レッドキャビア 2021/10/24 12:55

【強○NTR】僕だけの風紀委員長彼女が寝取られて性処理肉便器に堕ちるまで(3/4)

そして2万文字のレビューを頂いたので、
こちらの記事で公開したいと思います……!
こちらのレビューをもとに、ちょこっと解説なんかも入れていこうと思います。


こんにちは!

突然のDM失礼いたします。

レッドキャビアさんの新作
「【強○NTR】僕だけの風紀委員長彼女が寝取られて性処理肉便器に堕ちるまで」の
感想を送りたいと思い、DMさせていただきました。

本作の感想で絶望した、苦しくなったといった表現を用いていますが、
これは決して嫌な気持ちになったという意味ではなくて、
褒め言葉のつもりで、すごく良かったという意味でそういった表現を使っています。

色々と細かい感想を書く前に、本作は本っっっ当にすごい破壊力でした。
すごく興奮して何度もリピートして聴きたくなるようなセリフやシチュエーションもたくさんありましたし、それに加えて破壊力が凄まじかったです。

レッドキャビアさんの今までのNTR三作品と
違って本作は主人公が自分の彼女を他の男に抱かれること、
自分の元から離れてなにかをすることを自ら選択したのではなく、
気づいた時にはもう手遅れになってしまっている状況から物語が始まるところが
すごく新鮮でした。
その分主人公に対しての自業自得といった感情が
今までよりもかなり少なくなっている分、
余計に主人公の無力さ非力さに感情移入してしまい、
今まで以上に絶望の気分を味わえたのがすごく良かったです。

今作のヒロインの乙羽ちゃんは今までの作品のヒロインと違って
ガッツリ最初は相手の不良に対して敵意を持っていて、
最初のエッチシーンの時は抵抗したり暴言を吐いたりしていたので
これもすごく新鮮に感じました。
凌○色や相手の力の大きさになすすべもなくなっていってしまう乙羽ちゃんに
ゾクゾクして、そこからどんどん心も体も変わっていってしまう乙羽ちゃんに
ドキドキもしてしまいました。

今作の寝取る側の男が今までのレッドキャビアさんのNTR作品の中でも
群を抜いて力を持っている、規模が大きいと個人的には思いました。
上に書いたことに被ってくるのですが、寝取る男単体の力だけでなく、
人数の規模や学校や町単位で根回しされていて誰も頼ることが出来ないといった状況が
主人公一人がなんとかしようと思ったところでどうにもならないといった絶望感を
煽るようになっていて、
トラックを聴いていけばいくほどに
「どうしてこんなことになっちゃったんだろう…」

と胸が苦しくなっていきました。

自分は今作のストーリー構成がすごくイイと思いました!
時系列としては

「トラック1→トラック2→トラック3」
「トラック4→トラック5」
「トラック6→トラック7」
「トラック→8トラック9→トラック10」

といった形になっていますが、実際には

「トラック1→トラック3の動画内の出来事→トラック2→トラック3」
「トラック5の動画内の出来事→トラック4→トラック5」
「トラック7の動画内の出来事→トラック6→トラック7」
「トラック8→トラック9→トラック10」

というような形になっていて、トラック2,4,6を聴いている時には
「なんだか様子がおかしいけど、もしかして…」
といった聴き手の不安を煽ったり、
嫌な妄想をたくさん出来るようにしてくれていて、
トラック3,5,7を聴いている時には
「やっぱり乙羽ちゃんの様子がおかしかったのはこういうことがあったからだったんだ…」

とこちらの不安を的中させるどころかそれ以上の絶望を叩き込んでくれるのが
本当に嬉しくて、悲しい気持ちがあるはずなのにすごく興奮もしてしまいました。


ありがとうございます!
「色々なことが終わった後の彼女」と、
一緒に帰ることしかできない主人公のことを思うと、
むなしいものがありますよね。

囁き報告でも最中のことを伝えられるのですが、
ヒロインの心情も交えて行為を語るので、妄想を掻き立てるような感じですね。

今回はその最中の動画を見せられるので、
直接その場にいるような感覚がより強くなったのではないかと思います。
「助けに行きたいと思っても、もう遅い」という絶望感を、
強く煽ることができたかなと思います。

トラック3の感想

正義感が強くて凛々しい乙羽ちゃんが土下座させられながら丁寧な言葉で、
「これは和姦、合意の上でのセックス」
「脅迫されているわけではない」

と言って
不良グループのリーダー(いちいち不良グループのリーダーと書くと長くなってしまうので、以後彼と記述します)
に強い女性のプライドを踏みつぶしているような感覚を覚えてゾクゾクしました。

体育館裏の倉庫に一緒についてきてくれた先生も風紀委員会のメンバーも
ユイちゃんを含めた生徒会のメンバーも全員不良グループ側の人間だったという事実を知った時の乙羽ちゃんの気持ちを想像するとすごくゾクゾクしました。
乙羽ちゃんがセックスしている時にユイちゃんに
「助けて」と言うシーンもすごくゾクゾクしました。

ユイちゃんはそれとなくこの件に踏み込まない方が良いと忠告していたと言ってくれますが、
それはそれとしていざ乙羽ちゃんが襲われる場面を見た時には
すごく楽しそうにその時のことをこちらに報告してくるので
すごくイイ性格をしているなと思いました。

生理的な反応、もしくは彼のおちんぽがすごすぎるのかもしれませんが、
最初に挿入された時は拒絶や痛みといった感情しか
乙羽ちゃんから聴こえてこなかったのが
だんだんと体が馴染んできて少しずつ甘い声も混ざるようになってきて、
それでもそんなものを認めたくない一心で「ヘタクソ」と言う乙羽ちゃん

