プロのマンガの研究レポート ¥200
自作品の作風を決めるのに、プロのマンガのトーンの使い方を調べた。
結果を、せっかく調べたので公開。
※別に売れっ子作家でもプロの編集者でもない、素人の考え。
クリスタを買ったものの、どの場面でどのカケアミを使えば良いのか分からないレベル。
単価は調べものに費やした時間に対するものだと思ってください。自分で調べればすぐに分かるという単純な内容です。
デザインの基本、3原則というのがあり、目で見るものの全ては
- 色
- 質感
- 形状
に分解することができる。
これらに脳科学とか言語学とか心理学とか?よく分からないけどたくさんの
エッセンスを組み合わせることで、世界観とか引き込まれる・熱中させる
作品の魂が込められている。
マンガはデザインの3原則に当てはめると、
色はフルカラーでない限りモノクロであればシンプルで、白か黒の明るさのみ。
(そんな中で「月曜日のたわわ」の比村奇石氏の青色は印象的)
フルカラー高コントラストのCG集よりも
モノクロ同人誌の方が(個人的に)実用的なのはなぜなのかを調べた。
マンガって、消費者視点じゃなくて創作者視点で見ていくと
本当に様々な工夫が凝らされていて面白いし、タメになる。
昔はトーンで模様を貼ったり、ベタで塗ったりして質感を表した。
作品によっては水彩画のように色を乗せたりして柔らかさを表現していたが
今はコンピュータでグラデーションもトーンも乗せられる。
が、ただトーンを乗せても全くもって見栄えが悪い。
仕方ないから、プロの作品(のうち、個人的に好きな作品)の描き方を上記3原則の視点からいくつか比較してみた。
できるだけストーリーやシチュ、キャラクターの魅力を見ずに描き方だけに注視するようにした。
下記のような文量で、一般誌と成人誌を15冊ほど調べてみた。キャプチャー画像はありません。
ダンジョン飯誌
トーンあまり使われておらず、基本ハッチングでキャラクターを描いている。
戦士のヒゲはベタ。コミカルなシーンやモンスターでトーンが使われていそう。
線画は少し太め。