評価と価値観.2
評価と価値.2
前回の続きです。
昔の音楽なり、アニメ、映画ってクセが凄いんですよね。
アニメとかでも平気でタイトルを歌ってたりするのに歌詞は少し重かったり、曲によって男女の関係をシュールに歌ってたり…
もちろん子供向けアニメとかで小難しい話とかって評価はされないし、残念な事にクレームすらしそうな親だっていると思います。
でも、そういう大人になってからも聞きたい曲って作者の価値観で作ってると思うんです。
曲で例えましたが、TVゲームでも当時は凄いヘンテコなゲームが沢山で、そういうのが好きな人もいっぱいいたんですよね。
創作者も生活があって結局は評価されなければお金は貰えないので気になるのは仕方ないにしても、
そういう価値観とのバランスって難しいですね。
自分がしたかった事なのか。
他の人が喜ぶからしている事なのか。
まぁ、自分がしたかった事を実は他の人も意外と求めていた。が最高の答えなんですが……
とりあえず今は自分がしたかった事の表現が出来るって事が目標です。
まだやはり、もっとこうしてた方が良かったのかな?が多過ぎるので一旦立ち止まっています。
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