すごく可愛いかったです。

乙羽ちゃんが抵抗もせず彼の言うとおりにしているのは自分を守るためだと
ユイちゃんとアヤちゃんに言われた時に、
「彼女(乙羽ちゃん)は自分(主人公)を守るために自分(乙羽ちゃん)の体を犠牲にしているんだ…」
と今の自分にはどうすることもできない無力感
がすごく襲ってきました。

トラック3の最後でユイちゃんに
「この一ヶ月の間は余計なことをせずじっとすべきだ」と言われるのも、
今後これ以上の想像もしたくないようなことが乙羽ちゃんの身に起こるんだと思うと、
やっぱり無駄だったとしてもあの時何かをした方が良かったのかな
激しく後悔するような前振りが効いていたのもすごく良かったです。

乙羽ちゃんが最後に
「どんだけ体を好きにしても、好きなことを言わせたとしても心だけは絶対あなたのものにならない、心だけは屈しない」
と気丈にふるまっているところが、これからの展開への前振り・フラグ
になっていて、
ここからどれだけ転落していってしまうのか、
パッケージイラストのようになってしまうのかといった期待感で
すごく興奮してしまいました。

ここでユイの忠告を聞いていれば……とも思いますが、
正義感の強い乙羽の行動は、きっと変わらなかったでしょうね。

藤村さんの演技が素晴らしかったですね……! ト書きをあまり書いていなかったのですが、一発OKの最高の出来でした。編集途中に、(これ以上堕ちるなんてどうなるんだ……?!)と思いながら作業をしていました(笑)

ユイと乙羽は本当に友達でした。
「彼」の手に堕ちてはいても、本心からの忠告でした。
でも、乙羽が堕ちていくのを見て、喜んでいるのも事実です。
きっと彼女は、自分と同じところまで堕ちてきてくれて、
とても嬉しかったのではないでしょうか。
(ユイも乙羽と同じように、彼にハメられて奴○になった過去があります)

そして、風紀委員長であり、他の生徒たちの模範として過ごしていた乙羽が、
尊敬し、唯一友達と言っていたユイが、不良グループのアヤと行動を共にしていて、裏切られて……
どんな気持ちだったんでしょう。
ユイとアヤがおそろいのチョーカーをしているのに気づいて、
どんな気持ちだったんでしょう。
……そういった関係性を改めて考えると、乙羽の絶望が増しますね。


トラック5の感想

繁華街露出調教パートの感想

乙羽ちゃんに今自分がどんな下品な格好をしているのかを説明させるのが良かったです。
どういう服を着ているかだけではなくて、
「キツキツの白シャツをノーブラで着ているから乳首が浮いておへそも見えちゃっている」や
「ホットパンツだってこんなギリギリでお尻まで食い込んでてまるで下着のよう」と
そういう服を着た結果自分の体がどうなっているかまで
丁寧に説明している乙羽ちゃんがすごくえっちでした。

ホットパンツはキツキツな印象があるので
股間に入れられているローターの刺激も普通以上に感じたりしちゃうのかなと
気持ち悪い妄想もしてしまいました。

この日は放課後からずっとローターをつけられっぱなしで
そのうえイかせてもらえないまま生殺しの状態で、
どれだけ反抗的な態度でも頭の中がおまんこのことでいっぱいにさせられちゃっている
乙羽ちゃんのことを耳元でユイちゃんに説明させられながら、
乙羽ちゃんの喘ぎ声を聴かされるのが頭おかしくなりそうでした。

コンドームをレジに持っていって
「袋っ…、あぁ…、袋いらない…です、このあと、あぁ…、このあとすぐっ、中身ぜぇ~んぶ使っちゃうぅのでぇぇ…」
と一連のセリフを言いながらそのままローターの振動を強められて
店員さんの前でイかされてしまう乙羽ちゃんがすごくえっちでした。
言わされているセリフ自体もすごくバカっぽくて(褒め言葉です!)
容姿端麗で風紀委員である乙羽ちゃんのイメージを穢している印象が
すごく強くて興奮しました!

コンビニ退店後即コンドームを捨てる彼の行動が、
乙羽ちゃんに対して生ハメしかしないという事実と
今までやっていたのはただ面白いからというだけの遊びだったというのが
すごく伝わってきました。

ちんぽ記憶ゲームパートの感想

乙羽ちゃんが服を脱いでマイクロビキニについて言及した時に
「こんなの痴女しか着ないわよ」
と言っているのが、
前の繫華街パートの乙羽ちゃんの痴態や現に今乙羽ちゃんは
マイクロビキニを着ているところから、
まるで「私は痴女です」と乙羽ちゃんが自己紹介しているかのように感じてしまい、
こういったところからも少しずつ乙羽ちゃんに
下品なイメージ
を付けていっている気がして興奮しました。

ユイちゃんが言及した通り、
乙羽ちゃんが口ではどれだけ反抗的な態度を取っていても
着実に内面は変わってきているというのがフェラをする前の発言や
実際にフェラをしている時のフェラ音からもそういったところが感じ取れて、
主人公が知っている乙羽ちゃんがどんどんいなくなっていっている感じがして
たまらなかったです。
この後始まるプレイの趣向とはズレてしまいますが、
目隠しして乙羽ちゃん自身が自分を見れていない状況だからこそ、
余計に内面の変化が表に出てきちゃったのかなとも思いました。

彼のおちんぽはもうしゃぶり慣れてしまって、
先生のおちんぽをしゃぶっているとどんどん違和感を覚え始める乙羽ちゃんが
確実に1回目の寝取られ報告から変わっていってしまっていってるのが分かってしまいすごく辛かったです。

「ねぇあなた、なんで急に小さく?」
「スンスン(鼻息)臭い…違う?」
「大きさも形も…味も…」

彼のおちんぽの味を覚えてしまっているからこそ
無意識のうちにおちんぽの違いが口から出ちゃっている乙羽ちゃんが
すごくえっちでした。
あと個人的に鼻息がすごく大好きなシチュエーションだったので、
ここで乙羽ちゃんの鼻息が聴けたのも嬉しかったです!

