9/19 今週の進捗

今週の進捗

ジト目武器屋関連の作業を色々。

「エリシャが好きそうな食べ物選手権」を制作中です。
完成したらtwitterにアップします。

ペットの話

妹がペットを飼い始めたというので見に行ったらペットボトルでした。
ペットボトルに入れたお茶を飼っているそうです。

ペットボトルをちゃぷちゃぷ揺らして中身の液体をじっと見上げる妹。
ボトルは開封済みで、一度カラにしてから沸かしたお茶を入れたそうです。

妹がお茶を放り投げ始めたので、何をやっているのか訊いたところ、どうやら遊んでやっているようでした。放り投げてキャッチするのを何度か繰り返した後、変な方に投げて受け損ねる妹。

床にボチャッと落下したペットボトルのキャップが弾け飛び、中身がドクドクと流れ出ました。

沸かしたお茶で補填した後、散歩へ。
せっかくだからということで、ぼくがお茶を散歩させることになりました。いつも肩からお茶を下げて散歩させているようです。

その日はとにかく暑くて、全身から汗がゲロのように流れました。沸かしたお茶をそのままペットボトルに入れたので、体に密着しているお茶が死ぬほど熱くて、ぼくはその時初めて、このお茶は生き物かもしれないと感じました。

妹は平気な顔で歩いてましたがぼくは熱中症寸前です。
自販機でお茶を買って飲んでいたら、妹がジロジロ見てきました。

取り込んだ水分はすぐさま汗と化し、お茶の存在感はますます強まり、だんだん意識が朦朧としてきて、記憶が途切れました。

意識を取り戻すと、ペットボトルも妹もすっかり消えており、目に留まるものといえば、お茶のような夕焼け一点だけでした。

9/11 今週の進捗

今週の進捗

ジト目を崩さない武器屋の娘に拝み倒して素股してもらう2

サンプル音声や製品に同梱する用の台本等を作成。
発売日が決まったらまたお知らせします。（9月中旬に出す予定）

作品紹介画像の、文字を入れるフレーム

ナウめの武器を模したつもりが、柄の部分がチンポみたいになってしまう。

おちんちんからチンポへ

陰茎のいやらしい呼び方といえば昔はもっぱらおちんちんで、一日に50回はおちんちんに関連する事柄を口ずさんでいましたが、いつからかおちんちんの事は忘れてチンポに傾倒し始めました。

おちんちんに傾倒していた頃はチンポを目の敵にしていて、チンポ派の家の鍵穴に芋きんとんを詰め込んだりしておりました。
とにかくチンポは刺激が強すぎるイメージがあって、いやらしさよりチンポ感が勝つというか、勃起の勢いで情緒を吹き飛ばすような過激さを感じていたんですね。

おちんちん ←← 情緒　　チンポ ←← チンポ

チンポの領域に踏み入ったら殺されると考えていた自分が何故チンポの事ばかり考えるようになったかというと、何も理由がなくて、なんらかのきっかけがあっておちんちんからチンポにスライドしていったわけではなく、気づいたらチンポになっていたんですね。

鈴口に蓋をしたままおちんちん２・チンポ８ぐらいの割合で日々の生活をおくっていたのですが、最近パクチーを食べる機会があって、一口食べた瞬間、これがチンポか、と感じました。
刺激が強すぎると思っていたパクチーが意外とイケることに気づいて、それ以降パクチーを食べるようになるのと一緒で、チンポの場合も自分の陰茎感覚のわずかな傾き（感覚が鈍くなったのか成熟したのかは分かりませんが）によって、一気に嗜好が変わるのだということを実感しました。
今では毎日チンポを食べています。

9/4 今週の進捗

ジト目武器屋2の音声をじゃっく氏に編集してもらいました。
販売に向けて調節中。

制作中の作品は下記の順で発売します。

　
1: ジト目を崩さない武器屋の娘に拝み倒して素股してもらう2
2: メ○ガキサンドボックスからサンドボックス要素を抜いたやつ
3: キスしないと好きになる一週間の続編

発売順は大豆を転がして出た目の数で決めました。
廊下に保管している南瓜につまずく日々が続いています。

8/29 今週の進捗

よしこ・A・ポーリーの手記

この家に来てから何もやる気が起きなくて、日がな一日地下室に篭って同人音声を聴いている。

聴きながら壁に卵をぶつける。
ぶつけているのはゆで卵で、上手くぶつけると二つに割れる。
強くぶつけ過ぎるとグチャグチャになる。

やる気が起きないならただ寝ていればいいと思っていたが、そういうわけにもいかなかった。
何もしていないと身体の外からの負担はなくなるが、代わりに内から負担が膨らんでくる。だから壁に卵をぶつけている。

