV:秋野かえで
常に明るく、何にでも活動的な少女。
物事に対して遠慮せずはっきり言ってしまう性格で、
昔は思わず手が出てしまう事も多かったが、最近は少し落ち着こうと控えている。
休みの日は親友の舞を連れてよく外出をしている。
井上家とは小さな頃から家族ぐるみの付き合いで、
亜樹と奈津の姉妹とは昔から仲良し。
サンプルボイス
01.「それじゃね、舞! また連絡するから、今度は一緒にいこーね!」
02.「………最っ低………! この、変態っ……………!!」
03.「………やめっ…………んんっ………! さわ、るなぁっ……………!」
井上 奈津(いのうえ なつ) CV:鳴坂みあ
クールで落ち着いた社会人女性。
亜樹の姉で、姉妹の仲は良好。
自分にも他人にも厳しいが、心を許した人には世話焼きの一面がある。
しかし、一見では冷たい印象を受けるので友人は少なく、本人も自分の性格を少しだけ気にしている。
サンプルボイス
01.「ありませんが………別に、私は大丈夫ですよ」
02.「…………ん…………………ぅん…………………………」
03.「えっ………なっ、何をしてるんですかっ!?」
井上 亜樹(いのうえ あき) CV:鳴坂みあ
落ち着いた性格の文学少女。
胸が大きく、未だに成長しているのが悩み。
姉とは違い、強く迫られると断り切れない大人しい性格。
嫌な事があっても表に出さず内に溜め込んでしまうところは、姉と同じ。
サンプルボイス
01.「そ、そうなんですか………うぅ、何だか照れますね………」
02.「………あ、あの…………当たって、ますけど………」
03.「んんっ………! いやっ、やめんむぅっ………んちゅっ……………!」
以上、「痴○の衝動if」のストーリーとヒロイン紹介でした。
ストーリーは、前作で痴○をしなかった場合の一年後の物語、となっています。
主人公は前作でのシチュエーションで痴○行為を我慢し続けた影響から、ヒロインたちのことを強く印象に残しています。
しかし亜樹たちにとって主人公は、いつも通りの帰り道にたまたま出会っただけの他人に過ぎず、特に記憶にも残っていません。
ですので、本作は前作の続編とはなりますが、ヒロインたちは主人公とは初対面の反応なので、前作の彼女たちを知らなくても十分楽しめるような展開になっています。
とはいえ、ストーリー的には前作から一年後と地続きになっており、前作をプレイしているとニヤリとなるような設定もありますので、この機会に是非前作もプレイしていただければ嬉しく思います。
そして、今作では新たにキャラクターボイスを追加導入して、フルボイス仕様になっております。
香崎舞を担当していただいたのは、陽向葵ゅか様!
落ち着いた声で優しく癒してくれる、まさに王道のヒロインといった感じで演じていただきました。
そんな綺麗な声が痴○行為によってどんどん歪んでいく凄まじく背徳感のある甘い声は、冷静に行動しなければならないプレイヤーの正気を失わせてしまうことでしょう……!
古川玲奈を担当していただいたのは、秋野かえで様!
玲奈の声のイメージは、女の子らしさが強めな低すぎず高すぎないボーイッシュな声、というもので、それとぴったりだったのが秋野かえで様の声でした。
本来なら痴○行為になんて激しく抵抗する、元気いっぱいで明るい玲奈が屈服していく様は、ちょっと心配になるくらい迫真の声で演技していただいております……!
井上奈津・亜樹の姉妹を担当していただいたのは、鳴坂みあ様!
鳴坂みあ様は「淫籠のエルヴス」からの続投となりますが、代表的な妹系やロリ系の演技の他に少し大人びた演技もとても魅力的だと当時から思っていて、某所で公開されていたボイスがこちらがイメージしていた亜樹の声とばっちり合っていたので、今作でも是非にと出演をお願いいたしました。
また、亜樹と奈津は姉妹なので似た声質の方でキャスティングを考えていたのですが、鳴坂みあ様はクールな大人の女性も見事に演じられていて、これはもうこの姉妹は鳴坂みあ様で間違いない、と確信してこの二人を担当していただきました……!
少し厳しめのクールな大人の女性と、少し内気な大人しい少女。 まるで別人が録ったかのような、しかし同じ声質で繋がってる二人の姉妹の声を是非お楽しみください!
声が無かったキャラクターに声を付けると、もともと抱いていたイメージと違ってしまう場合もどうしてもあると思いますが、個人的には100%マッチしたキャスティングが出来たと自負しております……!
サンプルボイスでは主に痴○シーンまでのものしか紹介していませんが、よりハードなシーンのボイスはもっと凄いことになっていますので、本編を是非楽しみにしていただければ幸いです!
CV:陽向葵ゅか
https://www.hinatayuka-amadoro.com/