経験人数が0と1ではすごく違うというのは誰でも思うと思いますが、1と2もかなり違うと思っていて、ここで乙羽ちゃんの経験人数が1人から2人になったという事実がより確実に乙羽ちゃんが穢されていってしまったということに自分はすごく興奮してしまいました。

いよいよ彼以外のおちんぽまで生で入れてしまうとなった時に
乙羽ちゃんが最初はすごく適当な感じで
「使ってください、乙羽の淫乱おまんこ。誰のおちんぽでも受け入れるフリーオナホおまんこに先生のくさ~い中年素人童貞おちんぽ、ハメハメしてください。」

と言って、これはこれで興奮したのですが、即やり直しを求められて

「ちゃんと前に教えられたみたく言えばいいんでしょ」
「つ…使ってくださぁ~い…、乙羽のぉ…淫乱おまんこぉ、誰のおちんぽでも受け入れるぅ、フリーオナホおまんこにぃ…、先生のぉ、くっさ~い中年素人童貞おちんぽぉ、ハメハメしてくださぁ~い」

このセリフめちゃくちゃえっちですごかったです!!!

何度も何度もこの部分をリピートして聴いてしまいました。
「ちゃんと前に教えられたみたく言えばいいんでしょ」と
乙羽ちゃんが言っているところから、
この前の繁華街のコンビニの時みたいに乙羽ちゃんが下品な言葉遣いを
教え込まされているという事実でまず興奮しますし、
その後に媚びっ媚びで間抜けそうな今までの乙羽ちゃんからは
聴いたことがないくらいの声が乙羽ちゃんから本当に聴こえてきて、
あれだけ罵倒を言っていた乙羽ちゃんとの
あまりのギャップにめちゃくちゃ興奮しました!!!

ユイちゃんが丁寧に教えてくれましたが、
セックスが下手糞な先生とのセックスを経験してしまったからこそ、
彼とのセックスがどれだけ気持ち良かったか、
素晴らしかったかを乙羽ちゃんが実感して考えるようになっちゃうのも、
1と2の大きな違いになってくるなとすごく納得してしまいました。

先生にキスをせがまれて、「キスはしません、誰ともしません!」と本気で拒絶する乙羽ちゃんを見て、私は「あぁ、これは強烈な前振りになっちゃうんだろうな」とこれからの暗い展開を予想してしまい興奮してしまいました。

トラック5の最後の最後で「客?稼ぐ?」
意味深なことを言う乙羽ちゃんがめちゃくちゃ印象に残ってしまいました。

「あぁ、ついに乙羽ちゃんも援助交際をしてしまうのかな…」と絶望と期待感で次のトラックを早く聴きたくて聴きたくてしょうがなくなってしまいました。

どちらのパートにもあった乙羽ちゃんの下品な発言は、まだ完全に堕ちきっていなくて理性が残っているからこそ生まれる間抜けさや下品さなのかなと、堕ちきった女の子がする媚びっ媚び過ぎるセリフよりもむしろすごくえっちに感じました。


数ある案の中から選んだ貶めプレイだったので、嬉しいです!
そう、容姿端麗で風紀委員である乙羽ちゃん……
そんな彼女が、痴女みたいな恰好で繁華街を歩き……
マイクロビキニを着て、おっさん教師にはめられる……
ギャップが凄いですよね。

乙羽は普段も紺や白系のきっちりめの服を着ていると思うので、
食い込むホットパンツや、男性の厭らしい視線を感じるのは初めての経験だったでしょう。

主人公とはキスすらしていない潔癖な彼女が、
彼に徐々に汚されている……だけでなく
乙羽は彼のおちんぽは喜んで受け入れてしまっているのがよくわかるトラックになっていますよね。

そしてそうここなんです

経験人数が0と1ではすごく違うというのは誰でも思うと思いますが、
1と2もかなり違うと思っていて、
ここで乙羽ちゃんの経験人数が1人から2人になったという事実が
より確実に乙羽ちゃんが穢されていってしまったということに
自分はすごく興奮してしまいました。

経験人数を増やすことは決まっていたのですが、
ホームレスを相手にするというのも案としてありました。
ですが、やはり赤の他人よりも信じていた立場の人(教師)に
裏切られるのが一番心に来るだろうとのことでこの案になりました。
乙羽可哀そう。

トラック6、トラック7の感想

拘束媚薬わからせ調教パートの感想

「なんでも自分の思い通りにいくと思ったら大間違いなんだから、それをあなたにわからせてあげる」
と啖呵を切った乙羽ちゃんが4時間後の映像に切り替えられた時にはもう情けなく
「外してぇ~、これ外してぇ~」
とお願いしているのが予想通りの展開とはいえものすごく興奮しました。
ここから喘ぎ声とも言えないなんだかよくわからない鳴き声をたくさん乙羽ちゃんが出し始めるのもすごくえっちでした。

拘束されて10時間経過したあたりから乙羽ちゃんのリアクションが本当に辛そうで、黙って聴いてることしかできない自分がすごく惨めで、初めてこのトラックを聴いた時は一旦聴くのを投げ出してしまおうかと思ってしまいました。

「好き…、好きですぅ…、好き、あなたのことが好きなのぉ…、好き好き大好き大好きなのぉ…、愛してる愛してるからぁ…」
拘束をなんとか外して欲しくて媚びるように乙羽ちゃんが噓告白をしているのか、
本当に好きなうえで告白をして拘束を外すのをお願いしているのかは、
この時点で私には明確に分かりませんが、
そもそも嘘だったとしても彼氏以外に告白をしてしまっている事実、
拘束当初とはだいぶ変わった蕩けた声色で告白をしている乙羽ちゃんを見ているだけで
鬱勃起してしまいました。