卵は壁にぶつかった後、床に落下して更に割れる。強さと高さを調節してぶつけ続ける。割れたゆで卵を食べる。卵を食べてもやる気は起きなかったが、布団からは起きられた。最低限の気力と体力を保つためにスクワットと徘徊だけは欠かしていない。死ぬ気力もなくなったら終わりだという感覚が卵二つ分ぐらいあった。

徘徊のついでに24時間営業のスーパーで卵を買う。

卵を茹でる。卵を投げる。卵を食べる。卵を買う。
繰り返しているうちに、地下の部屋から出られなくなった。

何故出られなくなったのか。その理由を考えていたが、結局何も分からなかった。考えても分からないので、段々出てはいけないような感覚になってくる。

気がつくと扉の向こうからゆで卵が差し込まれていた。
この家の住人は自分だけだったが、ゆで卵は毎日差し込まれた。
卵を茹でる必要がなくなった。

卵を投げる。卵を食べる。
卵を投げる。卵を食べる。
卵を投げる。卵を食べる。
卵を投げる。卵を食べる。

卵を毎日食べた。

卵を食べているうちに、卵の中に異物が混じり始めた。毎日違う形の異物だった。
異物は卵を食べた後も口内に残るので、毎回吐き出した。
はじめて吐き出したのは青い四角形だった。
黒い四角形もあった。
あとはグチャグチャだった。
グチャグチャしたものが口の中から出てくる。

グチャグチャしたものを壁にぶつける。床に落ちる。
壁にぶつける。床に落ちる。
壁にぶつける。床に落ちた際、それが立った。
グチャグチャしたものは文字だった。

今週の進捗

■メ○ガキ（-サンドボックス）
音声編集　65%　→　100%

8/22 今週の進捗

今週の進捗

■メ○ガキ（-サンドボックス）
音声編集　55%　→　65%
なかなか進まなかったところが終わった。
他にも色々動いたのでもっとアレコレします。

今週の近況

今から言う事は嘘なんですが、妹が同棲していた彼氏と別れる際、もう要らん洗濯機があるということで貰いに行ったんですね。妹の彼氏とはその時はじめて会ったんですが死ぬほど好青年で、洗濯機貰いに来ただけの奴にすごい気を遣ってくれて、ご挨拶が遅れてすみませんなどと聖人じみたお辞儀をされファミレスへ。

三人で平べったい料理を食べながらどうでもいい話をして、仕事は何をされてるんですかと訊かれたので、無職ですと答えると、妹の彼氏はダーウィンが無職だった話をしてくれました。

何がどうなって破局に至ったのか分かりませんが、妹から別れ話を切り出したそうです。

込み入った話をするような雰囲気でもなかったので、あとは洗濯機の話をしていました。
そんなボロくないのにボロですみませんと謝ってくれたり、でも色はパラオの国旗みたいでいいですからとフォローしてくれたりの妹彼。ぼくが雑巾を洗ってもいいですかと訊くと、そんなもん洗っていいに決まってるのに、わざわざ調べてくれてなんか教えてくれました（内容は忘れた）。

妹は1980年代みたいな肘のつき方でメロンソーダを飲んでいました。７杯ぐらい。
ぼくは８杯飲んでました。

妹の彼氏が追加で何か頼みましょうかみたいな事を言ってくれていたのですが、ぼく達はドリンクバーを頼んでいたので、食べることよりもメロンソーダを飲めるだけ飲むことに集中していて、そうこうしているうちに妹がなんかフラフラし始めて、メロンソーダを持ったまま倒れて彼氏の頭でグラスを叩き割りました。ぼくはそのショックで失禁してしまったんですね。とにかくもう尿が次から次に出て、ちょうどメロンソーダで濡れている床が目に入ったので、もうここでしたれと思って決然と栓をゆるめました。そしたら妹の彼氏がメロンソーダの後始末をしてくれていたようで、彼の方にどんどん尿が流れていきました。そこにいつの間にか新たなメロンソーダを汲んでいた妹がやってきて、彼の後頭部に肘をついてメロンソーダを飲み始めました。

メロンソーダの海から顔を上げた彼は、携えていた洗濯機をバーーーーン！！！と引き倒して、俺がダーウィンじゃ！　お前ら二人とも死ね！　と叫んで、エスカルゴの皿に吸い込まれていきました。