【進捗報告】ドットのモザイクどうしましょ🤔
▲久我に何かを言われてフェラをするナナセ
(久我はナナセに何を伝えたのでしょう…)
そういえば、ドットのモザイクってどうしたらいいんじゃろw
現状ぶっちゃけそのm…
ストーリーができてきた
さて、今月はといいますと、
主に「ストーリー部分」を中心に制作を進めておりました。
というのも、
10月忙しすぎ問題。
まぁこれに尽きるといいますか…。
むしろ会社出勤を毎日しながらのゲ製とか、ほんとようやりますわ我ながら…。
でも、ストーリーなら隙間時間に考えられるため、
電車の中とか仕事の合間とかにたくさん考えました。
おかげで進捗は大!!!
なので本日は
『キャラストーリー』のご紹介となります!
自分ももうオルファネージみたいに、1タイトルに4年も掛けたくないですし。コンスタンスに作品発表したい派なので…。
てなわけで『背徳』に関しては外部に手を使ってでも、完成を短くしたい所存です。
実際すでに、
ドット・2Dイラスト・ストーリー=こみなみ
MAP=KICOさん
彩色=依頼先決定済
音楽=依頼先決定済
と、4人態勢の布陣!
これは、きっと短く作れるはず!(多分w
キャラストーリー紹介(暫定版)
ロクロー(プレイヤー ※名前変更可能)
電波塔の前に根を張るように座り込み、
年代物の配線パネルと無言の格闘を繰り広げている男の名はロクロー。
延々と潮風に晒され劣化の限りを尽くしたパーツたちは、その疲れもあってか指で触れるだけでほろりと崩れ落ちた。
並ぶ計器類の具合も目にして、思わずため息がこぼれる。
――だとしても、何とかせねばならない。
この状況を打破するには、この電波塔こそが生命線なのだ。
塔の修理ができれば外部と連絡が取れるかもしれない。
名も知らぬ絶海の孤島から脱出するために、みんなとそう結論づけたことに異論はなかった。
自分の双肩に寄せられた期待と、一縷の望みを託された重責に身震いもしたが、
電機工事会社に勤める彼にとっては、この役回りは必然だったといえよう。
ナナセを無事に家まで送り届けたい。
訳の分からない、この島から脱出して。
僕なら、それができるかもしれない。
▲電波塔併設施設(屋上)
小鷹ナナセ(Nanase Kotaka)
小鷹ナナセは不安だった。
全ては「久我(くが)」の存在に他ならない。
かつて学生時代、水泳部の顧問だった久我がこの島にいる。やっとトラウマを忘れられたと思っていたのに。どうして。
久我との過去をロクローには知られたくない。やましいことはない。決してやましくなんてない。だからロクローを想う気持ちに、これっぽっちの嘘はない。
でも久我はきっと「アレ」を散らつかせてくる。
あれは違うのに。私じゃないのに。
ロクローを守りたい。彼の手を取って部屋から連れ出したあの時みたいに。
――でも久我は、きっと手段を選ばない。守れるだろうか、大切な人も。私自身も。あの秘密も。
江見野ハナ(Hana Emino)
江見野ハナは少し浮かれていた。こんな危機的な状況にも関わらずだ。
なぜなら、この島で「塔の修理」に関して彼が頼れるのは同僚の自分しかいないのだから。
業務中に目で追うだけだったロクロー。
彼と過ごす時間はこの島に来て以来、一層濃密なものへと変化した。
心が、躍る。
回路の相談を受け、解決策をともに探り、四六時中肩を寄せ合い塔に向き合う様はまるで恋人同士のよう。
まさに夢にまで見た、憧れのシチュエーション。
彼と一緒に塔を修理する、この何にも代えがたい時間がいとおしい。
例え、彼の視線がナナセさんに注がれようとも。
でも、彼は振り返る、私のほうへ。
だからその度、私は優しく工具を手渡す。
指先が一瞬、彼の肌に触れた。この瞬間が永遠に続けばいいのに。そう願った。
久我(Kuga)
▲ナナセの高校時代の教育実習(水泳部準顧問)
久我はギラついた目を伏せ、昂りを抑えるように横たわった。
起きていると興奮で頭がおかしくなりそうだからだ。
小鷹ナナセとのこれからを想像すると胸も股間もはち切れそうなほど高鳴った。
足の古傷が軽く疼く。
まるでその存在を今一度知らしめるように。
瞼の裏に浮かぶ健康的で扇状的なナナセの水着姿。そしてその魅惑の膨らみ。
ロクローと名乗る青年の存在も、久我の興奮に拍車をかけた。
彼の目の前でナナセがこちらを選ばざるを得ない、そんな状況を作り出す。
そしてねっとりと奪う。彼の前からゆっくりゆっくり彼女を手繰り寄せて。
潤んだ瞳で自分を見つめあげる、ありし日のナナセを思い出しながら久我は浅い眠りについた。
三平(Sanpei)
▲ロクローとハナの勤める会社の産業医
「エミノさん、2番診療室へお入りください」
廊下に響くアナウンスの少し後、名前を呼ばれた彼女はオドオドとした態度で三平の診療室へ現れた。
「こちらの椅子へどうぞ」そう声をかけ、書類から目を向けた刹那、脳に電撃が走った。
その時の彼女の姿はいつでも正確に脳裏で再生することができる。
ゆっくりとお辞儀をし、目の前の椅子に腰掛けた彼女。
そんな彼女に目を向けたまま硬直して1分は経過しただろうか。怪訝そうに嗜める看護師の呼びかけがあって、ようやく意識を取り戻した。
エミノと呼ばれた少女は小首を傾げ、バツが悪そうに顔を背けた。
三平はこの時まさに一目惚れを体験したのである。
これは女性に対して奥手の三平にとって、初めての経験だった。
彼女の症状はただの恋わずらい的なものによる精神不調と診断した。
精神科にかかるまでもない、なんてことのない軽いメンタル不調だ。
こんな女性に愛される男性が羨ましい。
自分には全く縁のない話とすぐに忘れようとした。
しかし今、その彼女と私は絶海の孤島にいる。
エミノさんの視線の先に居る男。彼が意中の男に違いない。恋愛経験がなくとも、誰だってすぐわかるだろう。
万に一つも彼女の気持ちがこちらを向くことはない。
そんなことは百も承知だ。
ならば、私なりのやり方で、この状況を楽しむとしようじゃないか。
▲ロクローの部屋と制御盤
5人が織り成す展開にご期待ください。
実はこの5人、「なぜこの島にいるのか」分かっていません。
船が難破して漂着したのか…? はたまた連れてこられたのか…?
なぜ自分はこの島にいるのだろう。
廃墟島に隠されたナゾを明らかにし、
無事ナナセを連れ出すことが、ロクローたるプレイヤーの使命です。
突然ですが、こみなみ11月に入院します
人生初入院笑
おいおい、それじゃゲ製進まないんじゃねの…?
ノープロブレム。
むしろ入院中の7~10日は会社を休めるので
病室でめっちゃ作業してやろうと思ってます!
はっきりいってこれは大チャンス…!
延々ゲ製が出来てしまう…!!!!!
病気とかではないので、元気に戻ってきますねぇ~!
入院中にガシガシ作業できるように、準備も進めているのでガッツリ作業してきます!
もちろん来月もCi-enは更新!
2023も残り少ないですが、よろしくお願いいたします~!
イイネもらえると
本当に頑張れますのでぜひお願いします!
みなさんのイイネで、
こみなみを応援してやってください~!