「言うこと聞きますからぁ…、援交します…、援助交際…しますぅ…、好きでもない男の人とエッチなことしますからぁ…、お金稼いでぇ、全部あなたに差し上げますからぁ…」
ついに乙羽ちゃん自ら援助行為しますと言ったところで私の絶望感と興奮は最高潮に達してしまいました。

拘束開始4時間後の時点では
「やらない、絶対やらない、私は自分の言ったことは絶対曲げないわ」と
言っていた乙羽ちゃんがイけない辛さで「ごめんなさいごめんなさい」と
何度も謝りながら「援助交際します」と言ったところは本当にすごく効きました。

援助交際で稼いだお金も一切乙羽ちゃん自身には入らないで
すべて彼に差し上げると言っているところが、
完全に彼のためだけに援助交際をしている感が強まっていて、
そこまで宣言してでもなんとかイかせて欲しいと乙羽ちゃんが追い詰められてるのが
すごく伝わってきました。

噓告白や援助交際しますと言ってもイかせてもらえなくて
「なんでなんで」と言っている時の乙羽ちゃんが
「どうしてここまで言っているのにイかせてくれないの!?」と
駄々をこねているような逆ギレしているような声になっているのがすごく興奮しました。

被害者は間違いなく乙羽ちゃんなのですが、
そもそも最初に乙羽ちゃんが援助交際を拒まなければ
わからせ調教をされることもなかったので、
ここの我儘な感じが少しする乙羽ちゃんの嘆きはちょっと滑稽に感じて
それがすごく興奮してしまいました。

ユイちゃんが乙羽ちゃんの心を完全に叩き潰す説明をしている時の
すごく嬉しそうな声色が、
乙羽ちゃんは親しい友人だけど
それはそれとして乙羽ちゃんがどこまでも落ちていく様や
めちゃくちゃになっているところを見るのが
このうえなく楽しいんだろうなと伝わってきました。

アヤちゃんに
「彼女が酷い目にあわされてるの見てどんな気持ち?」
「これはもう終わったことなんだよ」と
今の主人公にはなにもすることが出来ない無力感を
あらためて煽られるのもすごく辛さを増長させられました。

あえて乙羽ちゃん本人から寝取られ報告をされるのではなくて、
ユイちゃん、アヤちゃんの二人に報告されるからこそ
今まで味わってきた辛さや興奮とは別方面からの良さを
今回はたくさん味わえたなとあらためて思いました。

拘束媚薬わからせ調教パートは15時間経過したところの
乙羽ちゃんのセリフが本当にめちゃくちゃシコかったです!!!
ここまででこれでもかと絶望感と興奮を高められたところで
完全に心が折れてしまった乙羽ちゃんが自らこれでもかと
下品で愚かな宣言をたくさんするのが私の心にも股間にもグサグサ来続けました。

「あぁ…、分かった!分かりましたぁぁぁぁ…!やります!やりますぅ…、ずっと、ずぅっとやりますぅぅぅ…、一ヶ月ぅ…、経ったあとも援助交際しますぅ…、一ヶ月経っても、あなたの奴○でいますからぁぁぁ…、だからぁ…、しますぅ…、なんでもしますぅ…」

乙羽ちゃんの一言目から破壊力が凄まじかったです。
今まで以上に声がグチャグチャになって悲鳴と発狂が混ざったような
狂った明るい媚び声で「やりますぅやりますぅ」と
約束の一ヶ月間という期間を反故してまでも
ずっと彼の奴○になって援助交際をすると言い切ってしまった乙羽ちゃんが
本当に可愛くてえっちでそしてショックで鬱勃起してしまいました。

ユイちゃんに乙羽ちゃんは薬の効果でめちゃくちゃになっていても
最初は一ヶ月の約束の期間を延長することは拒んでいたけど、
その後さらに数時間放置されることで
心の底から奴○を続けたいと宣言していると伝えられたのも
すごくショックで興奮しました。

「します、しますぅぅぅ、ちゃんと言いますぅぅぅぅっ! 茅原乙羽はぁぁぁぁぁ、あなた様の性奴○としてぇぇぇぇ♪ 24時間生ハメし放題のぉぉぉぉ、性処理肉便器になりますぅぅぅぅぅ♪ 今までぇぇぇぇぇ、生意気なことばかり言ってぇぇぇぇ、すみませんでしたぁぁぁ♪」
「これからはぁ…、あなたのためにぃぃ…、くっさいおっさんとかぁ…、キモデブ中年男ともぉぉぉぉ…、ドスケベセックスをしてぇぇぇ、たくさん稼ぎますぅぅぅ…、だからぁ…、だからぁ…」

乙羽ちゃん本人から
「私こういうことがあって奴○になっちゃったの。寝取られちゃったの」と
事後報告されるよりも、映像越しの代理報告とはいえ、
乙羽ちゃんがこれからずっと奴○になる、性処理肉便器になると
言っている瞬間を見せつけられるのがすごく、すごく良かったです。

ここのセリフはDLsiteのあらすじだと
もう乙羽ちゃんのセリフ全部に♪マークがついちゃっている勢いだったので、
拘束されていなかったら土下座しながら懇願していたんじゃないのかと妄想したり、
本当に乙羽ちゃんが心の底から奴○になりたがっている、
嬉しそうにしているのも伝わってきて、めちゃくちゃ興奮しました。

乙羽ちゃんの奴○宣言を見せつけられている時にユイちゃんに

「大丈夫、大丈夫ですわよ。奴○を続けても、援助交際をしていても、乙羽は乙羽ですから、あなたの愛する乙羽はずっとちゃんといますわ。今は現代ですから奴○といっても普通にみんなと同じように学園に通いますし、これからも風紀委員長を続けてもらいます。…あなたが変な気さえ起こさなければね

と宥められるのがすごく惨めにさせられてしまいました。
ユイちゃんは乙羽ちゃんに対しては友人でありながらも
ドS心全開で堕とそうとしていましたが、
主人公に対しては抵抗は出来ないのは当然でも
そのうえで最低限の同情をしてくれているのかなと、
彼女なりの筋を通してくれているのかなと思いました。

