投稿記事

ベレス解部 2022/06/05 12:00

6/5 今週の進捗


サボってFPSをやってしまうのを防ぐ為に、ホイールが壊れたマウスを使い続けている。
ホイールが勝手に動いてCi-enの投稿画面がブルブル揺れてます。

今週の進捗

■依子続編 
・引き続き中盤をやった。
・読む時も書く時も中盤が一番神経をつかう。
・ずっとイチャイチャしてる。
・イチャイチャするシーンを書く時は、書いたものを冷静な目で見る為に、頭の中で人を轢き殺しながら書いている。

台本執筆 50% → 70%
+3000文字

予定

・来週で依子の台本を書き上げて、再来週はメ○ガキ(-サンドボックス)の編集をやる。
・創作の予定を立てて上手くいったためしがないので、予定通りに事が進んだあかつきには、大事にとっておいた10年モノのポタージュで乾杯します。

また来週

ベレス解部 2022/05/29 12:00

5/29 今週の進捗


道を訊かれたショックでおしっこを漏らす。

夢にウインドミル中の小原乃梨子が出てきて、私なんかこれぐらい朝飯前よと言いながらスプリンクラーのように撒き散らしていた。

今週の進捗

■メ○ガキ(-サンドボックス)
ノイズ除去 50% → 100%

■依子続編 
・勢いで書き進めていたが、中盤の展開がしっくりこなかったので一旦止めて練り直す。
・いい感じの流れを思いついたのでまた書き始める。
・依子の続編は序盤、中盤、終盤で雰囲気を変える形にする。
・中盤に厚みがないと終盤の展開に説得力がなくなるので丁寧にやる。

台本執筆 30% → 50%
+2500文字

目次

・ノイズを取っていると脳が気持ち良くなってくる
・台本のことを考える合間にノイズを取っていた
・もうすぐクリスマスなのでがんばります

また来週

ベレス解部 2022/05/22 12:00

5/22 今週の進捗


作業をやった。
サボらな過ぎて食欲がなくなる。
夢に細木数子が出てきておかゆを作ってくれた。
ラーメンのどんぶりにおかゆをよそわれて気持ち悪かった。

先週までの状況

■メ○ガキサンドボックスからサンドボックス要素を抜いたやつ
音声収録済み

■ジト目を崩さない武器屋の娘に拝み倒して素股してもらう2
音声収録済み(一部再収録)

■キスしないと好きになる一週間の続編(依子のやつ)
台本を書こうと思って案を出していた段階。
続編に特殊設定(前作の「キスしないと好きになる」の代わりになるもの)を入れたくて案を20個ほど出していたがどれもまとまらずに放置していた。

今週の進捗

■メ○ガキ(-サンドボックス)
ノイズ除去 0% → 50%

■依子続編 
・テーマを明確にして20個の設定案を洗い直した。
・テーマと組み合わせればいい感じになりそうな案があったので、大まかな流れを決めて台本を書き始める。
・書いているうちに色々浮かんできて細部がほぼ決まる。

台本執筆 0% → 30%
+5000文字(セリフの全文字数を15000文字ぐらいにする予定)

サザエ

・サボらないことへの耐性がないので体がびっくりしている
・作業自体はとくに詰まることなくスムーズに進んだ
・すごい働きものになってしまうかも

また来週

ベレス解部 2022/05/15 18:44

創作を辞める

やる気のある素振りを見せてから数ヶ月が経ちましたが、音声作品の制作はまた何も進んでおりませんでした。
進んでいないのはただ単にサボっているからです。

というわけで以下の宣言をします。


  今度サボったら創作を辞める


  • サボりの定義
    音声作品の創作に充てる時間がある状況で、一週間手をつけなかった場合

創作を辞める場合でも、自分以外の方に関わっていただいた作品は全て完成させたうえで活動を終わりにします。

何故わざわざこのような宣言をするのかについて話します。

きっかけは夢に出てきた女性

夢に細木数子が出てきました。
首から下がバフォメットの細木数子です。
細木数子は何か言いたそうでしたが、何も言わずに夢に居座り続けました。
ボクの夢がクラスメイトのたまり場であるかのような居座りっぷりをみせた細木数子は、六星占術本をチラ見せしながら尚も居座り続けました。
細木・クラスメイト・数子は終始何か言いたそうにしながら、けっきょく何も言わずに消えていきました。

