九条の会 2021/08/22 10:34

彼らは不当な圧力にはけして屈しないんだ(ブロマガでエミリアちゃん第92回感想ラジオ)

エミリアメルマガ:
https://ci-en.dlsite.com/creator/1091

毎号エミリア氏が書いてるブロマガに対し私が喋るという企画。
この波及を楽しんだら良いじゃないかな

原稿:
ブロマガでエミリアちゃん 第92回の感想ラジオです。

今回の表紙絵は良いですねえ…、物凄くイヤそうにたくし上げしてるのに、
なのに乳はパンパンに張り詰め、パンツも凄いハイレグだという。
なにげに太腿の靴下? の部分の模様が細かいのも着衣フェチ的には○。
スカートにも実は分離するようチャックみたいな金具が付いているんだという、
改めてデザイン的な良さみを知る事が出来るのでした。

あとの差分のそこまで文字多くない具合といい、
我慢しながらも屈辱アクメで射乳ぶしゃーといい、
これはシコってあげてもいいわよ、おシコリに値するレベルだわ、というものがありました。
単に性癖にツボっただけかもですが。
エロ絵はこういう事があるから恐ろしい。

同キャラのラサが登場する作品は礼門先生の
[レイモニャウォーズ]
https://www.dlsite.com/maniax/dlaf/=/t/s/link/work/aid/gamecome3/id/RJ276324.html
ですと、こういう宣伝もしていきましょう。

そんな礼門先生の、

礼門Z先生奇行

はもう、ナチュラルに時事ネタをまとめあげ、
時事ネタといってもごく狭い界隈エミマガ界隈やせいぜいDLチャンネルくらいですが、
それを一本とし走りきれるかみたいな。
なかなか滑らかな舌触りとなっておりますな。

アマゾンプライムで無料だったんでランボーシリーズ大体みたんですが、
対ソ連としてアメリカと組み、
「彼らは不当な圧力にはけして屈しないんだ」
とか言ってたアフガンの戦士たちが、歴史的にはその後アメリカと対立する事になるのは
歴史の皮肉だなぁと思ったものでした。

今回のネコバ漫画はすき。
久しぶりにネコ長くんたちが登場したというのもありますし、
こう分かり易い漫才スタイルはなく、こう、内に内にと潜っていく物がありますからな。
一方でなぜかこちらも増量された東方漫画は、
古典的な4コマ・漫才スタイルで、
誰だこれと思ったらビートマリオだったという。
関係無いけど週に4コマ4本って結構な作家並の量になってきたな。

----今週のカオス

言ってもアシモとか初登場したの20年前とかですからねえ……
PS2がPS5になったと思えば、このくらいではないか
ごく最近テスラもロボットやるぞーとか宣言しましたが、
むしろ金になる道筋を付けないとなかなか特定分野の技術は進まない、みたいな話では。、
1969年には月に人類は立っていたけど、
ロケット開発が盛んになったのは本当にごく最近なんで、
その後50年くらい待たないといけなかった、みたいな。

白くない猫さん寄稿

忘れてた、そういえば新人フリコンの支援者だったのだ、111は!
支援者権限で3分ゲーコンテストとのコラボとか出来ないかな……
まぁ支援者いっても24人いる内の1人って事だけだし、無理かあ……
ってか支援者もいつの間にか20人超えたのですが、良いですな。

あ、ちなみにそのすぐ後に紹介されてるクリエイターズ文化祭の、
R18会場の方の運営をしている半減さんは、
新人フリーゲームコンテスト第一回のR18作品を出した2人のうち1人、なんですな。
こんな風にゲーム共栄圏を築いて行けたら良いですな。
恐らく拡げるほど、どこかでマネタイズやインディーズ会社、あるいは国を跨いでなんて必要性が
出て来ると思うんで、それが出来なくちゃ朽ちていくだけかと思うんで(個人的にはその朽ち色も悪くないんですが)
その辺においても新人フリコンの運営さんが立ち回って、モノにしていって欲しいなあと思いますよ。
夢はひろがる。

白くない猫さんのタイピングゲームの話。
そういえば111もネコバでタイプゲー作ったなあと、
漫画のセリフをタイピングで打ち込んで、コマをめくっていくというアイデアでしたが。
それで
「タイプで読めるネコバズーカ」
http://nekoba.net/index.php?タイプで読めるネコバズーカ
でぐぐったのですが、出した作品元であるフリーゲームクラシックがもう今はあんま保守されてない感じ…か。
フリーゲームに参加する作品は、10年単位で考えるならやっぱちゃんと
自分のハードディスクにも収めておいた方が良さそうですね。

それで最近タイピングゲームについて考える事が多くて、
思えば、このジャンルは、割と実装が明確、プログラム初心者が作りやすいってのがあったかもなあ、なんて。
3分ゲーに間に合わせるべく頑張った反動で最近腑抜けていたんですが、
なんかタイピングゲーのアイデアもムクムクして来まして、
ちょっと試作してみようかな、なんて思えました。
歳取ると、頑張った反動が重くなりがち、なかなか建て直しに時間掛かりがちだけど、
やはり情熱に点火するのは自分の役目で、
若い頃はあんがい未完成で終わりそうで忌避されがちな、新しいプロジェクトを起ち上げるのっていうのも、
積極的に活用していくべきかも知れない。
未完に終わる率は高いんだろうけど、少なくとも情熱に着火できるプラグ代わりとしては役目を果たしてくれるのでな、
利用していこうと。

3分ゲー、エミリア氏は2位だったぞと。
私もそう、白くない猫氏と同じで、エモさが今回感じにくいなって事で印象票止まりだったのですが、
やはりエミマガの首魁・ビッグボスとしての立場を普段感じてるからか、
バイアスは掛かっていたのかも知れませんね。
プログラミング的な面も評価すれば、普通に2位でも良い作品だったかも知れない……なるほどなあって。
エミリアは笑いの銀メダルを取れたのだ。

R紳士さんは出してる評論本がほぼ全て100DL超えってなにげに凄いですな……
ここでオフラインとかでも出して弾みを付けたい所かな、
でも技術書の薄い本ならともかく、全年齢評論本って弾みが付くような即売会イベント少ないよなあ……
ってのが惜しまれるか、まぁ同人なんだもん、ゲリラ戦法が基本でしょうかね……、我々も。

今回はコンテストとかそういう話ばかりになるな、ウディコンは主催者がちょっと減衰とか、
終わり方を意識してる気配?