十何時間も拘束されていたところにやっと彼のおちんぽを挿入されて
即イキしちゃった乙羽ちゃんがすごく可愛くて、
展開的には鬱でしかないのに
「辛い状態からやっと解放されて良かったね…」とも思えてしまうくらい
ここまでの乙羽ちゃんの辛そうなうめき声や喘ぎ声があったので
安堵の気持ちと絶望の気持ちでグチャグチャになってしまいました。

そして映像はここで終わってしまいますが、
ユイちゃんから(待望の彼のおちんぽを入れられて)理性のタガが外れた乙羽ちゃんの
ケダモノセックスは見るに堪えなかったので撮っていないと言われて、
きっと乙羽ちゃんは奴○に性処理肉便器になったことを喜びながら
ひたすら彼のおちんぽを貪っていたんだろうな…と妄想してしまいました。

最初の方の告白は、嘘告白です。

ユイちゃんは乙羽ちゃんに対しては友人でありながらも
ドS心全開で堕とそうとしていましたが、
主人公に対しては抵抗は出来ないのは当然でも
そのうえで最低限の同情をしてくれているのかなと、
彼女なりの筋を通してくれているのかなと思いました。

↑正解です! ユイはとてもいい子なので。

ここの編集してるときが一番つらかったかもしれません。
「死んじゃう」と言いながら喘ぎ狂ってる乙羽ちゃんを聞いていると、
(どうして彼女がこんなことに……!)って思ってしまいます。
すべて手遅れなんですけどね。

乙羽の部屋でらぶらぶ生ハメえっちパートの感想

拘束媚薬わからせ調教パートは乙羽ちゃんが完全に堕ちていく様、
乙羽ちゃんがこれでもかと無様な発言を心の底からして奴○になっていく瞬間を見て
絶望しながらも興奮してしまうパートでしたが、

乙羽の部屋でらぶらぶ生ハメえっちパートは事前に聴かされていたトラック6の
裏側で起きていた本当の出来事をしっかりと見せつけられて
「やっぱり電話の向こうではああなってしまっていたんだ」と
別ベクトルの絶望感をぶつけられてこれでもまためちゃくちゃ興奮してしまいました。

トラック7は個人的にはシコリティでの破壊力は今作最高と思っていて、
何度もどっちのパートを聴いては抜きまくってしまいました。
枯れると言った表現が相応しいなと思えるほどです。

開幕から彼のおちんぽを嬉しそうに受け入れておほ声を連発する乙羽ちゃんが
完全に彼の物になってしまったのが伝わってきてすごく興奮しました。
おほ声だけじゃなくて、
「これ、マジで……イク……」
「おっ、おっ、おっ……ヤッベ……これ……んっ……おっ、おお♪」
といった
声色だけじゃなくて「マジで」や「ヤッベ」といった素の口調までも
どんどん彼色に染まりつつある乙羽ちゃんがめちゃくちゃエッチで
主人公が知っている乙羽ちゃんが
どんどんいなくなっているのが実感出来て興奮しました。

「あなたの良すぎるのよ、イイ所に当たりすぎ」
ポルチオイキした後のこのセリフを彼に言っている時の乙羽ちゃんが、
今までの彼に対する軽蔑や怒りといった感情を向けている声色と完全に違っていて
嬉しそうに呆れた感じで喋っているのが、
どこか恋人とのセックスをしている感じにも取れてしまい彼との関係性、
距離感が明確に変わったんだなと分かってすごく良かったです。

「あ~あ、結局一日休んじゃったな」
この何気ない乙羽ちゃんの一言もすごく砕けた口調になっていて、
彼と普通に接しているという事実だけでもすごくショックで興奮しました。

また、一日休んじゃったというのが前パートで
しっかり24時間生ハメし放題の性処理肉便器になると宣言したことをしっかり守って、
学校を休んで彼を優先してずっとセックスをしていたという事実でもすごく興奮しました。

「分かってる…わよ、明日からよね?今さら無かったことにする気は無いから、大丈夫。」
「ちゃんとするから、だから…、今日は、今日と…、ちゃんと出来た後は…、その…、ね…?いいでしょ…?」

このセリフを言っている時の乙羽ちゃんがすごく優しそうな声と
しおらしそうな声を出しているのが印象的でした。
この後にあれだけしないと言っていた主人公ともまだしていないキスを
彼と思いっきりしている乙羽ちゃんもすごく可愛くて興奮してしまいました。

レッドキャビアさんの作品だと、前々作の告白保留寝取られのあすなちゃんが
一度部長さんにキスを迫られたけど、
好きな人としかキスだけはしないと断って、
その後しっかりと部長さんとラブラブキスをしていたシーンが
思いっきり脳に刻まれて忘れられなくなっていたので、
今回の乙羽ちゃんのキスの前振りからの彼の物になって甘えながら
イチャイチャキスをしているところは破壊的な威力でした。

ユイちゃんに
「彼の常套手段で暴力と快楽で心を完全に折った後に優しくすることで女の子を依存させる」
と説明されて、しっかり乙羽ちゃんも彼に依存してしまったんだなと
その前のセリフでしおらしくなっていた乙羽ちゃんの声色と
乙羽ちゃんが援助交際をちゃんと頑張るから今日と頑張った後にはご褒美を欲しがっていたのにもすごく納得してしまいました。

このあとのトラックの感想にもなってしまうのですが、
DV男にハマってしまう女の子あるあるにしっかりなってしまった乙羽ちゃん
援助交際を頑張れば彼が甘やかしてくれる、
褒めてくれるし優しくしてくれるといったところで
どんどんどんどん彼に依存していって沼に堕ちていってしまい、
最終的には彼が喜んでくれるから彼のために援助交際をするんだ
となってしまうところが最高でした。