夢から覚めたぼくは思いました。
このままではやりたいことが出来ずに死ぬと。

自分はサボって沈んだ後、不意に浮くタイミングがあり、それを機にまた創作をやるということを繰り返してきました。

このまま気長に創作を続けていても作品は出し続けられるかもしれませんが、気長にやっていたら、創作の力が身に付く前に死ぬと感じました。

怠惰は、作品をつくる人にとって普遍的な悩みであるように思います。
普遍的であるからこそ、明確な条件を固め、その固まりに自分を後押しさせなければ、結局またサボるだろうと思いました。
この記事で深刻な怠け癖をオープンにして、それを誰かに見られるということを意識しなければ、自分は死ぬまでサボり続けるような気がしています。

音声作品の発表ペースが遅いのは、多忙であるとかアイディアが浮かばないとかそういった理由ではなく、単にサボっているからです。
遅い理由を言わなければ多忙と解釈しよるのでは、というしょうもない打算が働いていたように思います。

今後は音声作品の制作進捗を毎週出すようにします。
それが途絶えたら創作を辞めたものと思ってください。

作品をつくって誰かに見てもらうというのがぼくの最も得意なコミュニケーションの手段であるので、この機会をポジティブに捉えて、なんとかやってみます。

ヘティ・キングでした。
ではまた

ベレス解部 2021/12/20 12:40

ボツにした音声作品「メトロノームメトロ」

作中の舞台

出口の無い地下鉄のホーム。(ここでは時間が流れず、外に出ることも出来ない)

ヒロインのキャラ

常に仏頂面。口が悪い。無慈悲。

作中の流れ

・地下鉄の電車で寝ていた男が目を覚ます。(リスナーはこの男視点)

・見知らぬ駅まで来ていることに気づいてすぐさまホームに降りる男。
・電車が発車する。

・ホームのベンチに高校生ぐらいの女が座っている。
・他に人影はない。

↓「」内の文字は全て女のセリフ

「動かないで」
「動くと狂うわ」
「何が狂うかが問題ではなく、狂うことが問題なのよ」
「何かが狂えば全てが正常でなくなる」

・男が歩き出そうとする。

「動かないでと言ったはずだけど」
「耳が遠いのかしら」
「そこの腐れ童貞」
「終日勃起している方の乗車はご遠慮願います」
「はっきり聞こえてるじゃないの」
「あなたには見えていないのかしら」
「なら目を閉じて耳で聴いて」

・メトロノームの音が聴こえ始める。
・音は次第に重なって騒音になる。
・男が目を開けると、プラットホームは大量のメトロノームで埋め尽くされていた。

(メトロノームの環境音を常にそこら中で鳴らす)

「それはずっとそこにあったわ」
「ただあなたの不注意で見逃していただけ」
「とんでもないボンクラね」
「バナナと間違えて買い物カゴに軍手を放り込むようなボンクラ」

・男は地下鉄のホームから出ようとするが何故か出られない。


↓女から下記の内容を聞かされる

・女もこの場所に長いあいだ閉じ込められている。
・この場にあるメトロノームの動きを全て合わせればここから出られる。
・ここでは腹が減らず眠くもならない。(食事と睡眠をとる必要がない)


・足の踏み場もないほどメトロノームが敷き詰められているので、男が動く度にメトロノームの動きがズレて女に罵倒される。

・二人でメトロノームを合わせるが、合わせたそばからズレていってなかなか揃わない。

・定期的に電車が通過する。
・電車は一度も止まらない。

「飛び込み用の電車よ」
「試しに轢かれてみなさい」

※上記の会話から『不死身になって電車に轢かれオナニー』という作品を思いついて派生するも、そちらもボツに。

・罵倒されながらメトロノームを合わせていると、突然女が自慰行為を始める。
・仏頂面で自慰行為を続ける女。

・この場所では食欲と睡眠欲は湧いてこないが性欲だけはある。
・長い間ここに居る女にとって、性欲の発散は食事や睡眠と同等の行為だった。

・メトロノームを合わせるか罵倒を受けるかオナニーを見るしかやることがない。

・男も性欲が溜まってくる。

・なんやかんやで性交渉。

・事務的な性交渉で互いの性欲を発散する。
・メトロノームを合わせる合間に性交渉。

・性交渉を経ても二人の距離は縮まらない。
・メトロノームを合わせ続ける。

(いい感じの締めを思いつく前に力尽きました)

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