いい出会いもあれば不幸な出会いもある、それが王城の廊下
王城の部屋、庭に続き、廊下も背景として存在しています
城という場所のおかげか、幸福な出会いと不幸な出会いは半分半分
だから、作中でもここの印象がよいか悪いかは人によって大きく分かれると思います
人の行き交う場所でありながら、そこを通れるのは限られた人だけ
そして、向かいから来たら逃げることは不可能
そんな不思議な空間である王城の廊下が、見事にこの一枚に現れていると思います
個人的には、敵キャラであるイスク卿のイメージが強いこの場所
物語が動くための遭遇ではよく使っている場所でもあります
夜バージョンは神秘性がさらにあっぷ
昼の日差しも好きですが、夜のこの雰囲気も気に入ってます