「愛というものは無敵でしょ?」
とユイちゃんが言ってくれている通り、
依存するだけでなくて
乙羽ちゃんはしっかり彼の事を愛し始めてもいるんだなって言うのが
このセリフの裏で
「えへへ、キス好きぃ…」
じゅるじゅると彼とキスをずっとしている乙羽ちゃんからも
しっかりと伝わってきました。

彼に主人公に電話しろと言われて「どうして?」とは聞いても
一切やりたくなさそうな声色にはならなかった乙羽ちゃんが
すごく調教がされ切っているのが伝わってきました。

「そういえば、今日ずっと電話くれてたし」
このセリフもすごいショックでした。
乙羽ちゃんはずっと主人公が電話してくれていたのを分かっていたうえで、
彼とのセックスを優先しまくって、
そのうえこの時間になっても彼に電話しろと命令されるまでは
折り返そうなんて発想が微塵も無かったというところが、
乙羽ちゃんの中で何が一番優先されるのかというのが伝わってきて
すごく鬱勃起しました。

上で書いた今自分が思ってしまったことをあらためてアヤちゃんから
「あんたからの電話は気づいていたけど、全部セックスの邪魔だから無視。体調不良なんて大嘘、朝から晩までずぅっとセックスセックスセックス、あんたのことなんて今日は1ミリも考えていなかったんだよ」
とあらためて事実を突きつけられるのが脳と股間にグサグサきまくりました。

電話している時に主人公から変な音が聞こえると言われても
「今私の部屋だよ?私一人だよ?あなたにそんなウソつくわけないじゃない」
と思いっきり嘘をつく乙羽ちゃんにすごく興奮しました。
その後も乙羽ちゃんのセリフに対して左右から
ユイちゃんとアヤちゃんがこちらをめちゃくちゃ楽しそうにバカにしてくるのが
めちゃくちゃ効きました。

特に最後の乙羽ちゃんの「大好きだよ」に対して
心底こっちをバカにするかのように笑ってくる二人の声の破壊力がすごかったです。

「もうバカぁ、バレるところだったじゃない」
と彼にちょっと怒る乙羽ちゃんが、あれだけ電話中に
「んっ、んっ、んっ」「あっ、あっ、あっ」
喘ぎまくっていたのにまだ主人公にはなにもバレていないと思っている乙羽ちゃんがどんどん快楽で頭バカになっていっちゃっているなと思えて興奮してしまいました。

通話終了後のセックスでも冒頭みたいに
「これ、たまんね…」
口調が砕けまくっちゃってるところがめちゃくちゃシコかったです!!!
今まで真面目な口調だった女の子がどんどん快楽で頭バカになっていってエッチの時の口調もそれに合ったレベルに落ちていっちゃうのがギャップ萌えでめちゃくちゃ股間にきました。

「分かってる、明日からあなたのために頑張ってくるから。だから…ね?もう一回…いいでしょぉ?」
最後の最後であらためて彼のために明日から援助交際頑張るから、
と今日はもう一回セックスをしてくれと
乙羽ちゃんがおねだりするところで映像が終わるのが
こっちに追撃を仕掛けてトドメをさしに来ている感じがしてほんっとにキツかったです。

何度も同じようなことを書いてしまいますが、
援助交際のイメージが
援助交際をする女の子がお金を稼ぐためにやる行為だと思っているので、
自分には一切お金をいれずに彼を助けるために明日から援助交際頑張ると
言っている乙羽ちゃんが完全に彼のものに堕ちて彼が喜んでくれるから、
自分も喜んで自分の体を知らない男に差し出そうとしているというのが
すごく狂っていて、そして興奮しました。

もう乙羽ちゃんが手に入ったのでお前は用済み、
何もしなければ今後の身の安全は保障してあげると言われてなお、
乙羽ちゃんが援助交際している映像が見たい、
10万円払ってでも見たいという主人公に対して、
「頭大丈夫か?」「もう乙羽のことは忘れた方が良い」
ドン引きしながらも主人公に対しては
本気で忠告して同情してくれているユイちゃんがとても印象に残りました。

私はトラック2やトラック7のわからせパートを聴いていた時は
ユイちゃんかなりイイ性格しているなと思っていたのですが、
ここにきてユイちゃんはもしかして優しい女の子なのかな?と
印象がグルグル変わっていってしまいました。
(そもそもユイちゃんも不良グループの一員で乙羽ちゃんをハメた張本人なので優しいとは全く違うと思いますが)

これもこのあとのトラックの感想になってしまいますが、
再三に渡って主人公に忠告していたのに主人公は最終的に愚行を働いてしまいますので、
その時はユイちゃんもものすごく険悪な感じで喋ってくるので、
私の中でユイちゃんの印象は最初から最後までグルグルグルグル変わっていって、
エッチパートなどは一切ありませんが、
ユイちゃんという女の子もものすごく魅力的に感じました。

DV男にハマってしまう女の子あるあるにしっかりなってしまった乙羽ちゃん
↑正解です。キングサーモン氏、DV男にハマってしまう女の子の心理とか、ホストにハマる女の子の心理とか、調べながら執筆していました(笑)

特に最後の乙羽ちゃんの「大好きだよ」に対して心底こっちをバカにするかのように笑ってくる二人の声の破壊力がすごかったです。
この時私は悲しくなって編集するのをやめました。1人1人別個に聞いている時はよかったのですが、両側から馬鹿にされて笑われるのは、惨めになりましたね。

電話の裏側がわかるの、とても興奮しませんか?
答え合わせが出来て、確信に変わるとき、
「やっぱりそうだった」という複雑な気持ちになっていいですよね。

関係ないですが、「愛というものは無敵でしょ?」と言うセリフ大好きです。

ところで皆様は、乙羽の部屋はとんな感じだと思いますか?
きっと両親から厳しくも、愛情深く育てられたと思うんです。
本棚には何かのトロフィーが飾ってあったり、
参考書のほかに、アルバムや家族旅行の思い出の品とかが飾ってあったり。
主人公である「あなた」にもらった、ゲームセンターでとったぬいぐるみとかを
ベットに置いているかもしれません。
カーテンも開いていて、日差しの入る清潔感のある部屋で……

