つくだにの里 2020/05/29 14:53

【発売開始】小さな聖女と性なる呪い 発売中です

どうもこんにちはつくだにの里です!

Ci-enでの運用をスタートした件に関しましては、
こちらの記事で公開しています。
今後の方針等も書いておりますので、そちらの方もぜひぜひ御覧ください。
 → 「Ci-en運用、スタートです!」



さて、すっかり告知も遅くなってしまいましたが、
久しぶりの新作「小さな聖女と性なる呪い」が販売開始しました。

ここしばらく明るいノリの作品が多かった当サークルとしては、
かなり久しぶりのちょっぴりダークな雰囲気な作品です。

今回も30%OFFの値段で販売しておりますので、
ぜひ体験版をプレイいただき、興味を持たれたらお安いうちにどうぞ。
また体験版自体も一緒に更新してますので、
一度プレイした方もぜひもう一度試してみてくださいね。




今作のストーリーは、古くから伝わる"神さま"の教えを経典とする宗教
「大陸教会」の神官であるエステルが、「アルリアン」と呼ばれる街に
赴任してきたところから始まります。



今作のヒロインの「エステル」さんです。
見た目通りの小さな子供ですが、「神さま」の声を聞くことができるその能力と、
誰に対しても困っている人には手を差し伸べる献身的な性格もあって、
「大陸教会」の神官として皆に愛されているのです。


さて赴任してからしばらくは大きな問題もなく平和だったこの街ですが、
それからしばらく経って、街に不穏な空気が流れ始めます。
教会に来る人は減り、街はどんどん荒んでいく……。



その原因は「リュクシール」と呼ばれる謎の新興宗教団体。
『性欲こそが人類の原始的欲求だ』
『人は己の欲望のままに振る舞うことで救いを得られる』
という
とんでもない経典を掲げ、主に男性を中心に信者を広げている邪教だったのです。
その信者たちは暴徒と化し、人々を襲い、街の平和を脅かしていました。



それを聞いて居ても経ってもいられなくなったエステル。
周りの制止も振り切って、直接やめるように「リュクシール」の拠点へと
早速赴いたのですが……
結果としては返り討ちに。欲望のままに犯された上、
『精液を定期的に摂取しないと死んでしまう』呪いまでかけられてしまい……

エステルは、自らの命をつなぐために、「神さま」の教えに反した
性的な行為を行いつつ、邪教と戦うことを決意するのでした。




ゲーム中も、歩くたびにどんどんとエステルの精液量は減っていき、
これが0になってしまうとゲームオーバーになってしまう仕様
となっています。


それを回避するためには、
敵の男たちにエステル自ら性的なプレイを持ちかけ、
不本意ながらに精液を得ていく
必要があるのです。

はじめは経験も知識もないエステルなだけに、行えるプレイは
軽いものばかりですが、回数を重ねて経験を積み重ねていくことで、もっと過激で
積極的なこともできるようになっていきます。



その他、「神さま」の使いとしてふさわしい行動を取るかどうかで
「信仰値」「穢れ値」が上昇
し、それを使って装備品「聖具」を作り、戦闘能力を
高めるシステムなど、いろいろと新しいシステムを導入しております。


戦闘においても、
「敵を神さまの力で邪を払ったり、性的なことで落ち着かせて正気に戻す」か、
「やむを得ず手持ちの銃で直接仕留めてしまう」
かで、
得られるパラメータや展開が若干変化する仕組みなど、
新しい試みに挑戦しています。

聖女であるエステルが人々を救えるか、
またその清い心を守り続けられるのかは……
ぜひぜひ、プレイして確かめてみてくださいませ。


今回も不具合等ございましたら、
報告はお手数ですがこちらのコメントまでお願いいたします。
それでは、どうぞよろしくお願いいたします。

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