「SILENT PILL」制作記1２ 暫定あらすじ公開

どうも皆さまこんばんわ。
そろそろゲームも形になってきたので、
本日は暫定あらすじを公開したいと思います。
(前企画があらすじを先に作ってエター化したので、
ジンクス的に公開先延ばしにしてたんですよ……。)

宇宙から隕石が飛来し、大爆発と共に地表に衝突する。
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２０XX年　静丘県静岡市　静丘道工事現場

道路工事のためにダイナマイトの発破作業が行われた。
その際に山の斜面から、未知の洞窟の入口が発見される。
洞窟を探索してみると、数億年前の地層から出来ていることが判明。
更に深層部には、未発見の生物の化石まで発見された。

この歴史的生物学的大発見は話題を呼び、
国は静丘科学研究所に現地事前調査を依頼する事となった。

主人公：岸本佐代子(きしもとさよこ)は、
静丘科学研究所に勤める研究員。

夫と結婚して数年経つが、
双方の仕事の忙しさで中々会う事も出来ずにいた。
性欲を発散する機会にも恵まれず、仮に一緒でも夫が淡泊なため欲求不満。
欲しい子供も授かれず、研究所の上司たちのセクハラに脅かされ、
公私共に悩み多き生活を送っていた。

研究所のハードワークが増え、本日も残業。
上司のセクハラの事を思うと職場仮眠室は使う気になれなかった。
帰宅時に産婦人科によるが今回も妊娠の傾向はなかった。
コンビニで買い物を済ませようとするが、
キモオタの厭らしい視線に耐えきれず焦って購入して店を出てしまう。

ホテルで購入物を確認したら、そこには避妊用ピルが混じっていた。
子供が欲しいのにこんな物……と、夫との性交で自慰にふける佐代子。

そんな翌朝、外界は一変していた。
正体不明の赤い怪物が跋扈し、男は殺され、
女は犯され怪物の仔を産みどこかに連れ去られていった。

３日後、救助はこず、切り詰めていた食糧も残り少ない。
佐代子は生き残るためこの地獄に挑むのだった……。

細部は変わるかもですが、ノリとしては概ねこんな感じでいきたいかと。
HシーンやHカットも入りますが、OPなのでちょっと短めにする予定です。
割と壮大な世界観ですがB級映画リスペクトな事を思い出して
適度に楽しんで頂ければと思います。
(言いたい事が分からない人は、レンタルDVD屋さんにレッツゴーだ！)

と今日はこんな感じ。
本日はアイテムイベント～歩行ドット系列を作ってました。
一作で死体歩行ドットをこんなに作ったのは初めてかもしれん……。
週末にかけて、エロステータスの入力基礎部分や、
追加CGのラフ～線画をぼちぼち作っていきたいなぁと。
テキスト作業？……知らない子ですねぇ……。
まあ、今回はＣＧ枚数こそ多いものの、
戦闘カットや戦闘挿入Ｈシーンが大半なのでテンポを考えて、
そこまで文章は長くするつもりはないです。
なので後回しでも多分大丈夫。うん多分。

ではまた～。