思い出を踏みにじる様に、彼とケダモノセックスをするんです。
カーテンを閉め切って、薄暗い部屋で
家族写真や、トロフィーのある本棚に手をつかせて、バックからパンパン。
あなたと腰を掛けておしゃべりをしたベットで、汗だくになりながらパンパン。
あなたからのプレゼントが床に落ちてもお構いなし、下品に腰を振ってパンパン。

そういうシーンを想像するとより鬱勃起できると思います。

トラック8の感想

一言目から今までの乙羽ちゃんとは全く違う印象を受けるかる~い喋り方で
主人公に話しかけてくるところで、
「あぁ乙羽ちゃん援助交際で変わりまくっちゃったんだな…」と
胸が苦しくなりました。

自分の変わった服装をマジマジと見られて「なんか変?」と聞き返したり、
「制服スカート短い?そうかなぁ?前からこんな感じじゃなかったかな?シャツあけすぎって、だってほら最近ちょっと暑いじゃない、これくらい普通だよぉ、ふふ。かたいなぁ君は」
と言う乙羽ちゃんが仮にもまだ風紀委員長なのに、
今の自分の服装に対してなにもおかしさを感じなくなっている
ところでも
価値観が変わりまくったのを突きつけられてめちゃくちゃ効きました。

「ピアスあけたの。可愛いでしょぉ?えぇ~、ダメ?あ~あ、可愛いって言ってくれないんだね、君は。まぁいいけど」

このセリフもほんっとうにキツ過ぎました!!!!!

「可愛いって言ってくれないんだね、君は」“ 君 は ”
君はという言い方なので、確実に主人公以外の誰かからは可愛いって言われるのが簡単に想像できてしまいました。
きっと援助交際頑張った後に彼とのセックスでたくさんピアス可愛いよって、褒められたり可愛がってもらったんだろうなとも想像してしまってめちゃくちゃ鬱で嫌な気持ちになりながらも興奮しました。
このあとの「まぁいいけど」もめちゃくちゃ効きました!
主人公からの評価なんてもうどうでもいいとなっちゃっているんだろうなというのがこの一言だけですごく伝わってきました。

トラック8自体は1分30秒ほどしか再生時間がないのに、
ここまで聴き手側に乙羽ちゃんが変わってしまった事実、
本編で描写されていないところで起きていそうな嫌な想像を
これでもかとさせてくれるすごく濃度が濃いトラックで素晴らしかったです!

今思うと、この制服を着崩した乙羽のイラストも見たかったですね。

そして乙羽は何げなく「可愛いって言ってくれないんだね、君は」と言っただけですが、
この時初めて彼と比較されてしまうわけですね。
たったこれだけなのに、
男としての器の小ささを指摘されたような気分に……

トラック9の感想

市議会議員への特別ご奉仕パートの感想

ユイちゃんに主人公の部屋が少し変わったことを言及されるのが
自分の彼女が寝取られて、そのうえ寝取られマゾになってしまったことにより
生活が荒んでいっているというのがすごく伝わってきて、
こういう描写すごく良いなと思いました。

汗やチンカスで汚れまくったおちんぽを
嬉しそうにしゃぶる乙羽ちゃんが堕ちていっただけじゃなくて、
ここまで穢れていってしまったというのが開幕から伝わってきてすごく良かったです。

汗やチンカスについて言及してくれるだけでも嬉しいのに
そのうえそういった臭い匂いで口や鼻に臭いが充満して
頭おかしくなっちゃいそうと言ってくれる乙羽ちゃんも
すごくフェチを分かってくれていて興奮しました。

もうこの映像の時点で10人目くらいの援助交際相手になっているだけあって、
彼以外とですらキスするのにもノリノリになっている乙羽ちゃんもすごく良かったです。

ユイちゃんが乙羽ちゃんの立ち振る舞いを
「乙羽は頭が良いですから、どう立ち回れば男に可愛がってもらえるか、どう媚びてどんな女を演じれば良いのか相手に応じて使い分けられる。一から教えるまでもなく、すぐにこのお仕事の本質を理解してくれましたわ。」
と評するだけあって、
乙羽ちゃんがおじさんにオプションについての説明や値段の説明をしているところや
挿入する前に媚びているところからも、
すごく相手をノせやすくしているなと伝わってくるのと同時に、
それだけ自分の頭を使って頑張って援助交際をしているのも、
彼のために多くのお金を稼がないとと思っている
からこそなんだと思うと、
ものすごく辛かったです。

アヤちゃんに
「あんたの元カノ」「あ、ごめんごめん、まだ別れてないのか」
って今の主人公と乙羽ちゃんの関係ってそういえばどうなっちゃってるんだっけ?
と考えさせられるのも辛かったです。

主人公は今でも乙羽ちゃんのことを想っていますが、
そもそももう乙羽ちゃんの中には主人公のことなんて
微塵も残っていないんじゃないのか?

