紅ノ月を完成させるための苦闘
紅ノ月を開発再開してから1年が経ちました。
公開は2024年としており、見えないところで粛々と開発を進めていますが、完成はまだ見えていません。
文章の練習を兼ねて、
開発の現状について書いておこうと思います。
作曲家を雇った
@sotaro_otogi
弊サークルでは作曲家の御伽宗太郎さんに開発に参加いただきました。
御伽さんはIGNISTONEの作曲にも関わられているそうです。
今作でどの曲に関わっているかはまだ秘密ですが、
機をみて曲を公開できたらと思います。
刷新されたバトルシーンも同時にお披露目できるはずです。
シナリオライターを雇った
セリフ表現の拙さが特に気になっていて
何度も何度も書き直していましたが
許容できるレベルには達していませんでした。
そこで自分でセリフを書き起こすのはあきらめて
外部のシナリオライターさんを雇うことにしました。
ライターさんにはプロットの見直しから行ってもらっていて、
プロットの流れはほぼできました。
現状出来ている部分は残したいので、
プロットの調整は難航しました…。
完璧ではないかもしれませんが、
元プロットよりずっと良いものに仕上がったのではないでしょうか。
今はセリフの書き起こしをする段階です。
バトルシーンの刷新
さっきも少し触れましたが、バトルシーンに手を入れました。
具体的にはバトルの背景を
これまでゲーム画面そのままだったのを
専用背景に置き換えました。
バトルの臨場感がより高まり、
敵グラフィックの画面への収まりが良くなりました。
いくつか最近の出来事を取り上げました。
また気が向いたら記事を書きます。
それでは。