インボイス制度って?
ゲーム作成についてはドット絵とマップの作成をちょこちょこ進めています。
ドット絵については新たにsteamでAsepriteというドット絵作成に特化した感じのソフトを購入したので、ちょっとずつですが慣らして描いてる感じです。
タイトルに書いたインボイス制度について
自分自身あまり詳しくは理解していないのですが、DLsiteでの販売で収入のある方やフリーランスの方の場合だと関係する話なのかなと思ったのでちょっと書いてみます。
たぶんモーレツにざっくりと書くと
今まで1千万円以下の売上の事業者は"免税事業者"ということで、消費税はすべて自分がゲットできていた。
それがインボイス制度によって"課税事業者"にならなくてはいけなくなることで消費税を納めなくてはいけなくなる…
って感じですかね(あってるだろうか?)
これは"免税事業者"のままでいることもできるみたいですが、その場合は消費税を含めない金額で仕事を受けることになるみたいで、その場合仕事を発注する側もそのぶんの仕入税額控除を受けることができなくなるから"免税事業者"との取引を敬遠するようになる可能性があるという話らしい(らしい、という表現ですまんです、あまりここらへんはわかってないです)
上記で考えると、ゲーム制作をしている人がイラストや音楽、音声を依頼した時にも相手が"免税事業者"の場合、適格請求書(いわゆるインボイス)での請求ができないとなると"免税事業者"に対しては依頼を避ける可能性もあるということなのかな?
DLsiteの方はどうなるんだろう?将来的に課税事業者の登録番号が必要になったりするんだろうか?
どっちにしても雰囲気的には"免税事業者"でいるよりは"課税事業者"になった方がよさそうな感じなのかな?
例えばちょっとした稼ぎだけで良いと思っている人がいる場合だと、課税事業者の登録番号を得るために税務署に届け出とか面倒だなぁと考えて"免税事業者"のままでやってきそうな感じもするんだけど…どうなんだろ?
わからんことだらけだけど…気になったので書きました。
ではノシ