トラック8のやり取りもあったしでどんどん考えさせられてしまいました。

「これやっべぇ…、たまんねぇ…」
ユイちゃん達からあの感じ方は演技だけじゃないよね?
と言われるだけあって、
おじさんに媚びていた声だけじゃなくてだんだんと素の野太いおほ声と
砕けた言葉遣いが出始める乙羽ちゃんにすごく興奮しました。

映像のあとにおじさんが乙羽ちゃんのことを気に入って、
次の連休は泊りがけで旅行に行くという事実を突きつけられて、
ただでさえもうほとんど会える時間がなくなっていっているのに
彼との情事だけじゃなくて援助交際やそれによる追加のプランで
どんどん乙羽ちゃんの生活が侵食されていっているのがすごく悔しくて辛くて
興奮しました。

女の子が寝取られてしまった後に
その子の日常生活にまで寝取られた結果が侵食し始める描写に
すごく興奮
してしまうので、
連休を使ってまで大好きな彼のために
おじさんと旅行に行くのを決めた乙羽ちゃんの心情やその時の言動を妄想すると
めちゃくちゃ興奮してしまいました。

謝肉祭パートの感想

あれだけ先生とはどうあるかと軽蔑して説教をしていた乙羽ちゃんが
その先生たちに対して自分の体を卑下するように媚びへつらいながら
肉便器として振舞っている姿には
乙羽ちゃんがまだ一ヶ月経っているか経っていないかの状況で
こんなになってしまったのかとここまで変われるものなのかとビックリしました。

援助交際は頑張っていた乙羽ちゃんも
最初はこういった乱交パーティーに出るのは嫌がっていたけど、
終わった後に彼が可愛がってくれると聞くとそれはもう喜んで参加したと
ユイちゃんに伝えられて、あらためて乙羽ちゃんは彼が喜んでくれるなら、
自分が頑張った後に彼からご褒美を貰えるなら
喜んでなんでもしちゃうのを痛感させられるのがすごく良かったです。

きっと乙羽ちゃんがペットだったら
彼が可愛がってくれるって言葉を聞いた瞬間から
めちゃくちゃ尻尾ぶんぶん振っちゃうのかなと想像してしまいました。

乙羽ちゃんが乳首にピアスをしたのも彼の命令だったので、
きっとこれも乙羽ちゃんは喜んでピアスを付けたんだろうなと思いました。
耳のピアスも彼には可愛いと言ってもらえていたようなので、
乳首にピアスを付けた時も可愛いと言ってもらえたり
褒めたりしてもらえたんだろうなと思いました。

乙羽ちゃんが彼のためになにかをして、
それをちゃんと彼が褒めてくれる、
ご褒美として可愛がってくれるといった暗い妄想をできるような描写が
たくさん詰め込まれているのが今作は本当に良かったです。

「これ以上はどうだろうねぇ、クリトリスにピアスとか入れ墨とか乙羽のイメージに合わないからねぇ」
「なんだかんだ、清楚系の方が売れるんだよ今時は。だからしばらくは髪も染めさせないし、あのままじゃない?」
「商品価値が下がってきたら考えるかもだけど」

乙羽ちゃんがどこまで落っこちていってしまうのかと
私の薄汚い欲望が大きくなっていってしまい、
彼に言われるがままクリトリスにピアスも付けて入れ墨も入れてしまって
髪も染めて元の面影なんてどこにも残っていない乙羽ちゃんも見てみたいなと
思いました。

乙羽ちゃんは商品価値が下がってきて彼に命令されたらなんでもするとは思いますが、
乙羽ちゃんは頭が良いのでセフレじゃなくて奴○ではあるけど、
自分がこれからどう頑張っていけば彼に飽きられずにいてもらえるか等を考えて
行動もしたりしていくのかなとも考えてしまいました。

何度も本編を聴いて、このトラックをあらためて聴きなおすと、
トラック9の最後ではユイちゃんとアヤちゃんが
これでもかってくらい忠告をしてくれていたんだなと思いました。

「乙羽ちゃんを解放するには3000万円用意すればいい→そんなのは無理なんだから、乙羽ちゃんの事は諦めよう。」
「主人公さえ我慢していれば、乙羽ちゃんと多少ぎこちなくはあってもこれまでもこれからも二人は恋人同士なんだから」
「もう、悪いことは言わないから乙羽ちゃんのことは忘れよう」

乙羽ちゃんを諦める方向でも諦めない方向でも
これだけ言ってくれていたんだなと思うのと同時に、
このあとのエピローグで起きてしまうことを考えると
主人公は本当に中途半端で無力で愚かな存在だなとなってしまいました。

ただそんな中途半端で無力で愚かな行動しかとれない男の子だったからこそ、
本作は今までで一番寝取られる側に感情移入出来てしまいました。

途中途中の乙羽ちゃんが酷い目にあってるシーンを聴くと
辛くて投げ出してしまいたくなったり、それでも興奮してしまいマゾ射精をしてしまう。
そしてエピローグを聴いて死ぬほど消えたくなって、
乙羽ちゃんのセリフがグサグサに刺さりまくってトラウマになってしまう。

締めの文章みたいになってしまいますが、本当に今作は破壊力がえげつなかったです。

乙羽のが汚いおっさんとセックスしているシーン、どぎついのに、
もう乙羽は嬉しそうにアヘ顔で腰を振っていたんでしょうね。
そう、 あ ん な に 嫌 が っ て い た の に ……

乙羽は「彼」の喜ぶ顔も見れるし、セックスは気持ちいいし、
とても幸せでしょうね。
アナルも開発中だったのですが、
「彼」に命令されてアナルプラグをつけて学校に行ったり、
アナルの開発具合をアピールするために、
ディルドでぐっぽぐっぽと騎乗位したりしていたんでしょうか。
そして「彼」にご褒美のキスをしてもらっていたんでしょうか……

乙羽ちゃんを諦める方向でも諦めない方向でも
これだけ言ってくれていたんだなと思うのと同時に、
このあとのエピローグで起きてしまうことを考えると
主人公は本当に中途半端で無力で愚かな存在だなとなってしまいました。

↑この愚かさ具合、リアルですよね……
他にも乙羽のの寝取られでしこってたくせに賢者モードで泣き出しちゃったり、
欲望にあらがえず10万で援交ビデオ買ったり……
こういった主人公の言動にイライラしつつも、
その弱さに共感してしまいますね。

どこまでリアルさを求めるのか、どこまでファンタジーとして楽しめるのか
寝取られは難しいラインがあると思うのですが、
感情移入していただけて良かったです!

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