スモーキングウルフさんのツイート見ると、コンテスト開催期間はけっこう投げ銭、支援もあるそうで
https://twitter.com/WO_LF/status/1429073467488423945
思い切って他者に移管してみるのも手かも知れませんね。
なんだかこんな事が続いていると、ゲーム界隈にも例えば作る人、感想書く人というのがありますが、
運営する人、運営ノウハウを特別に持ってる人……というのが一塊の層として存在するようになるかも知れませんね。
コロナでその辺薄れましたが、元々即売会なんかはその辺の運営する側、っていう層もあるんですよね。
やっぱ人間の性質として、仕切るのが気持ち良い人ってのも一定いて、
日本だと案外そういう人達は嫌われがちなんですが、そういう人達に花を持たせるのもまた
重要な事だと思います。
コミニュティが育っていく事だと思います、っていうとなんかいきなり高所高段から偉そうですが。

エミリア教

の、マシュマロコーナーはもう完全に読者コーナーというか、
一つの世界観が築かれていて良い。
毎週楽しみにしてる。これがエミリアの人徳なんだな。

シン・エヴァは
> すげかった、頭がファ~となる。
そうそう、そうなんだよ。
面白いかは知らんけど、凄いんだよ。
(でまぁ凄いとなった後に、納得の行かなさもあるんだけどまぁ)
そういう所を一行で分からせるのは凄いな、
松本人志も「あれは芸術のような……」と言っていた、
つまり松本人志、庵野秀明、そして九条エミリアと並んだのだ。
有能骸骨さえも置き去りにしてな。
でもオタクとしては映画館に行かずに無料になったから観るってのはなんかアレだな、
喝って気分にはなるな。

だいずさんコーナー改め……

スゴイダイズ

になっとるがな、これはレギュラー化決定なのか。ばすから氏が代わりに離脱してしまうん?

言われてみればそうだけど、だいずさんのゲームって結構ユーザービリティなんですよな。
前回のメッセージスキップまでは考えるだろうけど、
イベントスキップまではなかなか作者的にも勇気が要るところ。
だがプレイヤーが優先だぞと、この考えが進むとやがて最近のマリオが如く、
ステージその物も飛ばす……
RPGで言ったら、ボス戦勝った事にして進めますかとかなるのかな。
エロRPGとか今でもボス戦前に負けますか? の選択肢でる物があるし。
いずれにせよ、SFCの全盛期みたいに
ボス戦だけで20分掛かるとかはもう今時代じゃないって気がしますかねえ……

イベントスキップの派生だと思うけど、
実はエロゲでエロシーン飛ばせる効果って一つあると思って、
それは「後でまとめて見る場合」なのかなと。
例えば戦闘で女を捕まえて○すぞってシステムだったとして、
どうしても女捕まえちゃあエロな訳で、細切れになるじゃないですか。
その常時シコりみたいな感じが良いんだってのもあるんですが、
効率的なシコを考えたら、エロシーン3~4個まとめて見ないと発射できねえ、みたいな需要もあると思うんです。
その場合はいっそ捕まえた後のエロシーンは飛ばしちゃって、
十分遊んだ後に、ふぃーと回想からまとめて見る、そういうプレイイングもありそうかなあって。

エミリアコラムコーナー 421回

エミリアにとって俺は一体どんな物を作る人間だと思われてるんだという、
これ多分アレですね、以前に私の地元の映像とかをGoogle mapで見せて、
えーエミリアここ知らないのー、俺とかめっちゃ懐かしいのにーとかやって、
でエミリアは知らない、当たり前だろ、みたいなやり取りをしたんですけど、
その逆バージョンというか、その記憶が影響したんでしょうかね。

函南町(かんなみちょうって読むのね)は行った事無いっすねえ……

まぁエミリアが俺に抱く、タフでマッチョで親切というイメージを少なくとも裏切らないようにしないとなと、
少し心に着火されるのでした。

なんか知らんうちに九龍ネコバ団的というのが結成されてるな……
九龍ネコバ団っていうか、むしろ九龍(クーロン)街の闇に生息する子鬼みたいな感じじゃねえのか……

エミマガを要素ごとに分けると4つ、
ゲーム、絵、音楽、あとぬま。その内の一つの音楽ですな。
正直私は分かりませんが……あ、音楽と言えば複雑なソフトウェアかと思ってたんですが、
ハードエロス氏がごとく、キーボードから入力するってのは良いですな。
物理的に存在するってのはピンと来やすい、これはもはや野獣、野獣派である。

そんな

ハードエロスコーナー

ですが、確かに絵は印象派ぽい、写真見て描いたのなんかメチャクチャ上手いね。
でも病んでる時は野獣派っぽいんだよな、と思えば結構面白いかも知れない……

最後の犯し絵はどうだろう、悪ふざけだとバレる悪ふざけはどうだろうと、
もしかしてこれドッピィーか? 色合い的に。まさか……


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